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8人の女たち(2002/仏) | 素敵!ステキ!すてき!も〜、オープニングからあんまり素敵で可愛くって綺麗で。女心をくすぐる様な衣装とセット・小物にず〜っと目は釘付け!遊び心な話と台詞もなかなか面白かったな。女ってやつは・・困ったもんだ〜。 | [投票(1)] | |
ドニー・ダーコ(2001/米) | 一瞬は永遠に、永遠は一瞬に。いたる所に存在するパラレルワールド。青春映画の仮面を被ったユニークで見事なSF。 | [投票(1)] | |
めぐりあう時間たち(2002/米) | 共感こそしなかったけれど、哀しさで切ないのと辛いのとで、観ていて涙が出っ放し。哀しくて哀しくて仕方が無くて本当にどうしようもなかった。絶望的なのに、拒否したいと思えないのは何故だろうか。それどころか、とても愛しい映画だった。 [review] | [投票(1)] | |
ワイルドシングス(1998/米) | なんてめちゃくちゃなの!SEXとバイオレンスとビックリを入れておけばウケるという考えが見え見えでそれだけでイヤになっちゃう。ゲンナリという言葉がぴったりな映画。 | [投票(1)] | |
バニラ・フォグ(1999/米) | サラたんのアイドル映画。ストーリーもカニも何とも安っぽいんだけれど、可愛いから許されちゃう。この映画はいいのだそれで。しかし料理は良かった!全部食べたい〜。The wind from one door slamming opens another. | [投票(1)] | |
シャンプー台のむこうに(2001/英) | さらっと軽く描いている上に疑問に思う点が多いのだけれど、俳優陣がなかなかなので「家族」というテーマに心動かされてしまう。特にアラン・リックマンに半分コメディー・半分シリアスものをやらせるとピカイチ!彼の表情での演技がとても好きだな。 | [投票(1)] | |
シーズ・オール・ザット(1999/米) | もーレイチェル・リー・クックが可愛くて仕方ないっ。ありがちなプロムものだけれどフレディ・プリンゼJr.もなかなか好感度が高く二人に感情移入できる。こんなハイスクールの可愛らしい恋を体験できるのも映画の中だからこそだもん今となっては。 | [投票(1)] | |
青い夢の女(2000/独=仏) | サスペンス、ミステリー度の高い作品だとばかり思って観たが、それより笑えるのが意外。サスペンスでもなくコメディーでもなくラブストーリーでもないような、でもそれを中途半端に感じないユニークで奇妙な世界。ベネックス色のブルーがとても印象的。 | [投票(1)] | |
アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏) | 人は孤島ではない、かぁ。 「孤島だけれど鎖で繋がっている」って言葉にはなかなか説得力があって、じんわりとハートにくる。そしてきっと誰との間でも鎖は存在しているか、存在し得るのに、それを面倒がって見出そうとしない自分を振り返ってみたりする。 [review] | [投票(1)] | |
インソムニア(2002/米) | 「道を見失うな。」 人間の心は、まるで霧の中に存在しているかのよう。ちょっと油断していると霧の中で道(自分)を見失ってしまうのだ。 ”分からなく”なってしまうのだ。 [review] | [投票(1)] | |
ドメスティック・フィアー(2001/米) | トラボルタの父親ぶりは熱が入っていて本当に素敵な父親像だと感じたのだけれど、ストーリーがまるっきり凡庸。捻りがあれば良いってものでもないけれど今時ここまで平凡なストーリーも珍しい。平凡ならばそれに代わるもの(緊張感)が優れていないと。 | [投票(1)] | |
愛が微笑む時(1993/米) | 心をギュッと掴まれてしまった。なんて素敵な気分に浸れるんだろ。一年に一度見つかるかどうかの掘り出し物的な映画。同監督の『トレマーズ』も『シティー・スリッカーズ』も好きだけれど、この作品が一番好き。もっとメジャーになるべき作品。 | [投票(1)] | |
バイオハザード(2002/英=独=米) | この映画を薦めてくれウチの家族と一緒に観ていた友人(男・ゲーマー)がしきりに「この電車がほんっとにゲームそのまんまなんだよぅ!!ほんっとスゲーそっくりなんだよぅ!!」と言っていた。わたしには「ふぅん・・凄いね」としか言いようが無かったのだった。 | [投票(1)] | |
キューティ・ブロンド(2001/米) | うわ、まさか5点だとは思わなかった。リーズってなんて可愛いのかしら!わたしは彼女が大好き。一生懸命さと素直さでピカイチ。リーズは全ての女のコの味方だわ。 [review] | [投票(1)] | |
生きものの記録(1955/日) | ヤワな事を言っていられない世界になってしまった現在だからこそ余計に「何もせずに平気でいられる私達の方が狂っているのかもしれない」という台詞に重みがある。解決法なんて無いに等しいんだから、ただ「その時を覚悟する」しかないのか。 | [投票(1)] | |
キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏) | ストーリーめちゃくちゃですがな!!! でもいいの。ジェット・リーがちっこくって、シャイで、可愛くって、強くって、惚れてしまったんだもの。話がめちゃくちゃでも全部許せてしまう程の演技だ、ということで。 | [投票(1)] | |
酔いどれ天使(1948/日) | 志村喬と三船敏郎がぶつかり合いながら向かってくる。恐ろしく汚い沼、妙に明るい音楽、少女・・あらゆる物に込められている物がストレートで分かり易いんだけれど、直球で容赦無くぶつかってくる。だからわたしもそれを素直に受け止められるんだな。 | [投票(1)] | |
雨あがる(1999/日) | うわぁ、あの時代の生活を経験してみたい。今のわたしじゃ到底無理なんだろうけれど、そのくらい羨ましいものが宴会のシーンに写っていた。映画をマイペースにしている非常〜にマイペースな二人が良い。「でくの坊」だもんなぁ、頭上がらないわけだわ。 | [投票(1)] | |
スパイダーマン(2002/米) | "I am Spider-man!!" [review] | [投票(1)] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | わたしがこの映画で一番嬉しかったのは、ジェニファー・コネリーが見事完璧に復活したこと。素晴らしい演技とあの美しさで。眉毛は今風になってたけどサ。この映画の例の展開よりも、そっちの方が衝撃的感動だった。 | [投票(1)] |