★4 | 若おかみは小学生!って題名にそそられて見たけど。アニメあんま見ないがそれとなく伝わる水準高い作画への感動と、誰も拒まないには無理感の板挟み。まぁ俺ロリコンだし『おっこファッションショー超キューーートォォォォ!!!!』って感じた。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 技術的に凄いよねとは思う
なんと云うか、死んでも娘に覚えておいて貰いたい。覚えているのが美しい。そうでなくてはイカンのだ。みたいな大人のエゴを感じる処もあった。
テレビ版の方が爽やか (pori) | [投票(2)] |
★2 | 大きいだけで生気のない“人形目”のキャラクターデザインに感情移入できないのは、女児向けだと知らずに観た私が悪いのだと、そこは大人の対応でやり過ごそうとしたのですが・・・世の中には安易に受け入れられることで、なおさら痛みが深まることだってあるんです。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 小学生キャラ(特におっことピンフリ)の目ばかり大きい顔がマンガチックで、物語に会っていないかも。エンドロールの画(現絵の亜沙美さん画?)が最適だと思う。小学生向け映画でほのぼのと観ていたら、テーマが重いのにびっくり。
[review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | よく出来た作品であるとは思う。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 思っていたよりも重い話だった。 [review] (なつめ) | [投票(2)] |
★4 | かなりしっかりしたアニメ。ただライバルの女の子共々小学生なのに異様に大人びてる。(2019/12/07/AKMYC) (USIU) | [投票] |
★4 | 児童文学からきているためのポップな絵なのかもしれないが、絵のテイストで損をしていると思う作品。 [review] (deenity) | [投票(1)] |
★4 | 言い方は大変悪いのだが、傷ついた小動物を慈しむような気分で観てしまう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★1 | 昨今の頓珍漢と伝えられる道徳の教科書もこんなものなんだろうか(含『千と千尋』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★4 | ベタな題名そのままにまっとうなモラルと善意を説いた直球勝負でてらいがないのがすばらしい。この内容を表現するにはアニメが適していると思う。ペンクロフ氏の紹介でみました。この世界の片隅で、同様感謝です。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 別れなくして成長なし。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | じつはかなりハードな映画。それでも「子供が主人公の話」の重要なことを押さえている。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 少女は哀しみを押し殺す頑張り屋なだけでなく仕事に真摯な誠実さを持つ。トラウマだのPTSDだのに圧殺されそうな大人たちは感化されて共振し出すのだが、それでも幼気な心が哀しみで決壊しそうなとき彼女を守る為に労を厭わないだろう。素晴らしい理想郷。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 娘が自分のためだけでなく、他者に喜びを提供することにも我が身と同じ価値を見出してゆくこと。それは庇護者への甘えを脱ぎ捨て、自立した上でかつての庇護者の生き方をも引き継ぐ成長を見せることだ。「滅私奉公」ではない。形骸化した「方法」に意味を見出すことは、むしろ自分がモチベーションをあげて掴み取っていかねばならないことだからだ。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | 女児向けアニメゆえなのか尺が短く、もう10分あげたかった。鬼気迫る偏執狂的な美術と作画が、おっこや幽霊たちに実写以上の身体性と実在感を与えている。春の屋に泊まってみたい、そう思わせるだけでも驚異的なアニメだと思う。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |