クワドラASさんのコメント: 投票数順
華氏451(1966/英=仏) | 「読む前に焼く社会」「焼く前に読む社会」、どっかの胃腸薬の様だが、両極端でどちらも異常に映る。これにアクションを加味すれば「リベリオン」になるだろうが、世界観の確立という意味では本作が上かな。 | [投票] | |
“アイデンティティー”(2003/米) | 期待してたが・・・(「ファム・ファタール」のネタバレ含む) [review] | [投票] | |
ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | 宇宙空間に放り出されたデ・パルマ。どうなることかと思いきや、これが結構楽しめる。酸素不足の中でもサスペンス構築は健在で、アニメチックなラストもいいかんじ。ゲーリー・シニーズよ、お幸せに・・・。 | [投票] | |
レイジング・ケイン(1992/米) | 瞬間的ショック描写が冴え、「さあ見て下さい」と言わんばかりのモーテルに於けるデ・パルマタッチ。こけおどしと言ってしまえばそれまでなんだが、正統派サイコスリラーにちょとしたアトラクションを挿入して、バランス的には良い。 | [投票] | |
ファム・ファタール(2002/仏) | いやぁ〜、ファンタスティック! [review] | [投票] | |
チャド(1984/米) | クリーチャーの造形がなんともいえず気に食わなくて興味をそそられた。 | [投票] | |
フライトナイト2 バンパイヤの逆襲(1989/米) | もしかしたら1よりこっちの方が面白いかも。よりパワフルになった。 | [投票] | |
ブラッド・ワーク(2002/米) | 派手さはないが、臓器提供を絡ませたのはちょっと新鮮で、イーストウッドの演出力も確かなものがある。そして一つ言えるのは、「大人よ、路頭に迷ったら子供に聞いてみよう」だな。 | [投票] | |
シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) | グルーブ感たっぷりに描かれる壮絶血みどろ青春群像。そしてその「青春」は何の疑いもなく嬉々として引き継がれるのか。だが「怖さ」という点では、子供達の集団心理としての殺戮パワーより、本来分別がなきゃいけない一人の大人の殺人鬼のほうが俺は怖い。 | [投票] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 話は単純明快。だが、これほど映画で目頭を熱くさせてくれたのは久しぶり。まさに勝元言うところの「完ぺき」だ。日々アメリカナイズされながらもやはり自分は日本人だなと、そして侍魂が少しでも欲しいなと思えたよ。 | [投票] | |
殺しのナイフ ジャック・ザ・リッパー(1988/米) | ジェームズスペイダー、怪しげな役をうまくこなしてた。意外と楽しめます。 | [投票] | |
スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火(1989/米) | 超常現象とされている人体自然発火を題材に独自のアプローチはニアピンもの。ホラーと言うより悲劇的なSFだが、「デッド・ゾーン」程の切なさは感じられない。あっさりした謎の解け具合も残念だが、ジョン・ランディスの燃え具合はよかったな。 | [投票] | |
ヒッチハイク(1977/伊) | バイクのガキどもが一番凶悪。どうものんびりとした展開がいかん。しかも誰にも感情移入できないのが痛い。 | [投票] | |
ドリームキャッチャー(2003/米=カナダ) | 長い・気持ち悪い・クサい。3拍子揃った「そんなバナナ!」なクソ映画。 | [投票] | |
ローラーボール(1975/米) | ツっこみ所はあるものの、抑制された気分の多い70年代近未来モノの中にあって異様な熱気を感じさせる。キャッチコピーは「ローラーボール、それは戦争代行のスポーツ」。出る杭は打たれるに抵抗するJ・カーンの静かな闘志もいいね。 | [投票] | |
デビルズ・ゾーン(1979/米) | マネキンの館、襲撃はウルトラセブン「アンドロイド0指令」を何故か思い出す。タニヤ・ロバーツがそそる。ラストは戦慄と笑いが紙一重。 | [投票] | |
ディア・ハンター(1978/米) | 何度寝そうになった事か。オープニングとラストの「落差」で勝負といった所だが、直球に威力がない為、簡単に弾き返される。投球間隔も長い。 | [投票] | |
シャドーチェイサー 地獄の殺戮アンドロイド(1992/米) | だからダイ・ハードの真似はよせっつーの。ムリだよ〜 | [投票] | |
ターミネーター3(2003/米) | 「3」はいらないだろ派だったが・・・。 [review] | [投票] | |
クリーチャー(1985/米) | クラウス・キンスキーの顔のほうがよっぽど怖いよ! | [投票] |