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死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順

★4原子力潜水艦浮上せず(1978/米)緊迫と迫力のドラマ。充分見応えあり。[投票]
★4愛情物語(1955/米)もしもピアノが弾けたなら・・・。自分でも驚く程ラストでは心がメロメロに。[投票]
★4少林寺(1982/中国=香港)明るく格好良く面白いが,香港映画をみるとどうも乗り切れないシラケもある。功夫独特のあのロボットじみた動きの所為か。でも4点。[投票]
★4カリガリ博士(1919/独)表現の秀逸さもさりながら,あっと驚く展開も後世に与えた影響は甚大なのではないだろうか。[投票]
★4キートンの大列車追跡(1926/米)迫力満点のスーパーアクション。汽罐車を荒馬のように乗りこなすバスター=キートンはシャイな本物のヒーローだ。[投票]
★4エロス+虐殺(1970/日)大杉栄に酷似した若き細川俊之,あくの強さが利いた岡田茉莉子,そして楠侑子の3人の愛憎劇は佳い。原田大二郎ら二人の演出は熱演の割には白ける。[投票]
★4デストラップ 死の罠(1982/米)視たとき少し眠かったからかも知れないけど(?),凄く面白かった。別にわざわざ演劇から映画化しなくてもいい作品だが。[投票]
★4エル・ニド(1980/スペイン)また死の翳を背負ってしまう彼女を切なく想う。・・・そして、少女の感情の発露はやはり「父たる存在」との葛藤なのか、と。[投票]
★4イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)'85年的佳作(今なら、どうか)。ミッキー=ロークジョン=ローン共にここから2段、3段と飛躍すると思わせたが・・・。[投票]
★4青春の殺人者(1976/日)作品として瑞々しさと共に頼もしさを感じる。長谷川監督やるね。ピロちゃんきゅ〜さん,スンマセン・・・。[投票]
★4めぞん一刻(1986/日)個人的には高橋留美子の作風が肌に合わないわたしは,『うる星やつら』にしてもコレにしても,映画の方が好っきやな。敢えて4点。 [review][投票]
★4候補者ビル・マッケイ(1972/米)目的と手段を取り違えた上に,手段を選ばず・・・。一体何にエネルギーを費やしてるんだ,こいつらは。[投票]
★4醜聞(1950/日)他の黒澤作品と比較すると少し見劣りするのは已むを得ないが,エピキュリアンさんも言っているが,はっきりと主張する登場人物達は活き活きとしていて,今の映画にない在り方を示してくれている。[投票]
★4グラディエーター(2000/米)物語・人物・映像とも満足のいく内容です。しかし個人の愛憎の世界に留まって普遍性な問い掛けに欠いているのが残念です。(個人の愛憎が普遍的な問い掛けなのだ,と今はそういう時代です・・・)[投票]
★4レッズ(1981/米)時代のうねりを教えてくれるいわば「大河ドラマ」のような映画。いまの日本人には受け取りにくいが,当時のアメリカ人はどう観たのだろう?[投票]
★4野獣死すべし(1980/日)原作の暗さが映画では劇画調になってる気がするが,それがよい。原作の暗い終わり方も佳いが映画の終わり方は尚イイ![投票]
★4スネーキーモンキー 蛇拳(1976/香港)意外な事に、あのお師匠(ユエン=シャオティエン)とジャッキーのコンビは、この映画と『酔拳』しか無いのです。☆4.4点。 [review][投票]
★4ロボコップ(1987/米)しかし実際に創るとなるととんでも無い設定だよな。実際視ててかなり残酷だよ,吹っ飛ばされるシーンが無くても。困った映画だ。[投票]
★4モンティ・パイソン 人生狂想曲(1983/英)感受性が豊かな子供の頃に観る事をお勧めします。結論として。[投票]
★4ミッドナイトクロス(1981/米)地味な暗さが佳い。しかし男って勝手だなあ,ヒロインは可哀相だ。[投票]