死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順
炎のランナー(1981/英) | 日本人のぼくには完全には感情移入出来ない作品だが,美しい映像と美しい音楽に自然に洗われていってしまうのだった。 | [投票] | |
バンデットQ(1981/英) | ビックリしたよ〜。期待というか全く予測すらしてなかっただけにガッツーンと来た映画だった。ラストでは、今度は反対側にガッツーンとやられた。 | [投票] | |
ナチュラル(1984/米) | バカ気た話なんだろうけどね,冷静になれば。でも観るとヤられちゃう。『フィールド・オブ・ドリームス』をつい創りたくなってしまう気持ちも分かる。 | [投票] | |
遠すぎた橋(1977/英=米) | 戦争のバカバカしさを感じたぼくにとっては成功した作品。しかし,戦争ものは結局戦闘シーンを愉しんでる訳なんだよなあ・・・。 | [投票] | |
キッド(1921/米) | あの最後のシーン,たまたま何かでそこだけ遣っていたのに,それだけ視ても涙が出てきました。 | [投票] | |
ドランクモンキー 酔拳(1978/香港) | 酔拳の型ごとに拳精だか達人だかがいて,ジャッキーが型ごとに変身(?)して一つ一つ繰り出していくという・・・子供心のツボを押さえた設定ですな。 | [投票] | |
酒とバラの日々(1962/米) | 前半の人物描写は観客を騙している(悪い意味で)。これは監督と脚本の責任だが,主演の二人とマンシーニの主題歌がそれを救っている。 | [投票] | |
エメラルド・フォレスト(1985/英) | ぼくの前世は何だったんだろうと思った。 [review] | [投票] | |
道(1954/伊) | 可愛いジェルソミーナ。愛しいジェルソミーナ。切ないジェルソミーナ。 | [投票] | |
逃亡者(1993/米) | 主演の二人そのままで,「レ=ミゼラブル」を観たい! | [投票] | |
ファントム・オブ・パラダイス(1974/米) | こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か・〜!! | [投票] | |
第三の男(1949/英) | ダークな陰翳に酔った! 成る程,こいつがウェルズか,とぼくも負けずにニヤリ。 | [投票] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | 主人公の子役がスマートなのはどうか。『銀河鉄道999』の鉄郎の顔も映画じゃスマートだな。彼自身は嫌いじゃないが。 | [投票] | |
双生児(1999/日) | 本木雅弘は佳く演っている。モックンのイメージだと色眼鏡が曇って佳く見えないので注意。ぼくは「徳川慶喜」で舌を巻いていたから大丈夫だった。 | [投票] | |
推定無罪(1990/米) | なかなかの出来。ハリソン=フォードはこういう知性派の方が似合っているのだな,と腑に落ちた映画。『SW』の船長は無理してたんじゃないの? | [投票] | |
砂の惑星(1984/米) | 偉大なるリンチ=おバカSF映画。視直してみたら「ウウウゥゥゥ〜,ワッ!!」が意外にショボかった。もっと迫力あったように思ったんだけどなぁ。 | [投票] | |
ストーカー(1979/露) | 無理な映像で描ききる心象世界に酔った。当時「俺もストーカーになりたい」と思った(!?)。最後のシーンは余計だと思ったほど。 | [投票] | |
第七の封印(1956/スウェーデン) | 物語は読んで既知。紐育の映画館で発見,飛び込み英語字幕付きで観た(無論,字幕など不可読)。却って対決のみに集中出来た。 | [投票] | |
三十九夜(1935/英) | 暫く観てないとヒッチコックに手を付けるのは躊躇われる,そんなぼくみたいな映画ファンの,ヒッチ復帰第一作にピッタリです! | [投票] | |
ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) | ハーレイ君は彼なりによくやったよ。 [review] | [投票] |