OKさんの人気コメント: 更新順(3/3)
人気コメント | 投票者 | |||
---|---|---|---|---|
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | モニカ・ベルッ チが抜群に綺麗。筋書きはヒッチコック的なひねりを盛り込みすぎて転倒しているような気もする。 | ことは, ゑぎ | [投票(2)] | |
サブウェイ(1984/仏) | なめらかで流麗な映像が快感。お話はメルヘン調。 | ことは | [投票(1)] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 「作り話」は映画の構図そのものでもある。 [review] | ことは | [投票(1)] | |
フィアレス(1993/米) | 冒頭から不可解な言動を連発する主人公。そこに一切の説明を加えないまま淡々と撮りつづける徹底した不親切さ。このため感情移入を拒む作品になっているけれど、映画には強烈なスリルが生まれている。 | * | [投票(1)] | |
マトリックス(1999/米) | おたく的世界観をこれだけ堂々と披露したのはある種の歴史的業績かもしれんけど、小学生なみの筋書きは勘弁。 | 水那岐, ろーたー, ボイス母 | [投票(3)] | |
ブラッドシンプル(1985/米) | 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』のコーエン流変奏曲。シンプルな三角関係の殺意が「汚れた探偵」の介入でよじれまくる作劇の妙。 | mimiうさぎ, のこのこ | [投票(2)] | |
フリークス(1932/米) | 残酷な寓話。ほんとうの醜さとは何だろうか。いま観ても全然古びていないのに感心する。 | 甘崎庵 | [投票(1)] | |
ナビィの恋(1999/日) | 登川誠仁のキャラ造形は最高。ただ、この映画はそれに見合うだけの物語を用意できていなかったように思える。 | グラント・リー・バッファロー | [投票(1)] | |
シン・レッド・ライン(1998/米) | 起承転結をはなから無視したアンチ・ドラマ的な戦争映画。美しい南の島に見つめられた、兵士たちの卑小だが懸命な営み。 | セント | [投票(1)] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | 「人がいきなり歌いだすのって不自然だよね」に「だって白昼夢だから」と応える、意地悪でひねくれたアンチ・ミュージカル映画。主人公の妄想世界が現実を捏造していく多重構造がスリリング。 | peacefullife | [投票(1)] | |
アメリ(2001/仏) | 独特の奇妙で自閉的な作家性と、わかりやすいラブコメ 路線の筋立てが適度に溶け合って心地よい。たださすがにナレーションが多すぎて、映画というよりも凝った紙芝居を見せられているような感じは否めなかった。 | ぷり | [投票(1)] | |
ギター弾きの恋(1999/米) | 偽ドキュメンタリー風の導入とレトロな駄目男ものの本編がちぐはぐ。ショーン・ペンは好きなんだけど、似合わないコスプレをやっているようにしか見えなかった。 | ボイス母 | [投票(1)] | |
セックスと嘘とビデオテープ(1989/米) | 郊外生活の倦怠。いま観ると踏ん切りの甘い内容なんだけど、室内場面の採光がやけに美しくて印象に残る。 | ina | [投票(1)] | |
ジプシーのとき(1989/ユーゴスラビア) | 『黒猫・白猫』や『アンダーグラウンド』の原型。純真な幻想と残酷な現実が交錯する。難をいえば、物語がいささか図式的に回収されがちかな。 | は津美 | [投票(1)] | |
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) | 奇跡のような映画。現実を超えた何かを本当に見せてくれるのが映画の素晴らしさなんだと、改めて実感させられる。 | たかやまひろふみ | [投票(1)] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | 『赤ちゃん泥棒』路線のおおらかな南部ほら話。ジョージ・クルーニーはとても良かったけど、コーエン兄弟の作品としては安定路線の水準作かな。 | まご | [投票(1)] |