★5 | 多作家ブライアン・デ・パルマにしては意外と知られていないデ・パルマスリラーの傑作である。彼の初期作品から出演しているジョン・リスゴーが監督の意向を充分に汲んだ熱演で息の合ったところをみせている。 [review] (双葉三十郎) | [投票(2)] |
★5 | 久々に出た濃厚デ・パルマ汁。J・リスゴー気味悪すぎ。 (まー) | [投票(2)] |
★4 | リスゴーの巧さが表面に出過ぎた点や、ショック演出を連発し過ぎたゆえに、その効果が薄まった点は惜しいが、それしかないとは言え、やはりクライマックスやラストのデ・パルマ印満載の演出は見事。初期作を思い出す、柔らかい色調の撮影もいい。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | いつもながら、破綻スレスレのストーリーにめまいのしそうな音楽、濃厚なカメラワーク。おなかいっぱいのデ・パルマ節に大満足。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 『殺しのドレス』に最も雰囲気が近い映画。サスペンス構築がいかにもブライアン・デ・パルマ的。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | いかにもブライアン・デ・パルマな作品。けっこう久しぶりだ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | ジョン・リスゴー、うまいよねー。よくもこれだけ演技できたものですね。彼の演技をずっと見ているだけで飽きない映画です。すごいです。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | オデッサのエレベーター。 [review] (Lostie) | [投票] |
★3 | かつてキレのある変化球で一世を風靡し、相手打者(観客)をきりきり舞させたデ・パルマ投手も時代の流れには逆らえず直球主体の組み立てに変えざるを得なかった。完投勝利をあげたこともあったが(『アンタッチャブル』)、もともとスピードがあるわけではなかったので、勝率・防御率共に下がる一方。そこで考えたのが再び変化球主体で勝負すること。しかしかつてのキレはもはやなく、集中放火を浴びるのだった… (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★3 | コテコテのデ・パルマ節で破綻なく(否、気づかせず)一気呵成に見せきってしまう力技には感心するが、何年たっても変わらない、長まわし、ハイスピード撮影、サプライズラストと同じ手法の焼き直しテクの羅列に、やっている本人がよく厭きないものだと呆れる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | ヒッチコックを超えられるわけないし超えるつもりも毛頭ない。でもついつい自分でやりたくなっちまう。え?プロ意識が足りん?だってこれをつくってるときのデ・パルマは監督じゃなくて一ファンですから。わかるぞわかる。よくジョーダンに憧れて舌出してプレーしたもん。そう。周りの失笑も気にせず真似にもなってない真似を図太く平気な顔してやってのけるのがファンの心意気だ! (ろびんますく) | [投票(1)] |
★3 | ジョンリスゴーってどこがどうとうまく言えんが、なんかかわいい顔だなぁ。ともあれ、健闘を讃えますが。デパルマ監督だからか、引用、サスペンス、カメラワーク等、それらの手段の既視感に「ここで驚け!」ってシーンでも予定調和的に見える。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | こんな気持ち悪いジョン・リスゴーもいいかなと。エッ?いつも気持ち悪い? (m) | [投票] |
★3 | わかりにくいんじゃなく、脚本が練れていない。悪く言えばやっつけ仕事っぽい印象を受けた。 (prick) | [投票] |
★3 | ジョン・リスゴーの頭突きはなぁ…。そりゃぶっ飛ぶわなぁ。 (WaitDestiny) | [投票] |
★3 | 長回しでの華麗なカメラの動き、見事なアングル、まるで生き物のようなので、すげぇと思った。話はちょっとわかりにくい所もあったけど、ジョン・リスゴーの怪演には脱帽。最後の最後まで驚かされた。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | ネタは確かにブライアン・デ・パルマっぽいが出来上がりは平凡なサスペンス。 (ドド) | [投票] |
★3 | ジョン・リスゴーを初めてこの作品で観て、いやに顔の大きい人だな〜と思った、 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★3 | お化け屋敷的驚かせ方も多用するとあきてくる。でもやっぱり最後びっくりした。 (Lycaon) | [投票] |
★2 | 絵画を自慢気に見せているような、はなにつく感じがちょっと嫌だなぁ。凝り性の監督技が見え過ぎで苛立ちや不快感を感じた。前半はその映像に感動・・・でも、しつこ過ぎるんです。自分が不調の時に、隣でバカップルが熱烈キスしているような気分だった。 (かっきー) | [投票] |