★3 | ”普通”を問題にしてるせいか、どうもゾンビ映画としての方向性が紋切型のパターンを出ず、都市網、通信網等にも新味を感じられず。とはいえ、特に悪い点も無し。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | あれ? あれ? あれれ?? (るぱぱ) | [投票] |
★5 | 狂信集団の描き方が弱い気もするが、ゾンビものとして良く構成されていて面白かった。せっかくの有村架純をもうちょっと活躍させて欲しかったが、原作通りなら仕方ないか。片瀬那奈の背景を思うと悲しくなる。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 「一生に一度でも、誰かにとってのヒーローになりたい」というのも日本的病(やまい)である。日本ならではの『ゾンビ』をやる、という本家への批評、脱構築精神が意識的でないことが歯痒い(「嗤い」が足りない)。しかし、つべこべ言わずに病を所与のものとして、旧世界の死屍累々を踏みつけて押し切る清々しさも。大泉におんぶに抱っこだし、落し物も多すぎるのだが。 (DSCH) | [投票(1)] |
★5 | 最初から最後まで見どころ満載。敵が出てくるでてくる・・・バトルシーン激しいっすね。この映画。最初から最後までテンション高いよなこの映画。 (ぼり) | [投票] |
★3 | まずまず楽しめる出来なのだが、長編漫画原作のサガで、どうしても説明不足の部分が多い。もっとも原作を読んでも分からないことも多いが…(有村架純がなぜああなったのかなど)。また、この原作独特のZQN(ゾンビ)の味も出せていなかった。 (薪) | [投票] |
★5 | 名もなき異形の ZQN エキストラの皆さんが、とても良い仕事をしてくれました。特殊メイクだけでは成し得ない気持ち悪さや恐怖感は、皆さんの動きのお陰ですw 日本のゾンビ映画のクオリティーがここまで高くなってるとは思いもよらなかったです! [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | こんなフォーマット通りのリビングデッドものが日本でちゃんと作られたってことが最大の快挙。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | いくら前半のゾンビ描写が良かろうが、結局はダメ邦画へと帰着する。100%邦画。さらに有村架純のアップすら汚く映ってるのだから、並の邦画よりよほど酷い。優秀すぎるほどに糞邦画。 [review] (アブサン) | [投票(1)] |
★3 | ゾンビ映画としての遠近法(空間的、社会的)が未到達に終わったのが惜しまれる。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | 邦画のゾンビ物は予算がないためか、みんなコメディっぽく処理してしまうので、ここまで本気出して来たことにまずは拍手。道交法でできないカーチェイスや街の騒乱もCG使えばどうにかなるのだ。描写だけで満足してしまったのか、物語が平凡すぎて弱いのがなんとも残念。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | ☆3.9。あともう一歩で傑作になったのにというところはあるが、とりあえずこの映画を見たボンクラ中高生が将来猟銃免許を取ろうと決意するくらいの圧はあった。 [review] (MSRkb) | [投票] |
★5 | 俺も共に逃げ、一緒に戦った。こんな疲労度は『ゼロ・グラビティ』以来。いやあ、メチャクチャ楽しかったよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | 『WWZ』との類似を感じる序盤だが細部の小ネタが豊穣で2番煎じ感を払拭。死肉の山を踏みつけて腐った肉汁が染み出るような臨界まで迫った描写はカースタントの特筆すべき出来ともども溜飲だ。ギャグと真の戦慄は表裏であるという本質にもイイ線まで迫る。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 頑張っているゾンビ映画でした。が。(2016年5月) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★3 | 惜しい。ここまでやれるなら、監督の人選さえミスらなければもっと「先」を見せる事が出来たように思う。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | 時間が長い割に話があまり進まないのは残念な点ですが、ゾンビ関連の描写は全般的に素晴らしいです。 (Tony-x) | [投票] |
★3 | 見せ場だけではやっぱりもたないものなのか。画作りは相当頑張っているのに、物語としての感興がわかないというか… [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | 監督をはじめ製作陣はよく頑張っているとは思いますが、それでももう少し頑張れるとも思いました。 (K-Flex) | [投票] |
★3 | がんばっているのはわかる、しかしそれだけに佐藤信介はもうこの手のジャンルに手を出さない方が良いと思えてくる。良い画を撮ることはできていても、アクションシーンにおいて視線と距離の演出がまるでできていないのは致命的である。単調なクローズアップの切り返しばかりでは見ていて飽きてくる。血肉の量は映画の魅力とは何も関係ない。台詞で説明しなくともあそこまで説明的なカットを挿入していてはどのみち大差ない。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票(2)] |
★3 | 後半のアウトレットに移ってからがイマイチだが、邦画ゾンビングとしては個人的に「JUNK・死霊狩り」に次いで面白かった。いろんな人物登場してくるも浅いキャラばかりなので、だったら主人公+二人くらいで突っ走っても良かったかも。モールも中庭だけでワサワサやってる感じが否めないし、せっかくの舞台をもて余しぎみ。プチゾンビの女子高生が可愛かったので私であれば「愛編むよヒーロー」にさせてもらう。 (クワドラAS) | [投票] |