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コマネチさんのお気に入りコメント(8/10)

イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)★5 この映画はとても澄んでいる。詩人を慕うマリオに心を打たれた。純粋なもの(純粋なマリオや自然の姿)は本当に美しい。 (kekota)[投票(4)]
その男、凶暴につき(1989/日)★4 白竜が寝てたのがホテトル嬢じゃなく、ホモ少年という設定をさらりと撮った。これが北野武のセンスなんだな。 (sawa:38)[投票(9)]
リトル・ダンサー(2000/英)★4 細かいとこいちいち上手いし、胸が熱くなる。そうだビリー、踊れ!踊るんだ!でも [review] (は津美)[投票(7)]
八月のクリスマス(1998/韓国)★4 ほんと、無駄なセリフがない。おかげで行間中いろいろ考えてしまった。 [review] (torinoshield)[投票(9)]
スワロウテイル(1996/日)★3 独特な多国籍な雰囲気で、今までにない日本映画を感じさせてくれた。ただし、CHARAのプロモ的な部分と、「あおぞら」というバラックがいかにもセットという感じが見え見えでマイナス1点。 (アルシュ)[投票(2)]
スワロウテイル(1996/日)★3 全編に渡って、濃密で息苦しくなるほどの展開はかなりの完成度だと思うし、ひとつの到達点に達した感がある。しかし、鑑賞後はおなかいっぱいでもう一度見たいとは思えなかった。『Love Letter』とは全く違う世界が描かれており、これが本当に同じ監督なのかと驚いた。 (ことは)[投票(7)]
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)★4 見ているうちはそんなに感動が沸いてこなかったのに、終わってからじわじわとくる、とても不思議な味わいのある作品です。こんな経験、他の映画では味わった事ないなぁ。 (shaw)[投票(3)]
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)★5 この映画が生まれたのは奇跡的と言って良いと思う.名シーンが溢れている.あの音楽が聞こえてくるだけで涙が出そうになる.「心のベストテン第1位はこんな映画」そして,マスターピース! (Passing Pleasures)[投票(4)]
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)★4 音楽を聴いただけでよみがえってくるワンシーン、ワンシーン…こういう映画に素直に感動できることは、素晴らしいことと思う。「映画を愛する人々を馬鹿にしている映画」?僕にはサッパリ… (モモ★ラッチ)[投票(24)]
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日)★3 2人は絶対に向き合わない、同じ方向を見ているから。一心同体的結びつきは日本古来の特徴、このまま時代劇にしてもおかしくない。ことばがないことによって2人だけの世界が、より鮮明になる。 (KADAGIO)[投票(4)]
つきせぬ想い(1993/香港)★4 「お涙ちょうだいはやだなあ」と斜に構えていた僕を、少しは素直な気持ちにさせてくれた秀作。 (まこべえ)[投票(2)]
萌の朱雀(1997/日)★3 萌える緑。橋口譲二の写真集のような映像。市井で暮らす人の顔には、 役者には演じきれない物語がある。ETVの河瀬直美特集を興味深く見たが、 この映画には、彼女らしさ(きっと人間が好きなんだろうな)が溢れていた。 (Linus)[投票(3)]
萌の朱雀(1997/日)★5 人物関係がはじめよく分からなかったのが唯一の難点。セリフが極端に少ないが、言葉はなくても映像から登場人物の思いが聞こえてくるような気がした。少女の恋心があまりにもいじらしくてせつない。 (ことは)[投票(5)]
東京日和(1997/日)★4 たんぽぽ持って走る笑顔の中山美穂、余りにもはかなくて美しくて涙が出た。車掌のアラーキーの笑顔も忘れがたい。要は私にとってそのシーンが全て。1シーンでも心に残る部分があるのなら、いい映画なのだと私は思う。 [review] (鵜 白 舞)[投票(3)]
ラヴソング(1996/香港)★5 メロドラマっぽい映画が苦手だったのに、見終わって感動している自分が意外だった。何度でも見たい良質の映画。北京語と広東語、二つの言葉が二人の関係に重要な役割を果たしていて興味深い。 [review] (ぷり)[投票(4)]
君のいた永遠〈とき〉(1999/香港)★4 前半は見ているこちらが恥ずかしくなるほど初々しい恋愛が描かれる。映像は光と影のコントラストが美しく、構成もなかなか凝っている。唯一の不満は数十年後の二人が別人にしか思えなかったこと。 (ことは)[投票(5)]
つきせぬ想い(1993/香港)★5 甘いと言われようが、こういう純愛ものには弱い。アニタ・ユンが最高に輝いている。彼女なくしては成り立たない映画だ。相手役のラウ・チンワンも不器用な青年役を好演。はじめは何でこんな不細工な男が彼女の相手なんだ?と思ったが、ハンサムじゃないのがかえっていいのだろう。2枚目ではこの役はミスマッチだ。だんだんラウ・チンワンに共感して応援したくなった。 (ことは)[投票(3)]
カビリアの夜(1957/伊)★4 裏切られて裏切られた自分をなくして落ち込んでいった先に主人公は悟る・・生きていく事の意志を。ジュリエッタの眉毛においてまでの演技がすばらしい。 (入江たか男)[投票(4)]
オーロラの彼方へ(2000/米)★3 好きは好きだ。好きなんだけど・・・『異人たちとの夏』を愛する一日本人としては・・・ [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
Shall we ダンス?(1995/日)★5 この映画での主役は、やっぱり竹中直人でしょ!あの演技力・くどさ、どれを取っても一流でしょう!! (ばるかん)[投票(2)]