★3 | 執拗に付き纏うブロンソンに辟易の体のドロンという図式が密閉された1夜のあの部屋で如何に変容したかも示されぬまま何かそれっぽい風に展開されてもと思う。女どもは掃射虐殺され男帝国は完成されたらしい。自棄のやん八「イェイ」は戸惑いの凝縮。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 実感を伴わず愛が醸されたとすると、愛は他者に向かったのではなく、美意識を高める手段となって、ブロンソンの中に閉塞したといえる。しかしアラン・ドロンの心理に傾斜すると、彼のツンデレ映画という見立てが出てくる。「イェー」は愛の閉塞を破る号砲だ。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★5 | ブロンソンとアラン・ドロンが地下室でモンモンとするのはクリスマスなのである。そんなクリスマスなどクソくらえ感も大好きです。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★3 | ラスト数十秒間で見せる確固たる男の友情。このさりげなさが絶妙に恰好いい。やはり煙草は元来男のアイテムなんだなぁと思わせる。固唾を呑んで見守った表面張力vsコイン投入の賭けさえ、「そんなの関係ないや」ぐらいで全く無効にしてしまうブロンソンがいいね。まあでも話的には特別面白くはない。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | さりげなく「思いがけない」展開に逸れ込んでゆくのが、いい。だれも自分の意志どおりには生きられない。そういう思い通りにならない状況でいかに振る舞うかを学びました。しかし、これを見ると、役者って、まず、その外観なんだな、と思う。ドロンもブロンソンも、それ以外にない「カタチ」だもんね。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | この映画がエロ映画なのか、それとも俺がホモなのか。抱かれてもいいね、もちろんブロンソンに。 (ごう) | [投票] |
★5 | デラシネのヤケクソが身に染みる。 [review] (kiona) | [投票(3)] |
★5 | ドロン、ブロンソンに引けを取らないベルナール・フレッソンの鬼警部ぶりがいい。三者三様の男の美学を堪能した。 (ボビチタ) | [投票(1)] |
★3 | 「ウ〜ン、マンダム」あいつのタバコは旨かった。台詞がその間無いのに、ほろりとしてしまう。これは男でないと分からない。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 世紀の二枚目ドロンとじゃが芋ブロンソン。どちらに痺れるかで女の器量が測れた一作。そして伝説のブロンソン帝国の始まりの一作でもあった。ついでに煙草の吸い方も教わったんだよな。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | なんてワケのわからん映画だ。動機も心情も意味もなにもかも、清々しいまでにわからん。ただひとつわかるのは、友情に理由などなく、だからこそ、この世にこれほど美しいものは他にないということ。 (movableinferno) | [投票(1)] |
★5 | イェー。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 昨今のカン違い女どもに見せてやりたい、ホンモノの豹柄の着こなし。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 戦争で傷ついた男の、アイデンティティ回復の物語。 [review] (きいす) | [投票(1)] |
★3 | 男は顔だあ。役者は顔で演技だな。とお二人を惚れ惚れみつつ。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | いい男二人がガップリ四つに組む。
汗みどろの上半身裸まで披露して頂いて、こりゃもう堪りませんな。
イェー。 (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★4 | ブロンソンの魅力がたまらない。言葉少なに男の美学を演じて絶妙。ウィスキーの飲み方を教わりました。 (トシ) | [投票(1)] |
★3 | このプロデューサーが、その後黒澤明や大島渚を手がけるとは夢にも思いませんでした。アラン・ドロンよりブロンソンが印象に残る映画でしたね。 (chokobo) | [投票] |
★4 | クールでかっこいいというのはこういう配役と設定。ドロンとブロンソン。正反対の個性だけどどちらもかっこいい。 [review] (kinop) | [投票(2)] |
★4 | 家族でよくあの賭けをやりました。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | うーむ、難しい。。 (takasi) | [投票] |
★3 | このラストはズルい。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | イーストウッドがイアタリアから逆輸入されたように、ブロンソンもこのフランス映画でスターになった。らしい。 (cinecine団) | [投票] |
★2 | この頃のドロンとブロンソンの組合せは豪華なことだったらしいが。 (丹下左膳) | [投票] |