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動物園のクマさんのコメント: 点数順

★1海街diary(2015/日)こんなにひどい桜と雨は滅多にお目にかかれない。カメラの小さい横移動、多用される斜め上の人物俯瞰、気色悪い洋上の花火、果ては「バカやろー」の叫び。やって欲しくないことをここまで連続してやってくれていると、呆気にとられる。 [review][投票(1)]
★1アメリカン・スナイパー(2014/米)イーストウッドの映画である、と思えない。放ったらかしの伏線、意味ありげでそうではない回想、バーの一人飲みや娘の新生児室の場面、、、、どうしちまったんだろう、、、。 [review][投票(1)]
★1映画女優(1987/日)あんな綺麗な夜鷹だったらあの傑作は生まれなかったに違いない。感情が揺さぶられないのはこの監督の作品らしくていいし、ラストのサックリも後の濃密な物語を予感させて希望を抱かせはする。でも、誰がモデルかを無視してみると、全く何も残らない。[投票(1)]
★1スウィングガールズ(2004/日)なぜ、ジャズをやりたくなったんですか?なぜ、A列車で行くんですか?どうでもいいけど、なぜ、ディープパープルじゃなかったんですか?どうでもいいけど、、、。どうでもいいんですけど、なぜ映画にしたんですか?彼女たちのドラマはA列車を吹けるまでにあったはずだし、それは竹中の感動の理由のはず。どうでもいいんでしょうか?これは映画ではありません、猪の張りぼてで映画のつもりになってほしくない。[投票(1)]
★1Fukushima50(2019/日)新米愛国反反動を隠すこともなく晒した原作を、ノンポリエンタメが映画に書き換えようとしただけ、に終わるのは、世界中の人たちに恥ずかしいこと、ではないかね。[投票]
★1燃える秋(1978/日)映画館にかかったことが間違い(確か、すぐにお蔵入りになった)なひどい映画だけど、武満徹の音楽が非常に素晴らしい。[投票]
★1どら平太(2000/日)できないからひどい、はこちらが映画館に行った責任だと納得できる。でも、構図も演技も照明もせりふもここまで辛いと、恨み言の一つも言いたくなる、テレビでの再見でさえ。[投票]
★1引っ越し大名!(2019/日)観たことが間違い、だった。[投票]
★1記憶にございません!(2019/日)小劇場でコメディとして観たかった、かな。[投票]
★1ペリカン文書(1993/米)映画館にかかったことが間違いです、というコメントももったいない、という感じ。この監督の映画はいつもそう。[投票]
★1マノン(1981/日)烏丸さんを観に行き堪能しました。[投票]
★1無常(1970/日)しんどい話だけど、こういう演出で見せられると、なんだか不思議な距離感が楽しめるもんですなあ[投票]
★1夜叉ヶ池(1979/日)鏡花×玉様×篠田、、、、そんでもって朝倉×粟津じゃあ、そりゃこうなるでしょ、、、井川さん一人俗っぽくっていいなあ[投票]
★1夕暮まで(1980/日)馬淵晴子さんとか山口美也子さんとか、お気に入りの方々が出ているし、なんたって音楽が荒木一郎だし、、、やっぱり吉行モノはこの監督には無理かも、、、、[投票]
★1レッド・サン(1971/仏=伊)大根が3本そろって、不思議な雰囲気を作った好例[投票]
★1ローズ家の戦争(1989/米)心の中はこんな戦争状態でも、表面上は仲がいい、という不幸せと、どっちが不幸せか、、、[投票]
★1ポセイドン・アドベンチャー(1972/米)レッド・バトンズとかシェリー・ウィンタースとか、とってもすてきな役者が脇をかためてるのに、主役の過剰な演技と緩慢な演出ですべて台無し。[投票]
★1模倣犯(2002/日)少なくとも映画にして欲しいくらいの期待しかこの監督には持たないが、毎回裏切ってくれる信じられない人。映画館を、大きなスクリーンを、何だとお考えか。屈辱的な気持ちになった。[投票]
★1刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米)子供の受けたショックと恐怖、アーミッシュの驚きの生活、許されぬ愛の行方、、、こんなに入れられたんじゃ、なんの話か分かりません。お互いが邪魔して中途半端もいいところ。[投票]
★1竹取物語(1987/日)いやー、あんなものが空から降りてくるとは、、、いやー、腰が抜けました。[投票]