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SUMさんの人気コメント: 更新順(6/14)

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★3ノートに眠った願いごと(2006/韓国)美しい映画。でも、感動のしどころがいまいちツボにはまってこない。。。 [review]セント[投票(1)]
★4父親たちの星条旗(2006/米)2006年という時代に1945年に、歴史に向き合った。そして映画として直球勝負で投げかけてくる。挑戦者 クリント・イーストウッドに喝采を。ジェリー[投票(1)]
★3ゲド戦記(2006/日)未知の才能(?)を監督に任せてもこれだけのものが作れるスタジオジブリの凄さを改めて感じると共に、それだけのスタッフを集めてこれだけ表面的な作品が出来てしまうのはジブリだけじゃないのだなとも思う。 [review]水那岐[投票(1)]
★5地球を守れ!(2003/韓国)ブラックかつスリリング。予想させない展開のうまさは絶品。最後のオチに至るまで演出力に引き込まれること間違いない。役者も、良すぎ。レディ・スターダスト[投票(1)]
★4私のちいさなピアニスト(2006/韓国)基本をしっかり抑えた音楽映画。イ・ビョンギワールド。演技力以前のオム・ジョンファの女としての魅力全開で見応えがある。セント[投票(1)]
★3人形霊(2004/韓国)子供の頃の人形の思い出、背景の違う数人が突然集められる、といった非常にホラーにし易い素材だけに、十分見ていられる。が、それ以上というわけでもない。まぁ、ある意味先が読めないところがあるし。わっこ[投票(1)]
★2蒼き狼 地果て海尽きるまで(2006/日=モンゴル)大河ドラマの総集編を見せられている気分。エキストラを大量に使ったシーンにそれなりの迫力はあるし、史実部分だけの面白みもなくはないのだが。Araの二面性はストーリーに役に立ってないなどドラマもついていけない。IN4MATION[投票(1)]
★3PROMISE 無極(2005/香港=中国=韓国=日)映像不可能な物語には、技術と想像力で解決できるものと、映像化してはいけないものがあると思うのだが、たぶん、これは後者なのだ。 [review]IN4MATION, わっこ, みくり[投票(3)]
★3鰐〈ワニ〉(1996/韓国)映像も荒いし、ストーリーも荒いし、音楽も意味不明の荒削りな一作だが、時折見せる絵心や後の作品につながる演出も光っているし、映像の暗さと作品の描いた暗さはマッチしていて、なかなか見ていられる。 [review]3819695, 水那岐[投票(2)]
★4MUSA −武士−(2001/韓国=中国)ここまでに感情移入を許さない勝手男連中によって破滅する物語でありながらここまで見せる監督の力量に感服。主演の一人一人の「画」はすばらしく美しい。わっこ, にゃんこ[投票(2)]
★5チーム★アメリカ ワールドポリス(2004/米)アンチハリウッドであって、正統派ハリウッドでもある、ブラックジョークもとことんまでやって、ここまでやられちゃ完敗ですわ。 [review]きわ[投票(1)]
★4迷宮物語(1987/日)「工事中止命令」がなければ3点。ある意味古びることのない古典。ダリア[投票(1)]
★5ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)戦争のほんの一断片でしかないのだが、陥落寸前から直後のベルリン、しかもヒトラー周辺を中心にその狂気と人間性を同時に描くことで、戦争に正面から切り込んでいく。命と戦争を見つめるために一人でも多くの人に見られてしかるべき傑作。この視点で日本その他の国を見つめることができるのか!おーい粗茶, 水那岐[投票(2)]
★4ホーホケキョ・となりの山田くん(1999/日)いいんだけど、映画全体を通じて漂ってしまったテーマがかえって山田くんらしさを奪ってしまったような。長編映画だから仕方のないことか。氷野晴郎[投票(1)]
★3博士の愛した数式(2005/日)愛は感じるけど、数学の美しさ、記憶の制限時間、数学教師の授業といった設定が生きてないのがなんとも。。。水那岐[投票(1)]
★4ワイルド・アニマル(1997/韓国)荒削りながら無駄のないはみだしものの物語。これが、美しい!水那岐[投票(1)]
★4クライング・フィスト(2005/韓国)余計なものを排除して、ひたすらに男を描いた傑作。リュ・スンワン待ってたよ!セント[投票(1)]
★4シン・シティ(2005/米)エグさを笑いに変えられるだけの絶妙な色彩。ストーリーははちゃめちゃでもうどうだっていいのはロドリゲスだからいつものこと。殺人兵器ミホ辺りはキル・ビル並みの切れ具合。きわ[投票(1)]
★3ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)ノスタルジーだけでこれだけの映画ができるということはすごいことなのだと思う。しかし、過去はそんなに美しかったのか?ダリア[投票(1)]
★4うつせみ(2004/韓国=日)平凡ではない、外れた人生を送っている普通じゃない「普通の人」が、自然に生きていくために選んだ、極端な道。ネタとしてはごくごくいつものキム・ギドク。今回、えげつなさはサイドに向けられ、ハッピー?なうちに終わる。 [review]jean[投票(1)]