ころ阿弥さんのコメント: 点数順
エターナル・サンシャイン(2004/米) | 映画館で2度鑑賞して脚本とDVDまで買った映画は他に無い。そしてついでにAlexander Popeの詩集まで買ってしまった私。 [review] | [投票(9)] | |
スウィングガールズ(2004/日) | ゆるゆるで粗があっても、映画はこれだけパワフルになれるのね。「何か楽器弾ける?」の問いに、 [review] | [投票(7)] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | アナ・トレント、希有なる子役。 [review] | [投票(7)] | |
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン) | これだけ複雑な感情を呼び起こされる映画は余り無い。 [review] | [投票(6)] | |
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | 僕の周りにもあるのか、愛? [review] | [投票(4)] | |
残菊物語(1939/日) | 傑作のその上を表現する語彙の無い自分が惨めだ。 [review] | [投票(4)] | |
東京物語(1953/日) | 傑作。 [review] | [投票(4)] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | ほんと「なにも起こらない」けれど、見てる僕たちにはなにかが起きてる?目がはなせない。 | [投票(4)] | |
バッド・エデュケーション(2004/スペイン) | オスカー受賞後、良い意味でアルモドバルは真の巨匠になったと思う。ガエル・ガルシア・ベルナルの鮮烈な演技もあって非常に見ごたえのある映画になった。そしてハビエル・カマラがカメオ的出演で強烈な印象を残す。 [review] | [投票(3)] | |
惑星ソラリス(1972/露) | 宇宙に人がばんばん行くようになっても、この映画を見続けるよ。 [review] | [投票(3)] | |
羅生門(1950/日) | よかった。オープニングのシーンからすでに気に入った。 [review] | [投票(3)] | |
クラッシュ(2005/米=独) | ムハンマド風刺画問題がおさまらない今、タイミングの良い公開となったか。黒人差別、アジア人差別、アラブ人差別、人種のるつぼアメリカが抱える問題の中で、ユダヤ人差別は(なぜか)顔を出さず。見ごたえあり。 [review] | [投票(2)] | |
海を飛ぶ夢(2004/スペイン) | 賛否両論でると思いますが、僕は断固支持したい。ハビエル・バルデムを筆頭に俳優陣の演技が素晴らしく、アメナーバルはひたすら美しく物語を紡いだ。今年の僕の劇場鑑賞映画ベスト5入り確実の作品。 | [投票(2)] | |
天才マックスの世界(1998/米) | この映画の何が僕をこう惹きつけるのか分からないが、惚れ込んでしまった。本作は、独特のリズムみたいなものがあって、観客をひょいっとそのリズムに乗せてしまう。そしてキャスティングの良さ。 [review] | [投票(2)] | |
ビフォア・サンセット(2004/米) | 永遠の恋人、セリーヌ。 [review] | [投票(2)] | |
恋人たちの予感(1989/米) | 良い映画は人を饒舌にする。誰かに語りたい気分。 [review] | [投票(2)] | |
サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏) | 長くてもわかんなくてもいいのです。ただこの美しさに浸ればいいんです。タルコフスキーはほんとカラーとモノクロの使い分けがうまいね。 [review] | [投票(2)] | |
ノスタルジア(1983/伊) | やっぱり、タルコフスキーの映画の光と水は美しい。ラストシーンのスチールを本で見て以来、あこがれ続けた作品。ちょっと期待しすぎたけど、5!! [review] | [投票(2)] | |
橋の上の娘(1999/仏) | このモノクロいい味出してる。ナイフがつきささる瞬間の官能。ちょっとすごいです。 | [投票(2)] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | これは悪夢!現実なのか虚構なのか妄想なのか。僕はただ目を見開いて、スクリーンに釘付けでした。 | [投票(2)] |