ドドさんのお気に入りコメント(8/27)
マッキラー(1972/伊) | review] (クワドラAS) | 四方を緑に囲まれた一見のどかなイタリアの田舎町、という舞台がいい。ミステリーとしては捨て石連発の展開に面食らう部分もあるが、程よく練られたプロットと言えるし、ブロンド美女の艶かしさにも参ってしまった。突然ロックやバラードが流れるリンチシーンの異様なテンションも、監督のオーラが存分に発散されてると確信した! [[投票(2)] |
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット](2005/米) | tkcrows) | 内容はさておき。さっさとヒーローという棚の上に乗せることで普通なら長くなりがちな説明を一気に省き、その後各人の極端とも言えるバラバラな性格を描いてバランスを取る、という効率の良さが実に巧み。その上、長くもなく短くもないという「アメコミの実写化」の模範ともいうべき展開。 ([投票(1)] |
フレンチ・カンカン(1955/仏) | 24) | 人間が花のようだ。見事に咲き乱れ、踊り、舞う。絢爛また絢爛な終盤。 ([投票(2)] |
パルプ・フィクション(1994/米) | ユマ・サーマンの煙草の持ち方を研究してしまいました。 (mal) | 「こんな映画が作りたい」ではなく、「こんな映画が見たい」から作る、というスタンスが衝撃でした。[投票(7)] |
パルプ・フィクション(1994/米) | review] (隼) | チーム「隼」、座談会。 [[投票(30)] |
恋しくて(1987/米) | review] (ダリア) | 10年後、彼女はきっと気付くだろう。 [[投票(1)] |
ダイ・ハード(1988/米) | review] (ペンクロフ) | 刑事マクレーンは、自分だけの理由と目的を持って闘った。 [[投票(24)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (たかやまひろふみ) | もっと孤独・ダメ・非モテ・インポをこじらせるべき。 [[投票(7)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (torinoshield) | 「びょーん、びょーん」と移動する時に気持ちがのっていると大きい「びょーーん」になるのがいいっす。ところで田舎の平屋ばっかだったら移動はどうすんだ? [[投票(17)] |
スパイダーマン2(2004/米) | review] (ペンクロフ) | 美しき「途上」のヒーロー [[投票(28)] |
奥さまは魔女(2005/米) | tkcrows) | キッドマンは実にキュート。この作品へのこの点の献上は「並みの出来」ということではない。★3を狙ってちゃんと★3の作品が作れたような、そんな感じが受け取れる。それが往年の人気TVコメディ・リメイクへの礼儀でもある。作品自体も無理せず小作品に留めておいた心意気もちゃんとオリジナルへのリスペクトを感じる。 ([投票(1)] |
オーメン2/ダミアン(1978/米) | 黒魔羅) | 前作の100倍ワケわからん。カラスと目が合っただけで死ぬか普通? ([投票(1)] |
NANA(2005/日) | review] (たかやまひろふみ) | 天下を取り損ねた映画だと! [[投票(6)] |
NANA(2005/日) | 宮崎あおいはプロテクトされている。 [review] (ペンクロフ) | 本心を聞きたいか、それともオブラートに包んだ方がいいか?[投票(19)] |
世界の始まりへの旅(1997/仏=ポルトガル) | タルコフスキーの「ノスタルジア」とは違う、オリベイラの「サウダージ」。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
トゥルー・ビリーヴァー(1989/米) | ジェームズ・ウッズがこれ以上ないぐらい濃い押しの演技で、引きの演技をみせるロバート・ダウニーJr.の存在意義を消してたりする熱い作品。 (tacsas) | 何故だか1人香港裁判ばりのモーツァルトカットである[投票(1)] |
ミュンヘン(2005/米) | 黒魔羅) | 死に様さえたっぷり描ければ題材はもう何でもいいや、と言いたげな監督。 ([投票(6)] |
オープン・ウォーター(2003/米) | review] (クワドラAS) | ドリフじゃないが「もしも自分がこの状況だったら・・・」と考えると、マジで怖い。第3者として観るのではなく、この映画の人物に自らを同化して観ようとする人は確実に体感温度3〜5℃下がります。うだるような暑さの真夏日に最適な遮熱映画。 [[投票(3)] |
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米) | review] (きわ) | ハリー・ポッターを監督する監督って、ほんとに大変だと思う。でも今回のが一番すごかった。映画として面白かった。 [[投票(3)] |
パトリス・ルコントの大喝采(1996/仏) | tredair) | 思いっきり笑っておいてなんだけど、追っ払われちゃった三人組のこととか秘書のこととかを考えると、ちょっと悲しくもなってくる。舞台シーンをこんなに延々見せられながらもイライラさせられないところはさすが。スクビドゥー! カルラの女優根性もさすが。 ([投票(3)] |