デナさんのお気に入りコメント(30/51)
ゆきゆきて、神軍(1987/日) | 直人) | う〜ん、噂には聞いていたが、とうとう見た。笑って、泣いて、手に汗握り、ハラハラする。おまけにテンポも良くて、「映画の全てがここにある!」と思ったが、中盤から急速にテンポを失って冗漫に。う〜ん、残念…。ポスターのキャッチコピー「知らぬ存ぜぬは許しません。神軍平等兵、日本列島GO’SOON いつでも過激!どこでも攻撃!」が上手い。['06.8.26新文芸坐] ([投票(2)] |
招かれざる客(1967/米) | りかちゅ) | 夫の妹が、アメリカから黒人青年を連れて帰ってきました。父母は大騒ぎ、青年は翌々日の飛行機でアメリカに帰ってゆきました。義母の言った一言「子供が生まれたらかわいそうだ。」じゃあ、黒人は子供を作ってはいけないというのか?2000年になっても、この問題は普遍です。 ([投票(3)] |
県庁の星(2005/日) | 柴咲コウの存在感がいいね・・・織田裕二にはやはり、こういう作品が似合う。 (RED DANCER) | 今年のコメント目標達成!今は、邦画に凝っているので、節目のコメントはこの作品にしました。[投票(1)] |
椿三十郎(2007/日) | 森田芳光には、彼だけが描ける『椿三十郎』を書き、撮って貰いたかった。黒澤が三船のためだけに書いたシナリオを使ったことで、それをもって森田をくさし、主演の織田裕二をあざけるのは、ある意味ナンセンスだ。 [review] (水那岐) | 監督・[投票(4)] |
白蛇抄(1983/日) | 水上勉原作の映画で、こんなに下らないなんてビックリ。小柳ルミ子の濡れ場も、聞いてた程じゃないし、さほど脱いでないし。夏木勲も気持ち悪い。['07.3.10VIDEO] [review] (直人) | [投票(1)] |
誰がために鐘は鳴る(1943/米) | イングリッド・バーグマン綺麗に撮り過ぎ。洞窟に潜むレジスタンスだったらもっと汚くなるでー・・・。ゲイリー・クーパー格好良すぎる。それとしょうもない事やけど、スペイン人が挨拶は「オラ」とスペイン語なのに日常会話が英語なんて変。それから、映像が綺麗なのはどうしてかなー?最近の作品より鮮明だ。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
誰がために鐘は鳴る(1943/米) | りかちゅ) | この頃は「処女じゃない。」って大変な事だったんだろうな。 ([投票(2)] |
女囚701号 さそり(1972/日) | review] (sawa:38) | エキストラたちが、否、背景がすべて全裸の女囚であるというシャワー室のシーンは「ある意味」何度でも見たくなる秀逸なシーンか。私はプチ映倫と化してビデオを巻戻ししました。 [[投票(6)] |
ウェスト・サイド物語(1961/米) | review] (RED DANCER) | 躍動感溢れるダンスと耳に馴染んだ音楽で大満足です。 [[投票(2)] |
ウェスト・サイド物語(1961/米) | リチャード・ベイマー とジョージ・チャキリスがほとんど神話の世界の若き英雄のように神々しく美しい。正直に白状すると [review] (ジェリー) | 好き嫌いは別にして[投票(1)] |
ウェスト・サイド物語(1961/米) | review] (りかちゅ) | 10年前にハンガリー国立歌劇場で実演版を見た。ハンガリー人はみな新作だと思っているので、私が「次はアイフィールプリティ。」とか歌って見せると預言者でも見るように驚いていた。 [[投票(4)] |
ウェスト・サイド物語(1961/米) | ディカプリオよりは「新しい」ロミオとジュリエット。 (水那岐) | シンフォニック・ダンスは圧巻。少なくとも[投票(6)] |
女囚701号 さそり(1972/日) | 梶芽衣子の刃物のような視線を得て伊藤俊也の文字通り劇的な演出が冴え渡る。「恨み」の化身として絶対的な個となった松島ナミは、対するものが刑務所や警察であれ、女囚や麻薬組織であれ、全ての集団とシステムを破壊する。時代が生んだヒロイン。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
お熱いのがお好き(1959/米) | モンロー!彼女のオーラだけはエターナル・サンシャイン。 (けにろん) | 巧緻なパロディを織り交ぜた高品質な喜劇映画とは納得するが、キワどい題材だけに「高品質」であることが物足りなくもある。ラストも破壊的とまではいかない。ただ、何と言っても[投票(2)] |
女囚701号 さそり(1972/日) | けにろん) | 劇画的であることに自覚的であり大胆としか言いようのない誇張演出が壺にはまった前半は文句なしの傑作。ロジカルな唯物史観の高みにさえ到達し得ているかのようだ。が、情に浸食された後半は一気にトーンダウンしてしまう。惜しい。 ([投票(2)] |
お熱いのがお好き(1959/米) | ジェリー) | 男が女のお化粧をまねするだけのことがどうしてここまでおかしくなるのか。照明や構図やカットなど、職人的技術じゃなく、ワイルダーの監督としての企画力、判断力、説得力などの魅力が大きい。一言で言うと人たらしの能力の凄み。ハリウッドの秀吉。 ([投票(4)] |
お熱いのがお好き(1959/米) | ジャック・レモンとトニー・カーティスの二人のドタバタとキュートなマリリン・モンローとてもいいです。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
お熱いのがお好き(1959/米) | review] (りかちゅ) | 十年前、プラハ国立劇場でバレエ版を見た。ひどい出来だったが、観客は「素晴らしい。斬新だ。」(りかちゅはカタコトのチェコ語がわかる。)を連発していた。 [[投票(2)] |
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008/米) | ジェット・リーの使われ方に不満はあるものの、夏休みに子供と観る映画としては及第点。デタラメで都合のいい時空の飛び越え方も、この憎めない楽しさの前ではそうすべきだったのだと納得すらしてしまうから困ったものだ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998/英) | RED DANCER) | 芸術家は愛されていないとただの人以下かな? ([投票(1)] |