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ADRENALINE of Adrenaline Queenさんのコメント: 投票数順

★4チャイナタウン(1974/米)けだるくてノスタルジックな雰囲気、セットや小道具なども良く吟味されていて映像の細部に凝ってたと思う。フェイ・ダナウェイが頽廃的な魅力を醸し出してた。[投票(1)]
★4ダーティハリー(1971/米)普段は寡黙なのに口を開くと強烈に毒のある台詞を吐き、凶悪な犯人には手段を選ばず対決する姿勢に血が騒いだ。[投票(1)]
★4砂の器(1974/日)この映画の影響で加藤嘉を観るだけで涙腺が緩む時期があった。[投票(1)]
★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)落ち込んだ時でもこの映画を観れば、這い上がる糸口を見つけられる。心が洗われる名画です。[投票(1)]
★4市民ケーン(1941/米)中盤までは、平凡な映画だと思ってたけど、見終わった後暫く呆然としてしまった。最後まで見たら名作と言われるのがちょっとだけ理解できる。[投票(1)]
★4死刑台のエレベーター(1957/仏)無駄という無駄を全て削ぎ落としたような登場人物の行動と台詞が作品に渋さを加えている。物憂げな牝猫のようなジャンヌ・モローに痺れた[投票(1)]
★4禁じられた遊び(1952/仏)冷静な視点で描かれた物語と甘美な音楽が互いを引き立て合ってる。子供の言動って時折胸に突き刺さる。[投票(1)]
★1ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米)善意、と言うには余りにも自分勝手で独善的な行為の数々。平板な善行賛美に辟易した。[投票(1)]
★3スクリーム(1996/米)ごくごく普通のスリラー。[投票(1)]
★4プリシラ(1994/豪)手つかずの荒野だらけの大自然と、究極的に人工美のドラッグ・クイーン。この対比が絵になってる。[投票(1)]
★4聖メリーの鐘(1945/米)イングリッド・バーグマンの楚々とした容貌が非常に尼僧向きだった[投票(1)]
★4ゴースト ニューヨークの幻(1990/米)人生初のデートで見た思い出深い映画。サムがモリーに自分の存在を気付かせるシーンで号泣。連れより泣いた。以来デートで映画は見てません。[投票(1)]
★4エイリアン2(1986/米)切迫感のある演出についつい引き込まれる。何回見てもドキドキする映画。[投票(1)]
★5アメリ(2001/仏)自分とアメリがシンクロした瞬間 [review][投票(1)]
★2フォー・ルームス(1995/米)ベル・ボーイ役はティム・ロスよりもスティーブ・ブシェーミでしょう。[投票(1)]
★5地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)親衛隊の制服、黒と赤のコントラストが妖しくもほど美しい。タブーを侵した気分は十分味わえた[投票(1)]
★5明日に向って撃て!(1969/米)ストーリーの要所要所の映像がくっきり浮かんで、心を捉えられる名作。[投票(1)]
★4大いなる西部(1958/米)西部劇らしいアクションや楽しさも十分にあるけども、時代に取り残されるものと先へ行こうとするもの、暴力では何も解決できないというメッセージ、といった様々な価値観がそれぞれのキャラクターに託して描かれていて重厚なドラマになってる[投票(1)]
★5男たちの挽歌(1986/香港)熱い友情と銃撃戦にKOされました。チョウ・ユンファが風林閣に乗り込んでいくシーンは何回見ても興奮して発汗します[投票(1)]
★3熱いトタン屋根の猫(1958/米)肉親の間で繰り広げられる腹のさぐり合い。人間の持つ強欲さや浅ましさが特盛で描かれてる濃いホームドラマ。そういう一族を尻目に見ながら、また別の事柄で苦悩するエリザベス・テーラーが艶めかしくも美しい[投票(1)]