★3 | 落ち着いた映画。ちょっと自分の好みより地味すぎる。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 沈黙を愉しもう。 (しゃけはらす) | [投票] |
★4 | 「見せない」ことへのこだわりにより「見せていた」ことの重要性が強調される映画ならではの楽しさ溢れる作りには豊かな才能を感じつつも、映画としてのあまりの優等生っぽさに若さを感じるのも事実。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 謹厳実直で、規則正しい生活を送り、誰にも頼らず、感情を押し殺して生きた男。傷つかない代わりに、失ったものも大きい。 (これで最後) | [投票] |
★5 | 作品終幕後、観客は突如投げ出される、思索の海へ。彼等3人の仕草・言葉を振り返り、自分なりの終幕を思索するのだ。決して無責任なラストでは無い。上映時間に比する程のコノ思索の時間の何と楽しく切ない事よ・・・素晴らしい。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | コメディと勘違いしてた。加齢臭・・・じゃなかった、哀愁漂いすぎ。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 退屈な日常と、冷めた孤独に憧れを抱かせるような作品。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | 実によくできた、いかにもシネフィルを喜ばせそうな作品なのだが、だからこそ時としてかいま見える作者たちの「どうよ?」といったふうなある種の驕り、すなわち裏返った青臭さが鼻についてしょうがない。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 中盤でふと、「この主人公の男、すげぇ哀しいじゃん…」という思いが頭を過ぎってから、その哀切にとても惹かれた。カウリスマキやジャームッシュとも似ているけど、どこか違う味が匂う。ラストシーンの余韻が静かに響く。(2005.10.30.) [review] (Keita) | [投票(1)] |
★3 | 男と女、靴下工場。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★2 | 色々考えさせられたし心の動きは解るけど… 詰まんなくて眠かった。2.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 無表情なマルタの豊かな表情がみどころ。 [review] (なつめ) | [投票(4)] |
★3 | エルマンという闖入者によって変わっていくハコボとマルタ。しかしハコボ自身がそれに気づかなかったのが、マルタにとっての悲劇であろう。[シネ・アミューズ・イースト] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 若い二人。ハコボは青臭く、マルタは若々しい。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★3 | 何がウィスキーだよー!!!!! 鑑賞直後、心にぽっかり穴が開いたような感覚を覚え、すぐには席を立てなかった。。マルタ(ミレージャ・パスクアル) ,ハコボ(アンドレス・パソス) ,エルマン(ホルヘ・ボラーニ)) 誰に感情移入するかで、感想も結構変わってくる映画だと思います。 [review] (リア) | [投票(1)] |
★3 | 前編をつつむカワいた笑い。カワいた景色、カワいた会話……水分がたりない。最初僕はこれを「乾いた」と書こうとした。でも誤変換された「渇いた」のほうがいいんじゃないかと思い、カタカナにした。カワいていたのは誰だろう? マルタか? ハコボか? (桂木京介) | [投票(1)] |
★4 | 「そりゃあんまりだ」と思ったので、無理矢理解釈を広げてみる(レビューは思いっきりネタバレ) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 乾いたユーモア、カウリスマキ風映画かなと思ったら、まったく違ってました。どういうのか、乾いた哀しみっていうか、人間の寂しさを登場人物の心情とまったく関係のないセリフから感じる。人間、やはり愛がほしいんだよ。それは年齢に関係がない。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 3人の心の中に何かが起きているに違いないと感じさせながら、何も見せない。見えないが確かに伝わる機微。それは、我々が日々経験する人と人の間に見え隠れする心。ただ見つめるだけのフィックスショットが、観る者の想像力を掻きたてる映画ならではの醍醐味。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |