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tredairさんのコメント: 点数順

★3悪魔の発明(1959/チェコスロバキア)実写とアニメの融合、しかもモノクロで書き割りザクザク、というのはかなり好みなのだけど、いかんせん話がつまらない。いっそのこと「物語」はなくしてほしい。[投票]
★3そして僕は恋をする(1996/仏)映画としては悪くない。完成度も高いと思う。でも、スノッブ臭プンプンな恵まれた人が恵まれた悩みで悩んでても、鼻につくだけ。[投票]
★3修羅の伝説(1992/日)鈴木清順にはまっていた頃だったので「あ、あきらが〜、」とあまりのギャップに泣きそうになった。それでもやはり嬉しかったのでプラス1点。[投票]
★3コンタクト(1997/米)「そんな馬鹿な…」や「このエピソード(人を含む)はいらないだろう…」といった場面は多いが、とても美しかったりとてもドキドキする場面もある。それにしても、こんな映画にまでちゃんとエルヴィスが出てるよ…。[投票]
★3遥かなる大地へ(1992/米)水木杏子原作の少女漫画(たとえばキャンディ・キャンディとか)みたいでワクワクした。[投票]
★3ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)アマンダ・プラマー演じるパンク風な女性、容姿的なモデルは絶対に昔のパティだと思うんですけど…。目をむいたときなど、もう「WAVE」のジャケそのもの。[投票]
★3ピクチャーブライド(1994/米)工藤夕貴を目当てに見たのに、タムリン・トミタの方が印象に残った。ヒロインよりもよっぽど悲劇的な役回りで、凛とした美しさがあった。[投票]
★3ボルケーノ(1997/米)裏テーマが「アメリカは世界を救う」や「非常時の激しい恋愛」や「お涙ちょうだい親子愛」ではなく、「人種差別はやめましょう」だったのが新鮮。東洋系の女医さんもステキ。[投票]
★3田舎司祭の日記(1951/仏)たまたま司祭という職業を選んだ青年の、寂しい青春物語。全編が苦手とするナレーションの嵐だけれど、こんな状況では日記に思いをぶつけるしかないしな、と納得せざる得ない。また、だからこその思索の過程は興味深い。[投票]
★3アタメ 私をしばって!(1990/スペイン)「アルモドヴァルのブラック・ユーモア」 by ロドニー(ヘア・アーティスト) [review][投票]
★3マルコムX(1992/米)「スパイク・リーの人種的緊張」by シャルドネ(録音) [review][投票]
★3夜がまた来る(1994/日)夏川結衣がちっとも活きてなかった。悲哀というより悲惨、あるいは無惨。[投票]
★3サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏)ノスタルジア』と二本立てだったこともあり印象が薄い。水よりも風のイメージが強かったような…。もう一度見れば感じるものもまた違うのだろうか。[投票]
★3トゥルー・ロマンス(1993/米)ちょっと肩すかしだったけど、タランティーノではなくパトリシア・アークエットを見に行ったのでそれなりに満足した。エルヴィスというオマケもあったし。[投票]
★3愛さずにはいられない(1997/米)あんな教会が本当にあるのなら行ってみたい。[投票]
★3グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー(1989/米)ウィノナのミュージカル調お買い物シーンが可愛らしかった。サン・スタジオも出てきたし。[投票]
★3エリザとエリック(1987/仏)自己満足系のおもちゃ箱のような映画。[投票]
★3大失恋。(1994/日)ピョンピョン飛び跳ねる中谷美紀と泣きべそ顔の管野美穂がどうにも可愛らしくて、何回もスクリーンで見てしまった…。実際のところ、話なんてどうでもよかった。 [review][投票]
★312モンキーズ(1995/米)12モンキーズの活動をどう思うか、B.B.にぜひ聞いてみたい…。ところでヒッチコックの特集上映、どうも不入りでしたね。[投票]
★3ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)夢見がちな若かりし頃に見るには、あまりに辛すぎるものがあった。『真夜中の虹』と同じく、巧みな選曲センスにはイチコロ。[投票]