Yasuさんのコメント: 点数順
鴛鴦歌合戦(1939/日) | 最初の5分間でノックアウト。[パルテノン多摩小ホール] [review] | [投票(4)] | |
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005/英=米) | 小ネタとギャグと活劇をちりばめた軽快な展開に、かつての名画への目配せも効いている。下ネタもありだ![全電通ホール (試写会)/字幕版] [review] | [投票(3)] | |
スパイキッズ3−D:ゲームオーバー(2003/米) | 映画はオモチャでもメッセージはド本気だ。これほど見かけと内容に(いい意味で)ギャップがある作品を知らない。ああ、ロバート・ロドリゲスがオレの兄貴だったら、どんなにか幸せだっただろうなあ。[新宿ミラノ座/吹替版・字幕版/SRD] [review] | [投票(3)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 「どっちにつく?」「女!!」…古今東西、男の行動原理はこれに尽きるのだが、それだけの話だと思ったら大間違い。[ユナイテッド・シネマ入間7] [review] | [投票(3)] | |
ミスター・ルーキー(2002/日) | この企画を立ててくれた人、素敵な夢をありがとう。そして、こんなに素晴らしい形でその夢を届けてくれた監督、どうもありがとう。[新宿スカラ3] | [投票(3)] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 音楽がちょっとしつこいのだが、実は『人情紙風船』よりもお気に入りである。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票(3)] | |
パリのレストラン(1995/仏) | 静かに崩壊していく場(レストラン)と再生していく参加者(客)。その対比の見事なこと。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | [投票(3)] | |
シベリア超特急(1996/日) | 作品に対してではなく、水野晴郎監督の心意気にこの点数。平均点上げちゃってごめんなさい。[BOX東中野] [review] | [投票(3)] | |
祇園の姉妹(1936/日) | 主人公が“立つ”演出、テンポのいい台詞廻し、何より笑いとペーソスがうまく同居している。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票(3)] | |
シャイン(1996/豪) | 演奏シーンでは思わずこちらが引き込まれてしまいそうな錯覚をおぼえるほど。ここだけでも観る価値は絶対にあると断言できる。 | [投票(3)] | |
シンデレラマン(2005/米) | ラッセル・クロウのボクサーに特段迫力があるとは思わなかったが、そのボクシングシーンはシンプルかつ圧倒的な演出力で魅せる。男と男が殴り合うというだけの画を愚直なまでに真正直に撮って、ぐいぐい引き込ませるその腕は見事だ。[オリベホール (試写会)] | [投票(2)] | |
東京原発(2002/日) | 反原発で凝り固まったプロパガンダ映画。これで製作者はさぞかし多くの敵を作ったことだろう。[新宿武蔵野館3] | [投票(2)] | |
街の灯(1931/米) | ラストのチャーリーの表情! あのはにかんだ笑顔がすべてを物語っている。[有楽町スバル座] [review] | [投票(2)] | |
ロード・トゥ・パーディション(2002/米) | アメリカの家庭崩壊劇『アメリカン・ビューティー』の次にサム・メンデスが描いたのは、アメリカの親子再生劇だった。見事です。[新所沢Let'sシネパーク・レッドスポット/SRD] [review] | [投票(2)] | |
少林サッカー(2001/香港) | 冷静に考えると確かにアラはある。でも、とにかく笑ったので全て許す。満員の映画館で、周囲の800人以上の観客と一体感を味わったのは正に興奮だ。滅多にないいい経験をさせてもらった。ありがとう。[渋谷東急/字幕版/SRD] | [投票(2)] | |
陽はまた昇る(2002/日) | およそ人間にとって、自分が信じてやってきたことが認められ、評価されるということは、その人生の中で何ものにも代えがたい瞬間なのだ。[新宿東映パラス2] [review] | [投票(2)] | |
第十七捕虜収容所(1953/米) | 「ユーモア」と「サスペンス」。下世話な言い方をすると「笑い」と「ハラハラドキドキ」。この2つが完璧に揃っている映画を傑作と呼びたい。[Video] | [投票(2)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | とことん引いて冷徹に場面を見つめる演出。妖しくも幽玄な森の中、そしてそれを捉えたハイコントラストのモノクロ映像もまた良。ああ、ゾクゾクする。[新文芸坐] | [投票(2)] | |
キートンの探偵学入門(1924/米) | キートンだけじゃなく、僕らにとっても、映画はいつだって人生のお手本だ。[Video] | [投票(2)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | ホーマーには3人の仲間と町の人々がいたからやり遂げられた。一人では何もできないが、一人欠けても完全ではない。そんな一人一人の積み重ねが次世代のロケットを、そして次世代のロケットボーイズを生む。[Video] | [投票(2)] |