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[コメント] ニューヨーク・ニューヨーク(1977/米)
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★5個人的に思うところの、このコンビの最高傑作。ヤクザではなく、ヤクザなデ・ニーロに笑わせられっぱなし。しつこさはあっても、ねちっこさとは無縁の演技は、ラストも含めてかっこよすぎ。ライザ・ミネリの肝っ玉ぶりも素晴らしい。 (kiona)[投票(1)]
★5ちょっと長いけど、デニーロの演技は素晴らしいし、笑えるシーンもあるし。もっとデニーロにも歌を歌って欲しかったな、「恋に落ちたら」でデニーロは少し歌を歌ってますがとても素敵でした!最後が分かりにくい結末ですが、かなり良い作品ではと思います! (チェロ21)[投票]
★4田舎の高校生だった私が(往復の電車賃で月の小遣いの半分は消えるのに)わざわざ銀座まで出てきて観た試写会。上映後、夜の銀座の艶っぽさにあてられて妙に大人びた気になったものだ。デニーロ、そしてスコセッシが苦手な私でも、この粋さ、楽しさは大いに認める。表題曲の魅力が評価の80%ではあるけど。 (tkcrows)[投票(2)]
★4本作で言うべきでないけどデニーロの笑顔ってベタっと張り付いた感じで好きになれない。奏者の演奏に合わせた速いパン、デニーロ言う嫌いなバーの外にいる疎外感等。映画を面白くする気概は伝わる。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★4これも即興演出に頼り過ぎたというツケだろうが、役者の演技を見せ過ぎて、決して重要とは思えないシーンまでもが無駄に長いのは痛い。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4愛し合ってはいても、一緒に居るとお互いがダメになる愛。こういう愛もあるのでしょうね。 [review] (KEI)[投票]
★4とにかくライザ・ミネリが唄う「The Man I Love」のシーンは映画史上に残る熱唱だと思うし、このシーンを見ると『スタア誕生』でジュディ・ガーランドが唄う「The Man That Got Away」の映画史上最高の熱唱シーンを思い出さずにはいられない。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4珍しく優柔不断なダメ男を演じるデ・ニーロと見てるだけで楽しくなるライザ・ミネリの共演がうれしい。ラストもすごく好き。 (KADAGIO)[投票]
★3ライザ・ミネリが唄いだすと途端に画面に求心力が生まれる。これが「華」なんですね。でも監督は彼女の役にはあまり興味がないのか描写が紋きり型で、その点天才で強引(偏執狂気味)なデ・ニーロの描写には熱いこだわりを感じる。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★3楽曲シーン以外、ほとんどジミーとフランシーヌのやりとりのみ。しかもどのシークエンスも長尺で、話しの拡がりをあえて排除し、二人に焦点をあてる構造なのだが、「執着」と「柔軟」の掛け合いはすれ違い、その葛藤は見えず。ライザ・ミネリの歌で体裁を保つ。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3古きミュージカルの時代の句読点のような映画。これ以後のハリウッドミュージカル映画は扱いがかなり違うような気がする。少なくとも楽しいだけのミュージカルは絶滅寸前だなあ…。 (水那岐)[投票(1)]
★3こっちもデ-ニーロに偏見が無くて,いい時代だったよなあ。ライザ=ミネリのキュートさに驚いた。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3ロバート・デ・ニーロの演技がくどすぎる。個人的にはライザ・ミネリの歌唱をもっと聴きたかったな。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3ミネリを通して母親のガーランドが見えました。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3執拗に繰り返される男の独断専行が次第に男の頼もしさへ変容。女の男を見る目。というか何だかわからないうちにそういう関係に。意表をつく後半の編集で映画のテンポが変。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3ああ、ジミーのように振る舞ってみたいもんである。…その前に才能を磨かねば。 (chilidog)[投票]
★3ホーンセクションってホーントかっこいい。ホーンだけに・・・。 [review] (prick)[投票]
★3スコセッシデ・ニーロコンビの中では明らかに失敗作だろう。まあ僕の中でだけかも知れないけどね。 (レノ)[投票]
★3見ごたえは十分だが・・・・ (モン)[投票]
★2ライザ・ミネリは相変わらずのスターっぷりだったけどデニーロがいつもの存在感がでてなかったかなぁ メインテーマのシーンだけでも見る価値はあるけどね  (マツーラ)[投票]
★2中学生の時に見たきりだから今見るとかなりおもしろさも違うだろうが、見る気が起こらない。 (hanaotoko)[投票]