サンライズ(1927/米) | ★5 サイレント完成期における最大の成果。解説→ [review] (tomcot) | [投票(8)] |
リトル・ダンサー(2000/英) | ★5 あらゆるジャンルの中でも、私にとって「ベストワン」と胸をはって言える。これまでバレエなど見たことのない私だが、思わず自分もロンドンにいって、学校に入りたくなった。 [review] (シーチキン) | [投票(13)] |
八つ墓村(1977/日) | ★3 「寅さん」を見にいった映画館でこの予告編が上映された。暗くおどろおどろしい雰囲気の中で殺人事件。一転、「あっ、金田一さん」の声とともに渥美清のドアップが......その時、館内で起きた大爆笑を私は忘れない。 (シーチキン) | [投票(17)] |
シェーン(1953/米) | ★4 西部劇の名作、ということで期待だけがどんどんふくらんで、けど中々見る機会がなくて、やむなく小説を読んだりして、やっと観れた時は、「名作でないはずがない」、という思い込みに負けなかった、ありがたい一本。 (シーチキン) | [投票(2)] |
少年時代(1990/日) | ★4 陽水の歌に隠れた感はあるが、よく出来た映画だと思う。大人の思惑を離れたところで展開される、子どもたちの独特の世界。時に残酷で、時にやさしい。そして過ぎ去れば、どうしても振り返ってしまう時が必ずくる。 (シーチキン) | [投票(5)] |
天空の城ラピュタ(1986/日) | ★5 「ラピュタは滅びぬ。何度でもよみがえる。ラピュタの力は人類の夢だからだ。」byムスカ。ここだけ取り出すと、監督の自画自賛のような気が…でも私はスキ (シーチキン) | [投票(6)] |
JSA(2000/韓国) | ★5 なんと言ってもイ・ヨンエが、なんとも美しくて、りりしくて、それだけで3点はある。「南北問題」をテーマに取り上げることは簡単だが、問題はそれをどれだけの水準の映画に仕上げるか、だ。この点でも満点に近いんじゃないかな。 (シーチキン) | [投票(3)] |
バトル・ロワイアル(2000/日) | ★2 東映ヤクザ路線の一変種として見れば、一つ間違えれば「キワモノ、イロモノ」になりかねない原作を、娯楽作品としても一定のレベル以上にまで仕上げた深作監督の手腕はやはりたいしたものだが… [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
戦国自衛隊(1979/日) | ★5 エキストラで富士の裾野に連れてかれ、伊庭三尉の手榴弾で殺される足軽の役だった。 [review] (sawa:38) | [投票(14)] |
戦国自衛隊(1979/日) | ★3 歴史への抵触について描写されていたものの、自衛隊の大前提である「国民守護」と「専守防衛」をあっさり違反してしまうあたり、時代と軍隊の関係に対する皮肉を感じる。ともかく本作の「自衛隊」は明らかに「軍隊」だ。 (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
戦国自衛隊(1979/日) | ★3 「近代兵器と戦国武者との激突」に焦点を絞り、SFとしての整合性をあえて無視した手法は正解。自衛隊員内部での反乱など、水増し的?なシーンも少なからず見受けられたが…。あと、野暮を言うようだが、あの寺は… [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(7)] |
戦国自衛隊(1979/日) | ★4 なんとなく、もう一度観たい(ような気がする)角川映画のひとつ。そして、この映画を観た人みんなに言い続けて、未だ誰にも頷いてもらえない2点。 [review] (ALPACA) | [投票(4)] |
戦国自衛隊(1979/日) | ★4 昭和自衛隊。 [review] (おーい粗茶) | [投票(17)] |
セーラー服と機関銃(1981/日) | ★2 決して「女子高生とピストル」ではない。やっぱセーラー服着て機関銃でなきゃ。1981年→2001年、20年経った死語など→ [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(5)] |
セーラー服と機関銃(1981/日) | ★3 薬師丸ひろ子になんの思い入れも持たない自分としては脇の布陣に感心していた。終始つきまとう刹那的なイメージ、どう転んでも明るくなりようがない展開は赤川原作とは別物として観るべき。どんなに画面に人が溢れていてもまるで連帯を感じられなかった。この孤独感は特筆すべきかも。 (tkcrows) | [投票(4)] |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | ★5 とおちゃああああん!かあちゃああああああん!俺もいつかガキを生むよ~。俺自身も不安を抱えるこの未来へガキを産むことに対する不安と闘った!そう!俺もいつか「とおちゃああああん」になる! [review] (starchild) | [投票(10)] |
GO(2001/日) | ★3 そんなだっせー息子、もっと殴ってボコボコにしちゃえ!と切に思った。パパの世代の気持ちを、その煩悶を、君は真剣に考えたことがあるのか?以下、reviewはかなり毒を吐いてるのでそれでも可な方だけお読みください。 [review] (tredair) | [投票(23)] |
GO(2001/日) | ★5 自意識過剰な原作を、ひょうひょうとしたクドカンが脚本を書くことによって、見る層(在日問題に興味ない人)を広げた功績は大きい。+ジョンイルについて一言 [review] (Linus) | [投票(7)] |
GO(2001/日) | ★3 桜井(柴咲コウ)の気持ちにもドラマはあったろうな…と想像す。 [review] (なつめ) | [投票(4)] |
GO(2001/日) | ★3 やっぱ逃げていると思わざるをえない。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] |