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ナッシュ13さんのお気に入りコメント(2/75)

アウトレイジ(2010/日)★4 こりゃ、とびきりのファンタジーじゃないか。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
アウトレイジ(2010/日)★5 いやあ、いいねえ。純和風正調ヤクザ映画、男だけ。出てくる悪人どもが本当に悪そうで、楽しそうだけど、幸せそうには見えないってのがまたいい。 [review] (シーチキン)[投票(5)]
アウトレイジ(2010/日)★4 安心して楽しめるリラックス・ヤクザ・ムービー。これだけ死に満ちた作品なのに、作家から死の匂いがしない。それは北野武が、映像を玩具として取り戻したということ。 [review] (林田乃丞)[投票(17)]
人生万歳!(2009/米)★4 エヴァン・レイチェル・ウッドがここまでやるとは思わなんだ。ラリー・デヴィッドウディ・アレンの自作自演キャラクタよりも攻撃的で可愛げもないが、ウッドがそれをすべて受け止めてみせるから映画は丸く収まる。その女性像に男性目線からのある種の理想化が紛れ込んでいることは否めないにしてもだ。 [review] (3819695)[投票(3)]
デート&ナイト(2010/米)★3 2人の上手さだけでなく夜のNYという舞台も楽しめる。 (ドド)[投票(1)]
コップ・アウト 刑事〈デカ〉した奴ら(2010/米)★3 空撮で始まり空撮で終わる、現代風の脱臼を随所に施しつつも存外に真っ当な作りの刑事映画。ブルース・ウィリスの懐が深いので楽しく見られるが、これを名コンビと呼ぶにはもうひと押し要する。一方で脇のキャラクタは皆フックの効いた造型で、特に若手刑事アダム・ブロディが妙に面白い。女優の趣味もよい。 (3819695)[投票(2)]
キック・アス(2010/英=米)★4 この映画で最も過酷なエモーションを引き受け、またそれに応えるアクションとルックスを持った人物とは、云うまでもなくクロエ・モレッツさんである。父親が大好きでたまらないという年齢(不?)相応の女の子らしさと、口汚い殺戮機械ぶりが自然に同居すること。その異常に無自覚なさまが哀しく美しい。 [review] (3819695)[投票(10)]
夜の大捜査線(1967/米)★5 黒人が「知的で無口」という設定にも好感が持てた。撮影は南部で行われたので、本当に偏見があったとメイキングで語られていた。 (エイト)[投票(1)]
エスター(2009/米=カナダ=独)★4 どうせ馬脚を現しヘタれるのだろうと思って観てたら、「悪魔な子ども」モノにありがちな後味の悪さも払拭し、一気に加速して走り抜けたことに意外な爽快感と感銘があった。ネタがネタだけに扇情的にもできようが抑制のかけ方も良い頃合い。 (けにろん)[投票(4)]
エスター(2009/米=カナダ=独)★4ダーク・ウォーター』系の母子物サイコスリラー。あそこまで美麗な映像ではないけど子役はどの子もかわいい。ケイトの愛車レクサスのナンバーはコネチカットだが、撮影はカナダ、ケベック州。真冬に撮影された寒々しい背景がここぞという時に危機感を煽る。 [review] (じゃくりーぬ)[投票(4)]
涼宮ハルヒの消失(2009/日)★4 すごい空気を読んだ作品。SKY。 [review] (torinoshield)[投票(6)]
涼宮ハルヒの消失(2009/日)★3 100%ファン向けフィルムで敷居は高い。だけど、劇場内外の熱気は本物だった。 [review] (林田乃丞)[投票(4)]
恋しくて(1987/米)★4 いいメロドラマだ。見終わって本当に清々しい気持ちになれる。新しさの欠片もないが、全ての映画が革新を目指す必要などないし、現在の映画に最も必要なのは「映画らしさ」なのだから。 (ゑぎ)[投票(5)]
デス・レース(2008/米)★5 主人公の背景描写からして、かなりおざなりですが、それ以外の登場人物の描写なんて丸投げ状態。「俺の映画見に来る奴らはそんなもん求めてないんじゃぁ!」的な潔い(?)作り、この類の映画としては無問題。ツボにはまりました、理屈など不要!! (takamari)[投票(3)]
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)★4 脚本の面白さもあるけど、全編通じてミニマルミュージックのようなテンポで通した演出が功を奏していると思う。起承転結な話なら緩急を配すとかなんだろうが、あっちへこっちへというコンゲームにはこれがぴったりだなと感心。 (おーい粗茶)[投票(1)]
アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009/米)★3 前作に輪をかけて激烈にバカ。もはや清々しささえ感じるほどに、バカにハイパー突進な映画。また賑やかさも前作以上で、正直アクション映画としてはさほど機能してない気もするけど、ここまできたら次も見たくなってきました。 (takamari)[投票(2)]
ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)★4 「何故人を殺してはいけないのか」に対する的確な答えがここにはあります。本作は子供達にこそみせておきたい。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)★4 余りに何の変化もない直球のギリシャ悲劇もどきで、肝心の修羅場を避けるアレンの根性無しぶりを情けなくも思うが、それを今更言いたくもない老練の余裕綽々に悪ガキ2人の軽い芝居の脱深刻の妙。こうも打つ手がはまる境地に俺は心底憧れるのだ。 (けにろん)[投票(6)]
ウディ・アレンの夢と犯罪(2007/米=英=仏)★4 だってお前、こないだマイアミ・バイスだったじゃん! [review] (ペペロンチーノ)[投票(7)]
(500)日のサマー(2009/米)★4 やはりここでもアメリカ映画の圧倒的な地力を感じてならない。それを出演者の側面から云えば、キャスティング能力が抜群に高いということになるだろう。もちろん、まず俳優の人材が豊富であることが前提とはなるが、それにしてもどうしてこうも次から次へと役にぴったりの顔を登場させられるのか。 [review] (3819695)[投票(4)]