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ナッシュ13さんの人気コメント: 更新順(18/30)

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★5ミザリー(1990/米)思わず、スティーブン・キングも同様の恐怖体験をしたんじゃないかと勘繰ってしまう程、この狂気は尋常ではない。とは言うものの、この話の肝は「愛」である。「作家からファンへ」「ファンから作家へ」「女から男へ」…シビアなもんです。 [review]わっこ[投票(1)]
★3スターダスト・メモリー(1980/米)ウディ・アレンによるウディ・アレン本人の為の、スターダスト(星屑)式研究論文。あの異様な展開には目を見張る。いつもの事ながら、一線を越えるまでに多少時間がかかるけど。ある意味、こんな映画を「純粋」って言うのでは? [review]ころ阿弥[投票(1)]
★4マンハッタン殺人ミステリー(1993/米)ミステリーというジャンルがウディ・アレン色に染められると、こうも華やかで微笑ましくなってしまうものかと驚愕。激しい夫婦漫才に、おかしな協力者達。本筋とは関係ナシに男女関係が平行していく脚本は、まさにウディ・アレンの力技。 [review]ころ阿弥[投票(1)]
★2ウディ・アレンの 影と霧(1992/米)モノクロの世界に映る霧と影には目を見張るものがあった。しかし、あの群像劇のような物語が中途半端。ラストの強引な決着の付け方にも不満。当時26歳のジョン・キューザックが当時47歳のミア・ファローを・・・苦笑 [review]ころ阿弥[投票(1)]
★5NARC(2002/米=カナダ)重圧。重苦しい何かが終始呼吸を困難にさせてくれた。それも見事に。これは普通の刑事ドラマではなく、熱く切なく鋭く描かれた人間ドラマ。緻密な脚本と最高の演技には唸るしかない。そして、地味に派手なカメラワークや演出が上々。 [review]トシ, たろ, セント, uyo[投票(4)]
★3スパイキッズ3−D:ゲームオーバー(2003/米)まさに3D映画の原点回帰。あのメガネだけでキャッキャさせてくれるんだからスゴイや(笑)。子供の目線に立って製作をするロバロドの才能を評価したい。大人色がやや減ったものの、全然ケチ臭いこと言う気持ちになれんのが不思議。 [review]わっこ, tredair, tkcrows, アルシュ[投票(4)]
★3スパイキッズ2 失われた夢の島(2002/米)「続編だからって侮れないよ」という批評が多く聞かれそうな作品。こんな異質な作品も珍しい。そう、この映画は異質なのだよ、絶対ね。現代では既に陳腐な感のするCGの乱用が気にはなったものの、ロバロドならば許すしかないよ。 [review]わっこ[投票(1)]
★2ラン・ローラ・ラン(1998/独)こりゃ…好みの問題。あの新感覚な映像は最後まで馴染むことは無かった。男勝りなフランカ・ポテンテの爆走は爽快になれる反面、何の意味があるのかと悩んでしまう。もっと単刀直入にメッセージを。髪だって何故に赤なのよ。わっこ[投票(1)]
★3エルム街の悪夢(1984/米)さすがウェス・クレイブン大先生。ティーンの使い方は完璧。伏線が繋がり合うプロットは見事としか…。全体的に真っ暗すぎてフレディの顔を拝むことが出来なかったのは残念。とは言うものの、ライトアップされても困るけど。 [review]わっこ, モモ★ラッチ[投票(2)]
★4コード(2000/カナダ=米)発狂寸前のジェニファー・ティリー!演技でギャロを負かせ、歯車の噛み合わない女性をここまでリアルに演じる彼女。侮れない女優だ。話はとても現実味を帯びていて良い。現代医学の盲点をスリラーという形で表現した隠れた秀作。 [review]わっこ, Shrewd Fellow[投票(2)]
★3ジョニー・イングリッシュ(2003/英)ローワン・アトキンソンの変幻自在ぶり、たっぷりの存在感を味わえる。小刻みなネタのオンパレードも“ベタ”だけど非常に良く作られている(と思う)。ジョン・マルコビッチ(の長髪)も充分。マヌケな策略を大真面目に…オイオイ。 [review]わっこ, スパルタのキツネ[投票(2)]
★3バースデイ・ガール(2001/英=米)まさに「じみへん」。意外にもシュールな笑いが話の支柱を支えている…。もうベン・チャップリンの必死ぶりときたら、落ち込みっぷりときたら…。ううむ、上手い役者に違いナイ。テンションを上げる為の小刻みな展開は◎。音楽は×わっこ, ちい星[投票(2)]
★3Mr.ディーズ(2002/米)やっぱり製作総指揮がアダム・サンドラーなだけに彼の魅力が満載。残念ながら日本人の自分にとってお寒いシーン(?)もあったけれど、笑えるシーンも沢山。後味が良いので気分は爽快。ウィノナ・ライダーの軽いノリが可愛いナ〜(笑) [review]わっこ[投票(1)]
★2スパイダー(2001/米=独)ミステリーとして成立してると思うけど伏線張りすぎでは?その為に前半のエピソードなんかは完全にかき消されるという結果に。単純ってな意味では観易い佳作。アレックスの人間性は個人的に好き。続編が製作されるのなら賛成。 [review]わっこ[投票(1)]
★3完全犯罪クラブ(2002/米)一言、惜しい。完全犯罪に挑む高校生の心理描写はロープ&レオポルド事件を題材にしているだけあって面白い。キャシーの過去が展開を複雑にしていて残念だけど。しかーしラストの緊迫感はまるで新鮮味がナイけど非常に面白いんだなこれが。 [review]わっこ[投票(1)]
★2イナフ(2002/米)J.Loが見事に失笑させてくれた。というのは嘘で、物凄く主婦な雰囲気が新鮮だった(苦笑)。大袈裟だけれど、どの家庭にもこのような危機は無いとは言えない訳で…。しかしまぁラストには言葉も出ない。あれでいいのか?と疑ってしまうほど。わっこ, 甘崎庵[投票(2)]
★2ブレアウィッチ2(2000/米)前作との隔たりが否めなくて困った。この結末も前作とは別物と思えて仕方ない仕上がり。というのも、アイデアに凝っていても映画的にしょぼい作りだからだ。俺の脳内では「魔女伝説よ永遠あれ」ですから別に構わないんだけど [review]わっこ[投票(1)]
★2しあわせ色のルビー(1998/米=英)ソニアの身に次から次に起こる出来事が辛い。終始、どんよりとした雰囲気を保ってるのは策略か?イマイチな感を拭えないぞコレは。考えようによっては退屈。そして、ユダヤの予備知識がある程度ないと理解し難いシーンもある。 [review]わっこ[投票(1)]
★5サンキュー、ボーイズ(2001/米)「よし、俺も明日から頑張るか!」陳腐なセリフかもしれないけど、久々に声を大にしてこんなことを言える映画に出会ってしまった。若気の至りじゃない、運命を真正面から受け止めた女の物語。笑いあり涙あり、猪突猛進の人生に幸あれ [review]わっこ[投票(1)]
★2キューティ・ブロンド ハッピーMAX(2003/米)甘っちょろい、そしてヌルい。等身大のエル・ウッズは充分見応えがあるものの、他はグダグダで動物愛護(保護?)も嘘っぱちのようにしか聞こえん。リースよ、ギャラ高騰は分かるけど、このままじゃ女優としての価値が低下しちまうぞ [review]わっこ, きわ[投票(2)]