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Myurakzさんのコメント: 点数順

★4仁義なき戦い 完結編(1974/日)オープニングの天政会平和デモのモノクロ映像、「大通りをスーツ・紋付のヤクザ軍団が練り歩く」って絵ヅラだけで痺れまくりました。ましてやその先頭は武田明(小林旭)。シリーズ屈指の好オープニング。 [review][投票(2)]
★4必殺!(1984/日)連綿と続く必殺映画シリーズの第一弾に相応しく、かなりハードな作りになっています。出演の面々も「仕事人らしい」方々が揃っており、テレビ版が良い方向で映画化できたと言えるんじゃないかな。でも観終わったあと一番頭に残るのは斉藤清六。 [review][投票(2)]
★4スパイキッズ(2001/米)「スパイ」っていう言葉に抱く憧憬やちょっとの郷愁、そんなものをくすぐりくすぐりしながらハイテンポで進むストーリーに、グイグイ引き込まれる。みんな大なり小なり「子供心」って持ってるもので、真に「子供の喜ぶ映画」って大人も喜んじゃうんですね。 [review][投票(2)]
★4イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)前半、主人公マリオの他力本願で卑屈なところにうんざりする。観るのを止めようかとすら思った。ところが [review][投票(2)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)まずは泣いた。心で泣いた。…えぇ、泣けなかったんです。彼女が隣にいて!!「しんちゃん」で泣くなんて!!!今年で30になる俺が!!!! 彼女が帰ってから、巻き戻して2回泣いておきました。 [review][投票(2)]
★4もののけ姫(1997/日)宮崎駿が目隠しで振り回した拳で(しかしながら明らかに観客を狙いながら)、力任せに殴られたような印象。しかも殴りながら「生きろ!!」とか言われる。もはや何だかわからないが、腰の入ったパンチだったことは認めよう。[投票(2)]
★4トップガン(1986/米)当時、中学3年生の大晦日、合格祈願の2年参りに友達5人と待ち合わせ。集まった6人のうち5人が黒のMA-1。うち4人がパチ物。うち1人がアイロンで溶かしてツギハギ付き。それは俺。 [review][投票(2)]
★4ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)練られた脚本、テンポ良い映像、そして何より新進気鋭の監督だからこそ持ちうる独特の荒っぽさが、きれいに合致して出来上がった1本。観ていると何となく出演者全員に袋叩きにされているような気がしてくる。[投票(2)]
★4オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米)1で確立した「オシャレなバカ」を上手に踏襲。インパクトが弱まるところは「バカ」を強めることで対応しました。バカで下品で下らない。ホントにバカで下品で下らないです。だから4点あげます。 [review][投票(2)]
★4ポルターガイスト(1982/米)この映画をホラー以外の独自のジャンルに持っていっているもの [review][投票(2)]
★4ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英)ジョンの死後10年以上経ってからビートルズを聞き出した僕にとっては、初めてじっくり観る事のできる「動く」ビートルズがこれでした。そこからは「時代の空気」が溢れてきていました。 [review][投票(2)]
★4バカヤロー!私、怒ってます(1988/日)大人になってみて、 [review][投票(2)]
★4スティング(1973/米)面白いです。未見の方のために、後の感想は全てレビューに書く事にしておきます。まだの方はくれぐれもお読みにならないように。 [review][投票(2)]
★4激突!(1971/米)車の正面が顔に見えるって、誰もが思ったことありますよね? [review][投票(2)]
★4アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ)ゲイであるが故の迫害や差別を、まったく湿っぽくならずに描き切らせたのは楽しい。ゲイであることが誇らしい、っていう感じすら漂わせるもんね。これが日本ならもっと貧乏くさく湿っぽく作るんだろうなぁ。とりあえず「すごくオープンな家族」向け映画。[投票(2)]
★4ブルース・ブラザース2000(1998/米)ブルースブラザーズバンドがまた観られるってだけで最高!それだけで幸せ。だけど観ている間ずっと「ここにジェイクがいたら…」って思っているのもまた事実。どんなに良かったとしても5点が付けられない。[投票(2)]
★4その男、凶暴につき(1989/日)今でこそ認知されましたが、北野武がこんな映画を撮ったというのは当時衝撃でした。黒くて冷たい暴力、好きです。[投票(2)]
★4ショーシャンクの空に(1994/米)よくできたお話の調味料に男の友情を少々。クライマックスに至る流れもよく計算して構成されており、まさに「ガッチリとよく作ってある映画」だと思います。平均点が高いのも納得。[投票(2)]
★4レインマン(1988/米)クスクスと笑いながらも、観終わった後にいろいろと考えさせられる映画でした。確かに自閉症に対するアプローチが短絡的な面はありますが、それを娯楽作品として通用するように融合させたのは凄いことだと思います。[投票(2)]
★4ヤングガン(1988/米)この映画で初めてキーファー・サザーランドを観て、「カッコいいなぁ」と思っていました。数年後別作品で見かけて「老けたなぁ、苦労してんのかな」と思ったらドナルド・サザーランドでした。ボールドウィン家並みだ。[投票(2)]