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[コメント] ニューオーリンズ・トライアル(2003/米)
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★4タバコ会社訴訟だった原作を銃会社訴訟に変更したのは、ダスティン・ホフマンの提案らしい。そのせいか、近年はすっかり脇役に回った感のある彼だが、物静かな面立ちの中にも正義の炎を燃やす弁護士を演じていて、2000年以降の出演作品の中では、久々にノリ気というか、存在感を出していた。 (AONI)[投票]
★4全く、何でもかんでも必ず金か犯罪に結びつくこの現代社会のあり方に、まず呆れる。これじゃ、人を裁くはずの法廷までもが金儲けの場になっちゃってるよ。映画としては、心理的駆け引きが面白い。 [review] (青山実花)[投票]
★4ダスティン・ホフマンの動揺しながらの正義漢ぶりが、かっこよかったです。 (たいへい)[投票(1)]
★3演技力で程良い緊張感が保ってますが、ジーンハックマンがちょっとやりすぎでしょ。あれでやり手? (NAO)[投票]
★3よく考えると、 [review] (Madoka)[投票]
★3相変わらず3連発と珍しいモノ1発。ジョン・グリシャム特有の相変わらず中身の薄い一発どんでん返し。ジーン・ハックマンは相変わらず屑籠を蹴っ飛ばす。ダスティン・ホフマンは相変わらず腕を振り回しながら高音域でキュラキュラ喋る。 [review] (ヒエロ)[投票]
★4「修正第2条が有る!」と証言する銃会社の重役の役はチャールトン・ヘストンにお願いしたかった。残念。 (カレルレン)[投票(2)]
★5テレビで観たんだけど、何でもかんでも金で買える時代なのかと思いきやのどんでん返しが痛快。ことサスペンスに限って言えば、レンタル屋でパッケージの説明を読んで吟味して借りてきた筈の映画より、何気にテレビ放映される作品の方が及第点な事が多いのが悲しい。。。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3リズムが良くて楽しく観れたが、ありきたりな暴力・アクションのおかげで全て台無しだ。楽しい映画としてはこれでよいだろうが、こんなもので銃社会の批判になるわけがない。現実を変える力も持ちえない。 (ハム)[投票(2)]
★4カトリーナ前のニューオリンズを舞台に、やっぱりレイチェル・ワイズはセクシー、とそういうとこしか見てないが、結構見ごたえあり。 (ころ阿弥)[投票]
★4テンポ良く切り替わるが、かと言ってストーリーを追えない程ではない小気味の良い場面展開にうなった。少々盛り上がりに欠ける感はあるが、法廷モノとしてはむしろミステリーとアクションを盛り込んで頑張っていると言えよう。 [review] (ノビ)[投票(1)]
★2アメリカって本当にいろんな仕事あるんですね。 (tora)[投票]
★3映画自体が作中の登場人物たちと同じで「本気になってやる気がない」ゾ、と。変に手練手管ばかり長けてるものだから一等な作品(裁判)に見えるが、全然本道を外れてるよ。3.1点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4銃がらみの法改正より、この裁判制度(陪審制度)を見直すのが先。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4プロット自体にさほど新味はない。しかしスピード感ある展開と演出で、飽きさせることなく一気に見せる。ただ、キューザックハックマンがいつもの曲者ぶりで楽しませてくれる一方で、ホフマンはワリを食った印象。銃社会問題の描き方も、娯楽作とはいえ一面的に過ぎるのでは。 ()[投票(1)]
★4難しい漢字(専門用語)が多くて字幕だと人の表情見てる余裕なし! [review] (nc)[投票]
★2何が足りないってあ〜た! [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4途中から展開が予想ついた。だってそれぞれの役者の「目」が語りまくってるんだもん!でもすごい面白かった! (stimpy)[投票]
★4期待しないで、観に行ってみたら、これは面白かった。陪審員制度に馴染みが少ない私でも解り易く、恐さを再認識。私は陪審員やりたくないぞ…。 (わわ)[投票(1)]
★4アメリカの銃社会が維持される仕組みが垣間見える。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3人事ではない。 [review] (takamari)[投票(1)]
★4正義は・・・ [review] (ぴよっちょ)[投票]
★4かなり面白い。脚本も隙が無いし、飽きさせない演出も見事。ジーン・ハックマンの悪役振りもまさにいぶし銀!['04.6.1祇園会館] (直人)[投票]
★3グリシャムが原作なので酷いものを想像していたら、意外や意外、悪くない。おそらくなのだが、ホフマン演じる弁護士の造形の改変や、訴訟問題をタバコ問題から銃問題への変更といった原作からの変更が、原作以上にヒューマニズムやリベラルの要素を加味することになり、良作になったのだろう。 [review] (Kavalier)[投票(4)]
★3最初と最後の銃社会へのカウンターメッセージが本篇たるドラマに些少な関与しかしないので、どうにも軽々しい。トイレでのハックマンVSホフマンが圧倒的な演技濃度で見せ場なのだが構造の本流からずれてるので勿体ない。惜しいとこで噛み合わない。 (けにろん)[投票(6)]
★4映画の内容とは別に、今、日本でも「裁判員制度」なるものが、制定されようとしている。僕は絶対やりたくないが、拒否したら、罰金と懲役。大丈夫か?日本。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4生臭く、迫力と凄みをまとったジーン・ハックマンの存在感が光る。その堂にいった悪役というか汚れ役ぶりのおかげで、映画全体が引き締まって見えるからたいしたものだ。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4出だしから、映画ならではのスピーデーな展開。息もつかせぬぐらいだ。その後の映像の切り替えの早さ。面白い。ぐんぐん引き込まれる。俳優も三人がスクラム。演技合戦。いやあ、充実した映画でございます。 [review] (セント)[投票]
★4さすがゲイリー・フレダー!って感じ。軽すぎず重すぎず、そして俳優達が程良いバランスでアンサンブルを奏でる超一級の娯楽作。 (ドド)[投票(2)]
★4法廷版「ボウリング・フォー・コロンバイン」と思いきや問題提起は棚上げされて、プロの仕事師たちの駆け引きエンタテインメントに。ジーン・ハックマン好きなのでおまけで4点です。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3テーマが面白い!と思ったのに・・・。なんか中だるみしちゃった。(04.2.20) [review] (ばうむ)[投票(5)]
★3渋いんだか派手なんだか・・・ 2004年1月22日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]