ペンクロフさんのコメント: 点数順
コップランド(1997/米) | 生涯に一度の勇気で善を行う決心をするも、惚れた女は保身に走り、信じた友も手を汚していた。しかしやるのだ。 [review] | [投票(4)] | |
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏) | 田舎は地獄 [review] | [投票(4)] | |
情婦(1957/米) | 妖怪ディートリヒのド迫力。髪をかきあげてカメラに近づく場面では3D映画かと思った。 | [投票(4)] | |
續姿三四郎(1945/日) | 武道とは何か? 武道にあらざるものたちとの闘いを通じて描く。 [review] | [投票(4)] | |
ズーランダー(2001/独=米=豪) | 女性記者の人がすげえキレイだと思ったらベン・スティラーのヨメかよ! 畜生! [review] | [投票(4)] | |
アッシャー家の惨劇(1960/米) | 粗製濫造の銭ゲバ商売人のように言われているロジャー・コーマンだが、エドガー・アラン・ポーものに限っては違うぞ! たぶん・・・ [review] | [投票(4)] | |
リーサル・ウェポン(1987/米) | 走れ、走れ、走れリッグス! 刑事は走ってナンボだ! [review] | [投票(4)] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | あっという間に終わってしまった短いシーンだが、白装束(というか白全身タイツ)で大金庫に忍び込むキャメロン・ディアスに大興奮。「あ〜終わっちまった、もっと見せろ!」と思ったオレは、まんまとこの映画の術中にはまった。 | [投票(4)] | |
スペースバンパイア(1985/英) | ロンドンが阿鼻叫喚の地獄になるかなり凄いシーンがあったはずだが、思い出されるのはマチルダ・メイのオッパイのみ。でもオッパイだって映画にとっては重要なテーマなんだ! [review] | [投票(4)] | |
ロケッティア(1991/米) | かつてヒーローに憧れた全てのボンクラたちに捧げられた、夢の映画。 [review] | [投票(4)] | |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | メリル・ストリープの気持ちはもうひとつ判らなかったが、フレンチトーストのシーン、ケガした子供を抱えて走るダスティン・ホフマンの長い移動撮影にしてやられた。 | [投票(4)] | |
シャドー(1982/伊) | アルジェント映画はいつもそうなんだけど、その時の気分で書いたとしか思えないデタラメな脚本と、変なところに異常にこだわった熱血演出がミスマッチでショッキング。変態が撮る映画はやはり面白い。 [review] | [投票(4)] | |
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日) | 近年、これほどヴォルテージの高い日本映画はなかった。渋谷壊滅のくだりは永久に語り草になるだろう。それだけに物語に半端なオカルトが混じっているのが、残念でならない。 [review] | [投票(4)] | |
スーパーマン II 冒険編(1981/米) | スーパーマンと三悪人が街中で闘う一回戦が素晴らしい。マンホールのフタをフリスビーのように投げたのが印象的だった。ガキだったオレは映画館を出るなり街のマンホールのフタを持ち上げようとして、その重さに愕然としたものだった。 | [投票(4)] | |
北京原人 Who are you?(1997/日) | どのシーンを見てもツッコめる、狙って作ろうとしても決して作れない映画。製作者の本気があってこそ、理想と現実の差にシビれるわけです。いつか万里の長城に立つことがあったら、オレもウパー!と叫ぼう。そして自由に向かって走り出すんだ! | [投票(4)] | |
メリーに首ったけ(1998/米) | ベン・スティラーのカマす目潰しを、犬ががっちりガードする攻防が忘れられない。キャメロン・ディアスは「ゴールディ・ホーンへの道」を歩き始めた。あっぱれ! | [投票(4)] | |
ドラゴン危機一発(1971/香港) | リーが工場長になって、みんなで行進するシーンには驚愕した。しかし接待された後のリーと、怒っているマリア・イーの目の会話にすでにリーの非凡なスターの魅力が見られる。 | [投票(4)] | |
バティモン5 望まれざる者(2023/仏) | 『レ・ミゼラブル』でクソ警官を演じたアレクシス・マネンティが、今回はクソ市長役。いつ観てもクソ野郎の役だが、本当に素晴らしい役者だ。 [review] | [投票(3)] | |
リコリス・ピザ(2021/米) | 恋する若者は走る。怠惰なオレの代わりに若者が走ってくれてんだ、人生の断面を生きてみせてんだ、と思うと泣いちゃうんだよな。 [review] | [投票(3)] | |
英雄の証明(2021/イラン=仏) | アスガー・ファルハディの語り口はまるで名人の落語のよう。死ぬほど見事なラストシーンが典型だが、映画基礎体力が高すぎる。この人が作ったら、どんな話でも面白くなってしまうのではないか。 [review] | [投票(3)] |