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[コメント] 崖っぷちの男(2012/米)
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★4大根演技の誤算なのか、不眠症のフワフワ演技なのか、はたまた単にやる気がないのか。エド・ハリスを筆頭に男優陣が力むほどに、エリザベス・バンクスの平常心が謎深くなる。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4飛び降り自殺の見物人じゃないが、確かに100分釘付けになった。ストーリーがすっきりしない所がいくつか有り、それが無ければ堂々たる4点だった。音楽(H.ジャックマン)に注目。チョイ聞きは普通だが、じっくり聞くと佳いメイン曲だ。 (KEI)[投票]
★3こんな大衆的なクライム・アクションとは思わなかったが水準級。飛び降り騒ぎの本当の狙いが明らかになっていく過程は、滑らかとは言えないまでも観ているものを惹きつける乗りのよさがある。劇場型犯罪で、野次馬を味方につけていく展開に、『狼たちの午後』が脳裏に浮かぶ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4ほめようとすると何故か少し気恥ずかしくなるのは作品の「分かりやすさ」のせいか?でも、なかなかどうして(表現古い?)。映画館から出てくる人はみんないい表情してる気がするよ。 (TM)[投票]
★3ジェイミー・ベルがお兄さんになっててビックリ!そんでエド・ハリスがおじいさんになっててさらにビックリ! (jollyjoker)[投票]
★4勢いだけでこんなに惹っ張れるのは逆にすごい。ダサ可愛カップルコンビがお気に入り! (あちこ)[投票]
★2途中までのドキドキ感たっぷりだったのに後半雑過ぎじゃないですか (なかちょ)[投票]
★3襟足ワーシントンは、良く言えば80'sアクション・スター臭、悪く言えば薄味なメル・ギブ。崖っぷちに立たせるインパクトと背中合わせの間抜けさと向き合った『狼たちの午後』に見えた切実なんて期待できるはずもないアクロバット一家の群像は、『ファミリービジネス』ほどの重力も感じられず、設定は空周り。 (kiona)[投票(1)]
★3微妙なノリ、構成。TVドラマっぽいのかな [review] (バック・フィーバー)[投票]
★3映画に「それはないわ」とはなるべく言わないようにしているが、これはさすがに言いたくなった。ジェネシス・ロドリゲスに★+1。 (ドド)[投票]
★4ネタばらしは結構早い段階で行われるので、その後はアイデア一発勝負のような映画ですが、勢いでドンドンこちらの心拍数を上げてくれます。随分乱暴な決着の付け方とも思えますが、非常に後味もよく、スカッと見終わりたいなら文句なくおススメ。 (takamari)[投票]
★5愉快痛快!ツッコミどころはいっぱいあれど、とっても映画っぽい作品です。主人公は007のオーディションに最後まで残ったってホント? こりゃ納得、かっこいい! (stimpy)[投票]
★4まず確認しておきたいのは、いよいよもってエド・ハリスリチャード・ウィドマークの生き写しになってきたということだ。それはもう面差しや雰囲気といった点に留まらず、口角・目尻の操作法や声音などの細部に至るまで。悪役としての造型に面白味は薄いが、そのウィドマーク的存在感だけで釣銭が来る。 [review] (3819695)[投票(4)]
★3ジェイミー・ベルとジェネシス・ロドリゲスの迷コンビやサム・ワーシントンのハッスル振りに唸る後半やいかにもアメリカンな解決方法は好き。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★3唯一の見所は、ジェネシス・ロドリゲスのグレート・ティッツ。68/100 (たろ)[投票]
★4正直、野次馬を巻き込んだ劇場型犯罪としての緻密な構成には遠いし、ワーシントンのキャラ設定もクールと緩さの間で今いち半端。が、一方で実行部隊のベルロドリゲスコンビが絶妙なダサ格好良さで随所で映画を覚醒させた。ラストも久々に小粋。 (けにろん)[投票(3)]
★4なんだかんだで「チーム」の映画になっているのが、個人的に好み。なにげに競演俳優も豪華だ。 [review] (プロキオン14)[投票(3)]
★4有意義な102分。 [review] (きわ)[投票]
★3ぜんぜん緻密じゃないのに、勢いだけで計算ずくのように見せきってしまう図々しさが、すごいと言えばすごいのだが、肝心の高所感の演出不足で緊張が持続せず、クライマックスもあっけなくエド・ハリスの嫌らしさが宙に浮く。大騒ぎに見合うカタルシスなし。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4最大のツッコミどころは冒頭。あとは映画の流れに任せて楽しめる良作。 [review] (Master)[投票(2)]
★3面白いんだけど、雑。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]