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小紫さんのお気に入りコメント(2/13)

電柱小僧の冒険(1987/日)★3 未来世界で新撰組と追いかけっこ。 コマ飛ばし疾走など既に『鉄男』の萌芽が見受けられます。 そしてバカバカしくも妙に切ないオチ。 (たかやまひろふみ)[投票(1)]
劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013/日)★4 際どいギャグ、自己犠牲的な感動ストーリー、高度なSF設定、熱いアクションが同居するカオスアニメ。盛大に笑った。 [review] (パピヨン)[投票(2)]
マネーモンスター(2016/米)★4 昔からある「一攫千金」をめぐる人間ドラマを現代的にアレンジした、いわば「王道」ものであるだけに、しっかりと撮りあげたジョディ・フォスターの監督としての手腕は大したものと言える。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013/英=米=スイス)★4 皮膚。外部と内部を隔てつつ接触させる界面。恐らくは人間ではない何者かである女(スカーレット・ヨハンソン)に寄り添うカメラは、人間界を異邦として映し出す。それはまた、僕ら自身にもときに訪れる離人感を思い出させもする。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
江戸川乱歩の陰獣(1977/日)★3 普通にミスキャストだと思います。香山美子は陰のある女性をこなせていないし、金田一耕介から明智小五郎へと(無理に)変貌を遂げるあおい輝彦にいたってはどうしても唇にしか目がいかない。こういう映画こそ、天知茂の出番だぞ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(1)]
アントマン(2015/米)★2 拳銃を構える腕の上を疾走する予告を見た時はキタコレ!と狂喜したんですけどね・・・ 小さくなると言う事でしか生れない話がなにもないんですよ・・・。 [review] (pori)[投票(4)]
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015/日)★2  私は本作を全く評価する気もない。た だ し 、その“技術”だ け は愛おしく思う。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
ダークスカイズ(2013/米)★3 1軒家に住む家族を襲う怪異譚として趣向の新奇さは無いのだが、平板なのっぺりした画面で淡々と語られるのが安くて悪くない。寧ろ顛末が明らかになるにつれ、ジャンルに対して正鵠を射てると思えてくる。J・K・シモンズの諦念が静かな余韻をもたらす。 (けにろん)[投票(1)]
探偵物語(1983/日)★3 薬師丸の小娘ぶりは概ね鬱陶しいだけで、推理物としても何の面白味も無いが、三流ミステリらしい好奇心で首を突っ込むヒロインが、真相究明の過程の中で大人の世界を垣間見る様が主眼の作品。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
ロンドンゾンビ紀行(2012/英)★4 総評としては、ゾンビ映画はアプローチの仕方がかなりやり尽くしたと思っていたが、まだこういう描き方もあるんだなと感心させられた。 [review] (わっこ)[投票(2)]
インシディアス 第2章(2013/米=カナダ)★4 伏線をちゃんとまとめていて、感心するのと、せっかくの設定をもう少し生かしてほしいのが半々。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
REDリターンズ(2013/米)★3 イ・ビョンホンは扱いがいいんだか悪いんだかよく分からん。 (パピヨン)[投票(2)]
ホワイトハウス・ダウン(2013/米)★4 支払い済みの木戸銭は何を騒ごうと嚢中には戻ってこないのだから、今さらここで『ホワイトハウス・ダウン』と『エンド・オブ・ホワイトハウス』の優劣を云々するよりも、お互いの欠損箇所を相補う建設的な関係として両者を捉えたほうが報われるというものだ。などと物分かりよい風の観客を装ってみよう。 [review] (3819695)[投票(3)]
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日)★4 誰も褒める人がいないから、私一人くらいはミニラを持ち上げてみよう。 [review] (甘崎庵)[投票(10)]
香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国)★4 二人の子供――ジャッキーが、俺たちジャッキーを見て育った世代と向き合う映画。 [review] (kiona)[投票(16)]
チェブラーシカ(2010/日)★3 大橋のぞみさんがチェブラーシカの声を当てた日本語版ではなく、八〇分の露語版があるというのでそれを見る。全三話から成るが、第一話(ロマン・カチャーノフの一九六九年作「ワニのゲーナ」のリメイク)がやはり最も面白い。リメイクというか、私の記憶する限りではカット構成に至るまでほぼ完コピだ。 [review] (3819695)[投票(2)]
009 RE:CYBORG(2012/日)★3 こんなところに押井守にラブレターを出した人がいる。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
シャーク・ナイト(2011/米)★3 鮫に襲われるシーンは『ジョーズ』や『ディープ・ブルー』の焼き直し感はあるが、鮫が飛び出して襲いかかってくるシーンは『ディープ・ブルー』よりは迫力があり悪くない。 [review] (わっこ)[投票(1)]
遊星からの物体X ファースト・コンタクト(2011/米=カナダ)★4 オリジナルを見ていない人には意味不明とは思うが、きっちりとオリジナルにつなげる作りは感心した。ビギニングとしては十分以上の出来栄え。 [review] (サイモン64)[投票(3)]
コナン・ザ・バーバリアン(2011/米)★4 コナンや敵のインパクトはシュワ版の方が上。B・ポールドゥリスのド迫力スコアも印象的で、記憶に残ります。けどアクションの多彩さ、特殊効果を駆使した見せ場など、見た目の面白さでは、近年作であるリメイクの方がずっと上。結論、これはこれで十分あり。 (takamari)[投票(2)]