マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順
| 嵐が丘(1939/米) | 打算か純愛か。揺れる女心。決めた後も 尾を引く未練。 [review] | [投票(1)] | |
| 武器なき斗い(1960/日) | 柔軟性と合理性は京都人の気質か。飄々として 正義をつらぬく姿に感銘。 [review] | [投票(1)] | |
| 青い珊瑚礁(1980/米) | 性は知っていても性行為は知らないふたり。状況設定だけで あとは自動的にストーリー展開した感じ。 [review] | [投票(1)] | |
| シルビーの帰郷(1987/カナダ) | 湖。人を呼び込む力。鉄橋。この先はどこに続くのか。 湖の橋立＝美。人を狂わせる魔力。 [review] | [投票(1)] | |
| クレイマー、クレイマー(1979/米) | 降雨而固地。失ってこそ得るものあり。 [review] | [投票(1)] | |
| 我が道を往く(1944/米) | 人間もうまく絡みあったつくりだが、悩まない（Going My Way）ので深みが感じられませんでした。曲もいまひとつ。 [review] | [投票(1)] | |
| 奇跡の人(1962/米) | 愛情ある体罰・虐待教育。 言葉のない・名のない世界＝真言の世界か。 性の自覚は？ [review] | [投票(1)] | |
| テス(1979/英＝仏) | 男の女歴と女の男歴。美貌による貧困脱出と魂の行方。 [review] | [投票(1)] | |
| いちご白書(1970/米) | 青年期の自我膨張を何で表現するか。 思想ファッションの赤い流行服を着ただけ。 [review] | [投票(1)] | |
| 地上最大のショウ(1952/米) | アメリカンサイズのサーカス団。 ショウのスペクタクルと恋とライバルと人情。 あきれつつも楽しみました。 [review] | [投票(1)] | |
| シマロン(1931/米) | オクラホマの英雄なんだろうな。1889〜数十年、アメリカと共にいろいろ ありましたって、大味な作り。 | [投票(1)] | |
| 絞死刑(1968/日) | 法律による命令＆執行のお役所仕事で行なう死刑。 公務員たちの法の建前と理不尽な現実に右往左往 が面白い。 [review] | [投票(1)] | |
| 日の名残り(1993/英＝米) | 英國“執事”道。 几帳面な人間の内なる戦い。 [review] | [投票(1)] | |
| 醜聞(1950/日) | 争点のすり換えでは？ [review] | [投票(1)] | |
| 暖流(1939/日) | 病院内の男と女。「あ、きみ、ちょっと」。鎌倉の別荘。「さうですか」。 ニコライ堂の鐘。湘南の浜辺。昭和メロ。 [review] | [投票(1)] | |
| カルメン故郷に帰る(1951/日) | 総天然のうたりんゲージツ！風と共に去っていった・・・。 北軽井沢風名曲クラシックのアレンジ演奏もいい味。 | [投票(1)] | |
| 西部戦線異状なし(1930/米) | あこがれと現実。偵察兵が潜入して「異状なし」 と報告するのかと思ったら厭戦映画。 [review] | [投票(1)] | |
| 山の郵便配達(1999/中国) | マイナスイオンの緑。 父性讃歌。自然と父親への郷愁。 [review] | [投票(1)] | |
| 好奇心(1971/仏) | ブルジョワヤンママイタリア風。 3人の息子たちとじゃれあうママ。 輝いてます。 [review] | [投票(1)] | |
| ハイ・フィデリティ(2000/米) | 失恋検証元カノめぐりトップ５。いやいや、どうして、 なかなかいい女にめぐりあってるじゃないの。 [review] | [投票(1)] |