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ジェリーさんの人気コメント: 投票数順(55/60)

人気コメント投票者
★5シャレード(1963/米)サスペンスの秀作。エレベーター・地下鉄・屋上など建造物の高低がとてもうまく活用される。もちろんオードリー・ヘップバーンのか細さ・か弱さ・可愛さもフル活用。ぽんしゅう[投票(1)]
★3シクロ(1995/仏=香港=ベトナム)この監督の作品は、音や映像が、演技や感情表現やストーリーに従属しない。特に効果音の巧さに注目したい。ina[投票(1)]
★4ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米)あの母子にほのかに「マリアとキリスト」の匂いがする。あからさまにやったら台無しだろうけど。プロキオン14[投票(1)]
★5ナバロンの要塞(1961/米)グレゴリー・ペックかっこよすぎる。最強の男優陣による最強の映画。町田[投票(1)]
★3モスラ(1961/日)香川京子が見られるのなら何でも見る。Yasu[投票(1)]
★3アリス(1990/米)きれいにデコレートされてショウケースに陳列されている砂糖菓子風の成長物語。 たかやまひろふみ[投票(1)]
★2マーシャル・ロー(1998/米)こうしたテーマで良い映画を作るには、100万人の主役が必要。sawa:38[投票(1)]
★1マンハッタン(1979/米)卑劣でいやらしい、貧相なテリアのような顔つきのおしゃべり男にべったりつきあわされるのはたまらん。埴猪口[投票(1)]
★3トリコロール/白の愛(1994/仏=ポーランド)愛、というより執着ですな。らーふる当番[投票(1)]
★4冬物語(1991/仏)ご都合主義があっけらかんとするくらいさりげなく描かれる。ある意味では宗教劇。kaki[投票(1)]
★5遠い空の向こうに(1999/米)「ヨーシ、俺も」という気になる。最後まで力がみなぎり続ける希有の映画。ことは[投票(1)]
★4旅情(1955/米=英)「空腹なら、あるものを食べるんだ」こんな露骨な求愛を知らない。さすがイタリア男。けにろん[投票(1)]
★3中国女(1967/仏)威勢の良い啖呵の花火。花火の後、燃えかす以外に何も残らないことや、何も残らないけど花火がやはり魅力的なことをゴダールは理解しているし、時には花火が現実的に危険なことまでゴダールは理解してこの映画を作っている。要するにゴダールはとてもクールである。けにろん[投票(1)]
★3ハムナプトラ・失われた砂漠の都(1999/米)この映画を見て、1930年代の「失われた三文ハリウッド映画」の夢を追おう。この映画にはその価値はあるぞはしぼそがらす[投票(1)]
★2ハワーズ・エンド(1992/米)もったいぶったストーリーテリングが嫌だ。もっとつらいのは、登場人物が不愉快な人間ばかりだということ。けにろん[投票(1)]
★5ベン・ハー(1959/米)馬車レースのシーンは映画の真骨頂。しかし、キリスト降誕のシーンも超1級。大スクリーンで見ててよかった。shaw[投票(1)]
★4グリード(1925/米)終盤に向かってどんどん怖くなる。人間さらけ出しドラマ。りかちゅ[投票(1)]
★4ミッション(1986/英)代赭色の光に満ちた硬質な色調がすごい。書けてない脚本を補ってあまりあるロバート・デ・ニーロの演技もまたすごい。ヒエロ[投票(1)]
★2交渉人(1998/米=独)凡百の映画の一番普通の所を丁寧に集めた凡作!starchild[投票(1)]
★4アマデウス(1984/米)個人的には回想にはいる映画を好まないが、これは別です。編集が見事。リアルな作り。何よりも主役二人の造形!ダリア[投票(1)]