にくじゃがさんのお気に入りコメント(13/20)
| 許されざる者(1992/米) | 異色西部劇 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] |
| ワールド・アパート(1988/英) | 黒人運動を支持する白人、という設定がいかにも人権擁護派には好かれそう。そういうあざとさはあってもなかなかに優れている。ハンス・ジマーの音楽に初めて出会ったのもこの映画。ラスト、泣けました。 (tkcrows) | [投票(1)] |
| 變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国) | まさしく、人の顔が心を掴んでしまうということを教えられる。この映画は映像や、物語より、子役の顔がすべてを凌駕している。それを映画全体で掬い取ったのが、まさしくこの映画の素晴らしいところ。 (ALPACA) | [投票(5)] |
| ぼくの伯父さん(1958/仏＝伊) | 台詞の無いユロ氏の軽やかな動作を観ていると、サイレント時代の喜劇映画を思い出す。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
| ぼくの伯父さん(1958/仏＝伊) | どことなく可笑しく，どことなく微笑ましく，どことなく寂しいユロ氏が，ひたすら我が道を行く映画。 [review] (ワトニイ) | [投票(2)] |
| ぼくの伯父さん(1958/仏＝伊) | センスのいいコミックを見ている様。徹底して人物の顔が見えそではっきり見えないカメラの距離感が、何となく温かく見守りたくなる気分にさせてくれる。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
| ぼくの伯父さん(1958/仏＝伊) | 10代の少女にもすっかり大人の紳士にも、ユロ氏はスクリーンの前に座る誰もに平等に魅力をふりまく。品のよいオトナのユーモアとコドモ心に満ちたオシャレ感覚。センスがよいということは、きっとこういうことなんだろう。 (tredair) | [投票(3)] |
| ぼくの伯父さん(1958/仏＝伊) | 細かいところにまで配慮が行き届いた笑いに、思わずニヤリとしちゃう [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
| ぼくの伯父さん(1958/仏＝伊) | なぜか子供と犬に慕われる事が多いユロ氏。金持ち社長のアルペル氏より、生粋の自由人であるムッシュ・ユロに憧れるのはジェラールや僕だけじゃないはずだ。 (evergreen) | [投票(2)] |
| スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ) | 裁判をもっと大げさにやってくれ。ハーメルンの笛吹きのエピソードを入れて分かり易くしてるんだと思うけど、でもその話だけが浮いてるような・・・。 [review] (Madoka) | [投票(2)] |
| 黒い罠(1958/米) | モノクロ、白黒の映画。しかし白と黒の世界ではなくほとんど「黒」。その「黒」はただの黒じゃない。闇の中の黒、メキシコという異世界の黒、人間の悪の部分の黒、画面上だけでない「黒」でいっぱいの映画だ。 (ina) | [投票(6)] |
| ウィンチェスター銃’７３(1950/米) | １９５０年代を代表する西部劇。善人を演じてきたジミー・スチュアートの翳を見よ。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
| 黒衣の花嫁(1968/仏＝伊) | 姐さん、殺ると決めたなら躊躇わずにグサっと殺っちまって下さい。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
| キッズ・リターン Ｋｉｄｓ Ｒｅｔｕｒｎ(1996/日) | たとえ１�造眇覆鵑任い覆�ったとしても･･･ [review] (巴) | [投票(6)] |
| 家庭(1970/仏＝伊) | これで彼らも一端の夫婦。 (鷂) | [投票(1)] |
| 夏の嵐(1954/伊) | 臆面もないメロドラマ。そしてここまで臆面の無さぶり（って日本語あってる？）に心酔。陶酔。この作品あたりから、彼は破滅的な「男」の愛し方を教えてくれるよ。 (ALPACA) | [投票(3)] |
| 明日に向って撃て！(1969/米) | 映画は魔法だ。映写している限りは、銀幕のそこに自分がいってしまうのだから。とか思いだしたきっかけの映画。ナニモカモあんな風に終わりたい。と、小学生で思ったさ。 (ALPACA) | [投票(4)] |
| 自由の幻想(1974/仏) | この作品は、映像だけでなく物語すら様式美を超えたメクルメク美がある。 (ALPACA) | [投票(3)] |
| グロリア(1980/米) | ハリウッド娯楽映画の面を保ちつつ、勝手に夫婦間の壮大なラブレター映画。とか勝手に思ったりも。カッコいい女の規準はここにありますよ。 (ALPACA) | [投票(4)] |
| ストーカー(1979/露) | タルコフスキーは常に人ではないものを描いているように思っていたのだけど。あるとき突然、それは人からたどり着くものを描いているのね。と思った。のきっかけ。分かりやすいタルコフスキー導入映画としてお奨め。 (ALPACA) | [投票(4)] |