さずさんのお気に入りコメント(7/7)
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | review] (緑雨) | 今は畑以外に何もない場所だけれど、一千年前に国衙として栄えた土地の記憶が息づいている。そのモチーフに心掴まれる。直角に曲がる水路だとか、ブラタモリ的なディテールがよい。そこに少女の空想が生き生きと相乗していく。 [[投票(3)] |
天地明察(2012/日) | review] (tredair) | きれいにまとまったテレビの特番ドラマ、といったところだろうか。ツッコミどころも多々あれど、決して無駄な時間ではなかった。 [[投票(3)] |
サバイバルファミリー(2017/日) | シーチキン) | 突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるがそういう映画ではない、テーマを深めようと思えば如何様にも深められそうだがそういう映画でもない。この題材を普通に楽しめる娯楽作に仕立てるというのは、それはそれで凄いと思う。観てて楽しめた。 ([投票(4)] |
サバイバルファミリー(2017/日) | review] (緑雨) | もっとコメディ色の強いものを予想していたが、ベタを恐れず、家族の再生というテーマにフォーカスしているところに好感。一種の文明批判でもあるが、そこに力点が置かれていないことはラストシーンをみれば分かる。 [[投票(5)] |
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | review] (ペペロンチーノ) | とっても大人な映画。泣いちゃった。でもこの映画、誰が観るんだ? [[投票(14)] |
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | review] (ペンクロフ) | 「こんな映画が観たい」との願望に応える映画ではなく。「本当はこんな映画が観たかったんだ」と気づかせてくれる映画 [[投票(17)] |
探偵物語(1983/日) | 角川春樹とか関係ないけど大林宣彦とか昔の映画人に多かったタイプなんだけど、清純な美少女に生涯一度の破瓜の傷を他でもない自分が刻みつけたいという薄汚いおっさん特有の情欲が強すぎて見ちゃいられねえ。チンポしまえ。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
アウトレイジ(2010/日) | 北野武的ゲームの規則(鉄則)。そしてゲームはいつも50対50で終る。でなければゲームが存続し続けることが出来ないからだ。「命には平等に価値がない」とでも嘯くような、暴力映画に於けるある意味でのネガ民主制。 (鷂) | ほぼ例外なく殺った奴は殺られるという[投票(3)] |
ワールド・ウォーZ(2013/米) | review] (てれぐのしす) | ふはははは人がゴミのようだ。 [[投票(2)] |
ノック・ノック(2015/チリ=米) | クワドラAS) | 傍観者としての男目線からすればなんともソソられるシチュエーションスリラーだ。ただ、Mっ気皆無な奴にはクソ映画かもしれないが。恩を仇で返される・倫理観をいとも簡単にひっくり返される、、、そこには無惨な姿の大人が転がっていた。何かを築くのは大変だが壊すのは容易い。そんな教訓を教えてくれたビッチに乾杯!(笑) ([投票(2)] |
それでも恋するバルセロナ(2008/スペイン=米) | review] (ペペロンチーノ) | 格が違う [[投票(13)] |
坂道のアポロン(2017/日) | ジャニーズありきの作品ゆえの主人公の惨状に目をつぶれば、生き生きとし存在感に溢れた中川大志のキャラクター造形、地方高校の生徒会員を体現する小松菜奈のリアルさには痺れる。セッション描写も期待を上回った。惜しむらくは上映時間のワクのせいで事件が連続し過ぎる点だが、これ以上は削れないエピソードの多さが首を絞めたか。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
夢追い(1979/仏) | review] (mal) | よくあるボニー&クライドものだが、ささやきかけるような繊細さが新鮮だった。 [[投票(1)] |