映画っていいねさんのお気に入りコメント(10/51)
THE 有頂天ホテル(2005/日) | review] (Myurakz) | 「わかりやすい複雑さ」を描けるってスゴいと思う。 [[投票(10)] |
スウィングガールズ(2004/日) | 上野樹里はもとより、本仮屋ユイカの存在感もなかなか。 (ことは) | こんなに力の抜けた作品とは、いい意味で、想定の範囲外だった。はじめは、ややわざとらしい笑いのとり方などが、ぎこちなく感じたが、だんだんとこのペースに慣れてきた。うん。いいんじゃないでしょうか。こういうの。軽妙なジャズの乗りで、あれよあれよと、鑑賞しているほうも乗せられてしまった。[投票(1)] |
武士の一分(2006/日) | review] (セント) | コンパクトにまとめ上げた山田洋次の世界、快調。うまい。さすが。音楽といい、当時の擬似アイロンは感心させられる。そこまでのこだわりが画面全体に行き渡っている。 [[投票(4)] |
武士の一分(2006/日) | 壇れい&笹野高史がすばらしかった。(キムタクはこんなもんだろう。) [review] (しゅんたろー) | これは夫婦の愛の物語だからラストシーンは絶対必要!。過剰な演出を抑えてラストシーンで観客の気持ちを掴むストリーは見事。[投票(5)] |
武士の一分(2006/日) | 壇れいと笹野高史の好演ぷりだけど、それも木村拓哉抜きには成立しないと思う。彼はたぶん、主役を演じて脇役を輝かせるという才能があるのだ。 (ミドリ公園) | SMAPは好きじゃないしキムタクにも興味ないが、この映画はいい。真っ先に褒めたくなるのは[投票(5)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | 二宮君はやっぱり上手い。イーストウッドは何故こんな目線で敵国側の世界を描けるんだろうか。そしてこれをアメリカ人は観てくれるんだろうか。 [review] (きわ) | [投票(7)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | イーストウッドらしい“アメリカ映画”の側面が臭うのが、評価はしつつも、少し淋しくもある。(2006.12.09.) [review] (Keita) | 戦時下の日本兵の思いを描いた人間ドラマとして伝わるものが大きい。だが、この映画が日本語で製作されているにも関わらず、[投票(13)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | review] (セント) | アメリカ人による日本人観が底流に流れている硫黄島玉砕話はどういう観点から見ればいいのか迷っていたが、イーストウッドのフラットな見方に驚くとともに、あれだけ当時の日本というものを勉強していたのに舌を巻いた。 [[投票(12)] |
硫黄島からの手紙(2006/米) | クリント・イーストウッドがここまで“日本的”な物語を作り上げたことは驚嘆に値する。米国人を憎まれ役にしてまで「この映画の立ち位置」にこだわったことには賞賛を送りたい。[九段会館 (試写会)] (Yasu) | もともと日本人が監督するはずだった作品というのもあるかも知れないが、それでも[投票(4)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (tredair) | 小雪と奥貫薫は役柄をとりかえたほうがよいんじゃないかな。と思います。 [[投票(4)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (jean) | 2005年の世に、突如現れた感のある昭和33年という時代の再現。思いがけないプレゼントをもらった。 [[投票(11)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (ナム太郎) | 古き良き時代を思って泣くのは、それ自体がすでに痛い行為である。私達が皆氷屋に心打たれるのも、そこに私達自身を見るからだ。けれど、そういった痛さを通り越してこの映画は私達を幸せにしてくれる。だから私達はこの映画を思い、愛するのだ。 [[投票(5)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (セント) | うーん。参った。予告編から雑な作りのちゃちな映画かもと思っていたんだが、演出、映像かなり本格的なのである。しかも、それぞれ話の間合いもうまい。何よりも最初から最後までピュアで通したことがすごい。 [[投票(12)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | TW200改) | あの夕日が今でも見れるだろうか。なんかそれを考えると切なくて泣けた。 ([投票(2)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (stimpy) | 出演者全員が「かわいらしい」。嗚咽+号泣でした。私の中の2005年最高傑作! [[投票(1)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (Osuone.B.Gloss) | 涙腺の弱くなったこの頃、やはり耐えられなかった。しかし、その涙はストーリーよりもむしろ失ったものの大きさを知った悲しさだったかもしれない。使い古された表現だが、あの頃には確かにあった・・・。 [[投票(8)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (ゆーこ and One thing) | ただただ「昔は良かったな〜」という凡百の懐古調ノスタルジー映画ではなく、万人の胸に染み入る普遍的なものがこの作品には描かれている。 [[投票(9)] |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | review] (水那岐) | 思い切りベタな泣かせ話で、発展してゆく東京の街を背景に涙を搾り取ってやろう、という趣向。よーし上等だ、お望みどおり木戸銭ぶん涙をくれてやろうじゃねえか。CGがどうとか、特撮がこうとか野暮なこたあ言わねえぜ!(と言いつつちょっとだけ言及:笑) [[投票(25)] |
エミリー・ローズ(2005/米) | review] (きわ) | 「悪魔」という観念か、「医学」という観念か。 [[投票(2)] |
シッピング・ニュース(2001/米) | review] (緑雨) | 人間の業の深さを淡々と、でもどこか優しい視線を残しながら見つめた佳作。 [[投票(3)] |