動物園のクマさんのコメント: 点数順
下り階段をのぼれ(1967/米) | 何ともまあ、お幸せなお話。 | [投票] | |
ジャイアンツ(1956/米) | 別に高揚しないしドキドキしないけど、なぜか最後まで観ちゃう。金があるとかないとかでなく、やっぱり堂々と生きなきゃね。 | [投票] | |
海賊とよばれた男(2016/日) | 戯画的で、途中で「勘弁してくれ」と叫びたくなるほど、正直虫酸が走った。でも、モデルとなった人物には尊敬の念でいっぱいだ。 | [投票] | |
オーケストラ!(2009/仏) | チャイコンを聴きたくなって、久々に聴いたら、すっかり映画の事を忘れてしまった、、、まあ、その程度かな。 | [投票] | |
カラヴァッジョ 天才画家の光と影(2007/伊=仏=スペイン=独) | ヴィットリオ・ストラーロのカメラはカラヴァッジョの光と影ほど光と影ではない。息つけぬ展開、視線が変わりすぎる演出、鳴り響き続く音楽、主演の熱演のアップが、あつくるしくせわしないこの人の人生を表すものなのかなあ? | [投票] | |
天使と悪魔(2009/米) | CGで表現されたベルニーニの作品群が噴飯ものであったのは、ベルニーニの才能のすばらしさの証明だ、と思えばいいんだけど、まるで3G仕立てのジェットコースターに乗った、という感想以外は思い当たらない。 | [投票] | |
マーシャル・ロー(1998/米) | ありそう、とか、なさそう、とか、民族だ、とか、国家だ、とか考える前に、映画としての表現意義がないと、、、。ただ映画を観にきただけなのに、振り回された観客はどうすりゃいいの? | [投票] | |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | あまりに説明的で、辟易。演出に自信がないのかな。 | [投票] | |
二十歳の原点(1973/日) | 踏み切りの場面など、カメラの美しさ・迫力。映画館を出た時は「闘おう」と心に誓ったのになあ。この時代にあこがれる、不遜な言い方で言えば高野悦子にあこがれる、「それはなぜか」を、何歳になっても問う不思議な映像です。 | [投票] | |
電話で抱きしめて(2000/米) | お母さんがはっきりしてて、とてもいさぎいい。 | [投票] | |
史上最大の作戦(1962/米) | レッド・バトンズとかサル・ミネオとかが、印象に残るんだから、おかしい。ロバート・ミッチャムの口臭が心配。 | [投票] | |
遊星からの物体X(1982/米) | 問題は「品」ですね。 | [投票] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | コッポラがリキを入れるとこうなる、の典型。アクターズスタジオの発表会風映画は、観客に疲労を強いる。マジにやろうとするからマジが見えない。 | [投票] | |
フライトプラン(2005/米) | あんなでっかい飛行機に乗ってみたいものです。物分りのよい乗客ばかりで、よかったですね。機長の懐の広さは見習わなければ、、、。 | [投票] | |
チャイナ・シンドローム(1979/米) | マイケル・ダグラス若くって結構かっこいい。ジェーン・フォンダは驚くほどに親父そっくり。でも、アメリカの裏って中国なの? | [投票] | |
アポロ13(1995/米) | ロン・ハワードの作品って、どうも安っぽさが伴うんだよなあ。たぶん、画面のリズムが軽やかで単調なせいじゃないかなあ。 | [投票] | |
ビューティフル・マインド(2001/米) | 役者の皆さんが頑張っている、と言う点はすばらしいのでこの点です。この監督の作品は、演出すればするほど浅くなる感じ。現実と映画の違いには興味はないのですが、、。 [review] | [投票] | |
スター・ウォーズ(1977/米) | なぜ、決闘が天井の低い廊下なのか?なぜ、あんなにでかいものを破壊する決め手があんな小さな穴なのか?宇宙が舞台にも関わらず、、、、。 | [投票] | |
宇宙戦争(2005/米) | 私はこんな映画を観て育ちました、私はこんな映画が好きなんです、、、スピルバーグのそんな映画ファンとしての思いにつき合ってきましたが、その思い出をそのまま映画にするとは、、、。極めて破廉恥、観ていて悲しい気持ちになりました。 | [投票] | |
恋におちて(1984/米) | ラストが鼻白む。主人公ふたりが抱き合っても、なぜかちっとも美しくない。メリル・ストリープの恍惚とした表情はぞっとするし、デニーロは後ろ手にナイフを持ってそう。でも、NYでわざわざグランドセントラルに行き、オイスターバーに行き、電車にのってチケットを前の座席に刺したのは、この映画のせい。 | [投票] |