★3 | 女性は化粧をすることで何かを変える事もできれば、化粧をしても変えられないものもある。題材は面白いし、化粧のシーンは素晴らしいのにストーリーがボンヤリしてるんだよな。ただ、化粧シーンの美しさだけでも見る価値はあると思う。特に女性なら (はいろうず) | [投票] |
★4 | 小三馬のアノ事情の必然性について⇒ [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | 柔らかな映像美が清々しい。菅野美穂池脇千鶴柴咲コウという3人の若手女優のキャスティングが見事。椎名拮平も過剰にならない演技で好演。日本的暗さを背負いながらも、後味のとてもよい映画。 [review] (フランコ) | [投票] |
★2 | "化粧をして恥ずかしくないのか”と言うセリフにはっとする。貧富の差が激しいこの時代お化粧は贅沢だったんだ。 (ペパーミント) | [投票] |
★3 | 画面の色使いは極めて繊細だが、ストーリー展開は極めてずさんな作品。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★5 | 出だしの鮮やかで幻惑的な「緑」から惹きつけられた。それぞれのエピソードもバラバラではなく、緩やかな弛みをもって、結い上げられたような美しさを持っている。決して深くはないけれども、薄いおしろいのような清楚な余韻が心地いい。池脇千鶴はもちろん良かったが、菅野美穂の繊細な感情の揺れが、表情で見事に表現されていた。椎名桔平の静かな視線が印象的。おずおずと5点だ! (ことは) | [投票(1)] |
★4 | とにかく映像が美しい。ワンシーンワンシーン色の配合がよく出ている。また、日本映画の今までの伝統を良くわきまえた演出に驚かされる。スト−リー・生活描写が甘いのが難だが、それ自体重要ではないので、許せる範囲。田中は久々に出た本格的監督か。 (セント) | [投票(3)] |
★3 | 女性なら分かると思うが、この映画は化粧の魅力を全く伝えていない。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★3 | 化粧のシーンが切なくて色っぽい。でもストーリーが薄い。 [review] (きわ) | [投票(3)] |
★4 | 私をなりふりかまわず椎名桔平党にさせた作品。女性の柔肌に戦のように対峙する彼の視線にくぎ付け。そして、女性にとっての化粧を内面を含めて描いてくれたことに感謝。 [review] (terracotta) | [投票(3)] |
★4 | 濃厚に匂い立つ色界の情のあやを期待してみれば、なんか爽やか人情話を
見せつけられたりしちゃったわけで。化粧で変貌する女の不思議を期待してたら、
すっぴんの菅野美穂が一番ちゃぁみんぐだったわけで。
[review] (あまでうす) | [投票(2)] |
★2 | 津川になれなかったキッペイに捧ぐ [review] (もしもし) | [投票(2)] |
★3 | 化粧の前後での女性の変化を強調するために色恋沙汰は脇に追いやっているのは仕方がないのだろうが、やや物足りなくもない。ストーリーにはいくつも光るものがあると思う。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 池脇千鶴の魅惑の変身が一番の見もの。本を読むための前向きでけなげな努力そして子どもに本を読んであげたいという夢を持つ心と優しさ...それら内面からにじみ出る美しさを化粧によってさらに美しく....。内と外のバランスってホント大事よね。 (にゃんこ) | [投票(1)] |
★3 | 二時間ドラマで充分な内容。 (直人) | [投票] |
★4 | 女は化粧で癒されると心から思う。
女性のさまざまな切ない思い(特に管野)にじんとなった。
もう一度みたいなと思ったのは・・・ [review] (ゆあん) | [投票(2)] |
★3 | 稀代の男根面俳優椎名桔平演ずる特殊化粧師の [review] (町田) | [投票(2)] |
★2 | 映画に色気がない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★2 | 前半は地味ながら良さが出ていたが、"あること"を境に一気に冷めてしまった。 [review] (Keita) | [投票] |
★2 | 話が浅く半端。音楽と映像は美しい。人によっては2回観た方が面白いかもしれない。でもこれが映画祭の脚本賞はないだろう。
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(2)] |
★4 | 原作に負うところが大きいとは思うのだが、それでもいい話であることには変わりはない。[渋谷東映/SRD] (Yasu) | [投票(1)] |