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スパルタのキツネさんのコメント: 点数順

★4マンダレイ(2005/デンマーク=スウェーデン=オランダ=仏=独=米)偽善と偽悪のマンダレイ [review][投票(4)]
★4ウォーク・ザ・ライン 君につづく道(2005/米)ホアキンって何を演じてもホアキンなんだよな〜。それがジョニー・キャッシュの個性にぴったり合ってていい感じ。レビューはほとんど余談。 [review][投票(4)]
★4ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)戦争と平和 [review][投票(4)]
★4華氏451(1966/英=仏)炎と記憶 [review][投票(4)]
★4春夏秋冬そして春(2003/独=韓国)一部で韓国の北野武と呼ばれているようだが、キム・キドク監督は作家三島由紀夫の影響を受けている監督だと思う。特に本作の造詣は「金閣寺」と「豊饒の海」の2作をモチーフにしているように思える。 [review][投票(4)]
★4笑の大学(2004/日)喜劇作家と検閲官の双方感じる壁が取り払われていく様を愉快に描く。 [review][投票(4)]
★4幌馬車(1950/米)フォード監督の回転技の妙。 [review][投票(4)]
★4ウォルター少年と、夏の休日(2003/米)兄ハブ(ロバート・デュバル)の冒険と恋物語を弟ガース(マイケル・ケイン)がウォルター(オスメント)に語る。2人の“大”叔父さんにつきますね。久々のオスメント君の表情はのっぺりとしていてA.I.状態。 [review][投票(4)]
★4スパイダーマン2(2004/米)途中までは最高だったが、最後のほうはやりすぎた感じ。レビューはスパイダーマンの気持ちのインジケータ論。 [review][投票(4)]
★4ヘブン・アンド・アース(2003/中国)騎馬上の合戦は大変迫力あります。全体として中井貴一演じた遣唐使の来栖の熱演が裏目に出たような気がする。考えてみればいいお話なのに、その魅力が出し切れていないのは残念。 [review][投票(4)]
★4ワイルド・アット・ハート(1990/米)言うなれば、マッチ棒と灯台の違い。 本作は、リンチ監督の他作に比べると色彩が明るく、監督独特の澱んだ閉塞感が少ない気がした。その分生々しい世界を描いています。 [review][投票(4)]
★4アパッチ砦(1948/米)誇り高き騎兵と頼れる騎兵。ヘンリー・フォンダジョン・ウェイン。どちらも過去のアメリカの一時代を象徴する人格ですね。 [review][投票(4)]
★4姿三四郎(1943/日)私も三四郎のように悟りたい、闘いたい。 礼儀作法を重んじる日本伝統の武道というものをわかりやすく描いた作品だと思います。 [review][投票(4)]
★4海辺の家(2001/米)「Life as a House」 頑丈な立派な家に住んでいても家庭は崩壊することもある。守るべきは家族の絆。それに気がついて初めて、破壊という行為は、創造の始まりとなり、家族は一つになれる。[投票(4)]
★4ハリーの災難(1956/米)「ハリーの災難」:そのままの意味でも、転じた意味でも、諺とか比喩になりそうな作品。既になってるかも・・・ [review][投票(4)]
★4マラソンマン(1976/米)今では自由と平和のシンボルと言えるマラソンの起源は、純粋に軍事的目的だった。そんなことを思いました。 [review][投票(4)]
★4ベティ・サイズモア(2000/米)ベティの憧れがグレッグ・キニアとは、渋いな〜。デヴィットは夢か幻か…。 [review][投票(4)]
★4マーシャル・ロー(1998/米)テロ関係の作品では、かなり本質をついています。レビューの余談は自分の主観です。あまり深く考えないで下さい。 [review][投票(4)]
★4バックドラフト(1991/米)スコット・グレンが若渋い。本作で火と、『バーティカル・リミット』で雪と共演し、いずれも絵になることを証明した俳優。それでいて目立ち過ぎない。まさに脇役の鏡です。[投票(4)]
★4エース・ベンチュラ(1994/米)ジム・キャリーの人間離れしたオーバーアクションが自然。動物のようなエースに「普通にしろ」と求めるのは無理なはなしですね。 [review][投票(4)]