KEIさんのコメント: 投票数順
恋愛適齢期(2003/米) | キアヌ・リーブスがさっぱりした役でカッコいい。二大役者に挟まれて、主役でもないし、気軽に持ち味を出せたのかもしれない。日本は今もこれからも高齢者社会。日本でこそこういう作品を作ってしかるべきと思うのだが。 | [投票] | |
遥かなる山の呼び声(1980/日) | 「幸福の黄色いハンカチ」の手を変え、品を変えた二番煎じの作品。ただ一人倍賞が気炎を吐いていた。ラストも良いが・・・ [review] | [投票] | |
キートンの空中結婚(1923/米) | マッチを擦るとキートンが・・・のオープニングが上手いなぁ。そしてエンディングの粋なこと。ギャグがちょっとチャップリンぽいところがキートンファンとしては気になるところ。そう、ウサギの親子を撃たないシーンもありました。 | [投票] | |
キートン半殺し(1922/米) | タイトルがハデだなと思っていたら、別タイトルが「猛妻一族」。これで納得。よく分かりました。 | [投票] | |
白人酋長(1922/米) | 吊り橋のシーン-板を1枚1枚・・・-が絶品だ。さすがに危なかったのか短い時間で終わったが。しかし・・・ホンマかいな! | [投票] | |
キートンの隣同士(1920/米) | 3人肩車がスゴイ、スゴイ。本当にやっているのか?!もう1つ、女メモを渡す“I love you”キートン返す“I love you 2”皆さんどこかでお使いください。 | [投票] | |
海底王キートン(1924/米) | 海底の撮影が凄いぞ。キートンくん、ご苦労様。役者もサラリーマンも体が資本。体力勝負です。 | [投票] | |
キートンの漂流(1921/米) | 全体の面白さはもう一つなのだが、夢に出て来そうなシーン2つ。1つはグルグルグルグル。もう1つは妻子をボートに移してキートンは沈む船に残るのだが、その沈む時の様子。これもキートンが私自身になって夢に出て来そうだ。そう、もう1つあった。 [review] | [投票] | |
キートンの即席百人芸(1921/米) | 何と劇場すべての人がキートン!それで思い出したが去年(2012年)末のNHK・紅白でのゴールデンボンバーには驚かされた。ここからヒントを得ていたのかな?その他のギャグは面白さ普通でした。 | [投票] | |
キートンの強盗騒動(1921/米) | エレベーターのギャグにはまいりました。笑えるーー! | [投票] | |
キートンのハイ・サイン(1921/米) | のっけの“新聞”で大笑い。満員電車で新聞を折り畳んで読もうとする自分の日常シーンを思い出した。 | [投票] | |
キートンのハード・ラック(1921/米) | hard luck(ついていない)というタイトルだが、殊更言わなくても彼はいつもついていない。ついていなくてこの作品も長らく紛失していたが、チェコ(!)で発見されたとか。ラストに絡んで・・・ [review] | [投票] | |
キートンの結婚狂(1929/米) | 珍しくシリアス(?)で意外性に富んだストーリー展開に見入る。船上での乱闘シーン−チビで弱くてドジだけど一生懸命闘っているキートンに思わず拍手。頑張れと。 | [投票] | |
キートンの案山子(1920/米) | コイン投入型ガス器具に対してコインにヒモを付けて回収する、なんて子供の頃からよく聞く話だが、いまだ私は未実行―今の自販機でも可能なのかなぁ。案山子に扮したドタバタがやはり一番面白い。ラストガ決まっているのも悪くない。 | [投票] | |
こうのとり、たちずさんで(1991/スイス=仏=伊=ギリシャ) | 誰も皆な彼のようには生きられない。行きたいと思っても、たちずさむ日々だ。今夜も大佐と同じ「酩酊に乾杯!」 | [投票] | |
それでも恋するバルセロナ(2008/スペイン=米) | 相も変わらずベラベラとよくしゃべるウディ・アレン作品だが、今回はナレーションという形でさほど気にもならず、分かり易くもあり最後迄付き合った。スペイン観光も楽しめた。しかし、今風の男と女ってこんなものですかねー。ペネロペは変わらず誰よりも美しい。 | [投票] | |
ピアノチューナー・オブ・アースクエイク(2005/英=独=仏) | 素晴らしい物語をつくるのは本当に難しい世の中になった。 [review] | [投票] | |
ベンヤメンタ学院(1995/日=英=独) | 従順な執事(召使い)をつくる学校というのは、SMチックで何と魅力的な舞台設定であることか。 [review] | [投票] | |
あなたが寝てる間に(1995/米) | 作品としては素直なストーリーで、変にひねっていなくて好感が持てたが、サンドラ・ブロックはしっかりした女性というイメージがあり、本当のところちょっと違和感を感じた。 | [投票] | |
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米) | ラストが猥雑。“第6回探検”の結末は不要だろう。作者としては面白い伏線もあり捨て難かったのだろうが。鍵探しの結末と「ここを引っ張って」の2つだけですっきりするし、十分泣ける。S・ブロックが賢い母を好演。M・v・シドー、御大まだまだお元気。御年82歳。3.5点。 | [投票] |