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ろびんますくさんのお気に入りコメント(6/33)

マグノリア(1999/米)★5 But it did happen. [review] (movableinferno)[投票(22)]
ギリーは首ったけ(2001/米)★3 お金がからむとどうも話が生臭くなってしまうんですなあ。名作「メリーに首ったけ」には少々及ばなかった。 [review] (水那岐)[投票(4)]
ギリーは首ったけ(2001/米)★4 身障者も健常者もひっくるめて、”Nobody's Perfect"な世界の日常が、おゲレツだろーがいとおしくなってしまう。 [review] (くたー)[投票(6)]
ギリーは首ったけ(2001/米)★5 ギャグは下品である。不謹慎である。でも愛がある。障害者を笑いのネタにしている。健常者をそうしているように。愛に差別はないとファレリー兄弟は言っている。 [review] (ホッチkiss)[投票(17)]
EUREKA(2000/日)★5 2回目見て、過去の青山真治の映画への苛立ちをすべて帳消しにしようという気になった。揺るぎない、見事な成果がここに。 [review] (tomcot)[投票(6)]
カッコーの巣の上で(1975/米)★5 ある日、一羽のカッコーがのある巣の上に飛び込んできました。巣の中は飛ぶ事を忘れた鳥達でいっぱいです。勇気を出して飛ぼうと、海へ行こうとカッコーは言いました。 [review] (半熟たまこ)[投票(6)]
ラスト・ショー(1971/米)★4 なんだかすごく寂しくなる青春映画。 (ハム)[投票(1)]
ラスト・ショー(1971/米)★5 限られた現状を受け入れることから始まる事もある。と、しておきたい。 (くたー)[投票(1)]
ラスト・ショー(1971/米)★5 ボクダノヴィッチが描いたのは、これらの愛しい人々ではなくて、まず、愛しい映画にささげる映画。のはずなのだけど。箱庭的な、器用に作り上げた人物達にやられる。ああ。映画はこれでいいんだね。そうだね。 [review] (ALPACA)[投票(1)]
アラバマ物語(1962/米)★4 この作品の深さは、単に偏見や差別に異議をとなえるだけでなく、因習の中でそれを温存し隠蔽しようとする人間集団の罪にまで言及している点にある。そのために必要だった、醜い社会に毒される前の子供達の視点。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
アメリ(2001/仏)★4 この作品と、ルノワールの絵画は同じ方向を向いている→ [review] (ゆーこ and One thing)[投票(16)]
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)★3 恋愛、思想、宗教、家族、何かを信じ抜くことが出来る者には現世を憂い拒絶し破壊し破壊され喪失する権利が保障されている。信じる者は救われないことによって救われるのだ。「動機」「きっかけ」の表現がモロ好み。映像なら車椅子とクローゼットの鏡のシーンだな。 (町田)[投票(3)]
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)★4 ”神は人間の計画を聞いて笑う”映画のなかの台詞。 [review] (かるめら)[投票(5)]
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)★4 ビバ!メヒコ・カブロネス  [review] (ミイ)[投票(5)]
リプリー(1999/米)★3 独りぼっちでいることが寂しいのではない。独りだと思うことが淋しいんだ。人を裏切っても、嘘を塗り固めていっても人に愛されたいと思う気持ちはよくわかる。 [review] (ゆう)[投票(1)]
リプリー(1999/米)★4 哀しい日蝕。重なり合っても決してひとつにはなれない。 (movableinferno)[投票(4)]
ロッキー(1976/米)★4 これがあるから、どうしてもスタローンは嫌いになれない。 [review] (tredair)[投票(16)]
ロッキー(1976/米)★5 何回も観た、愛すべき映画。古びた町並み・弱そうなボクシングジム・仕事もしてなさそうな人々・とても美味しそうな七面鳥・吹き替えと役者の声に全然違和感がないミッキー(だっけ?)・そしてエイドリアン・ロッキー。 [review] (ギスジ)[投票(26)]
ロッキー(1976/米)★5 人間には奇跡を起こす力があるということを、ロッキー・バルボアとシルヴェスター・スタローンが身をもって証明した。 [review] (ペンクロフ)[投票(50)]
バーバー(2001/米)★4 生きることとは錯覚の繰り返しなんだよ。と、またコーエンの斜めから見た不思議な感覚でストーリーが進みますが、つき合わされる僕たちもいい迷惑だなんて思っちゃいます。 (セント)[投票(3)]