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Santa Monicaさんのお気に入りコメント(21/25)

眠狂四郎殺法帖(1963/日)★3 虚無というには程遠い狂四郎がいた。 [review] (ざいあす)[投票(4)]
突然炎のごとく(1962/仏)★4 私にとってヌーベルバーグはゴダールよりトリュフォーだった [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
となりのトトロ(1988/日)★4 一緒にキャッチボールをしていたジャンキーの友人が、草むらの中にさまよい込んだボールを探しに行ったまま帰って来なかった。途方に暮れること数時間、やっと戻ってきた彼の第一声が「おい、あそこにトトロがいたよ!」だった。 (crossage)[投票(11)]
となりのトトロ(1988/日)★5 この映画に出てくるもの全てが美しい。監督はそれに満足出来なかった。「トトロ」と『千と千尋の神隠し』に共通する素材の数々→ [review] (stag-B)[投票(5)]
となりのトトロ(1988/日)★5 わが子が全ての台詞を暗記していることを知り、途方もない幸せを感じた。親子何代にもわたって愛されるべき日本映画の財産。 (ナム太郎)[投票(5)]
となりのトトロ(1988/日)★4 何度観ても泣いてしまうのはなぜだろう?トトロは別に活躍するわけでもなく(ネコバスは活躍するけど)、ただ「いる」だけっていうのがイイ。メイの落ち着きのなさも微笑ましい。 (太陽と戦慄)[投票(9)]
となりのトトロ(1988/日)★5 ノスタルジーと呼ぶには、あまりに痛い。 [review] (イライザー7)[投票(14)]
となりのトトロ(1988/日)★5 家の隣に小さな林がある。こんな林にも彼等は居るかもしれないと思うと子供のような気分でワクワクしてくる。前の畑を突っ切り、猫バスが走ってるなんて。明日子供と林を探検に行こう!こんなウソは絶対あっていいんだ! (sawa:38)[投票(18)]
となりのトトロ(1988/日)★5 アニメが「現実離れしたもの」から「現実を超えたもの」になった転換点。 [review] (甘崎庵)[投票(18)]
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)★3 あのボタンはぼくも押したいぞ。 (黒魔羅)[投票(6)]
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)★3 この作品を観て、この作品に対するコメントも見て、「ルパン」とは何ぞや?と考えてしまった。 [review] (Curryrice)[投票(5)]
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)★4 これがルパンだと思うけどなぁ。このシュールさは、宮崎駿には出せまい。わっはっは。 (ヒエロ)[投票(5)]
遠い空の向こうに(1999/米)★4 少年たちが切磋琢磨し誘導ミサイルを開発する。バグダッドやカブールの少年たちには遠い空の向こうのお話。父さん、俺はいったい・・・ [review] (sawa:38)[投票(18)]
永遠のモータウン(2002/米)★4 開演ギリギリに入ったため最前列での鑑賞を余儀なくされる。おかげである意味、ライブ最前列かぶりつきの臨場感を味わい、思わず床を踏み鳴らしてリズムを刻む。インタビューシーンではジイサマがたの毛穴までバッチリ鑑賞させられる羽目になったが… [review] (はしぼそがらす)[投票(3)]
永遠のモータウン(2002/米)★5 ソウルミュージックとはまさに言い得て妙。ヒッツヴィルUSAと言われ、それでも漠然と感じ取れる魂の所在が今はっきりとした。 [review] (づん)[投票(2)]
喜びも悲しみも幾歳月(1957/日)★3 大河ドラマの欠点としてのエピソードの細切れが、主人公の深さは描けていても幅の広さを描けないという典型的なパーターンに嵌まっていく。中途半端なパートが目につくが、それでも長尺を見せてしまう手腕は見事です。 (sawa:38)[投票(1)]
アマデウス(1984/米)★5 ピアノを習い始めた娘がこの映画を見た後「パパ、モーツァルトってこんな変な人じゃないよね」、と泣きながら訴えていたのが昨日のことのようです。 (代参の男)[投票(3)]
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日)★3 思春期ってなんですか? はい、この映画を見て心酔してしまうような時期です。 (代参の男)[投票(2)]
ビリー・ザ・キッド 21才の生涯(1973/米)★3 ジェームズ・コバーン のカッコ良さばかり目立つ。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
ビリー・ザ・キッド 21才の生涯(1973/米)★3 かつて全ての権力を敵とみなしたであろうパット・ギャレットは、変節という言葉を肯定的に受け入れるために過去を清算しなければならなかった。過去の象徴、僚友ビリーザ・キッド。次を生きるために避けて通れないクールな自己否定。 (ぽんしゅう)[投票(3)]