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秦野さくらさんのコメント: 更新順

★4二十才の微熱(1992/日)バックミュージックの無い青春(02/07/09) [review][投票(2)]
★3WXIII 機動警察パトレイバー(2002/日)なんでパトレイバー?・・というよりも何よりも『ミニパト』すんごい邪魔!!以下、感情的『ミニパト』批判(気分を害する恐れのある方は読まないで下さい)(02/06/12)→ [review][投票(1)]
★5少林サッカー(2001/香港)寸止めの演出が私のツボを刺激する!完璧なCGを求めているわけじゃあ、必ずしもないんだよね。同じアジア人の血が騒ぐ(02/06/08)[投票(3)]
★4ハッシュ!(2001/日)一見均衡が取れてそうな関係。でも、ちょっとまって、何かお忘れではないですか!?(追記)ひっかかった場面(02/06/05)(追記2)奥田K子様のコメント拝見して+(蛇足)→ [review][投票(10)]
★4瀬戸内少年野球団(1984/日)作り手の想いが伝わってくる映画です。凛とした夏目雅子はもちろん素敵なのですが、岩下志麻がとても可愛い。あくびの場面について→(02/06/04) [review][投票]
★4王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日)良くも悪くも、ある意味マイノリティーが許されているために、思想を饒舌すぎるほど語ることができるのがアニメ。それに社運をかけて直球勝負で挑んだこの作品が好きだ(てか岡田さんが好きだ)。その思想に共感するどうかは別にして、今の私にはそれがとても心地良い(02/06/02) [review][投票(1)]
★3スパイダーマン(2002/米)ゴブリンと屋上でまったり語る場面に失笑。うむむ・・これ(映画)は男性の夢か?願望か・・?男性のみなさま、誤解なさらぬよう(02/05/26)→ [review][投票(2)]
★5アパートの鍵貸します(1960/米)ジグソーパズルのピースようにピタリピタリとはまっていくシナリオ。快感!てか、なんなんだこの会社は!そして、なんだこの男(部長)は!!(02/05/25) [review][投票(6)]
★5鬼が来た!(2000/中国)どうして映画は終わってしまうのだろう・・このまま埋もれていたかった。久々に打ちのめされた!傑作!(02/05/22) [review][投票(4)]
★3パニック・ルーム(2002/米)閉所恐怖症の友人はこの映画を観て気分が悪くなったそうです。ちなみにその友人は、この間、閉じ込められる夢を見て寝ぼけたまま自分の部屋の窓を蹴り割りました・・あ、映画ですか?カメラワーク、堪能しましたよ・・あ、ストーリーですか?・・・・・・予告、期待させすぎだよ。(02/05/20)[投票]
★4ゴジラ(1954/日)私が生まれたのは、『ゴジラ』シリーズが子供向け映画として円熟していた頃。その先入観が私をこの映画から遠ざけていた。この映画はまさしく万人向けエンターテイメントだった。戦後「9年」という時間と古生物学者について→(02/05/19)(2004/10劇場鑑賞) [review][投票(11)]
★4突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日)群像劇として秀逸。これだけ多くの人間を登場させていながら、登場人物のストーリー上の役割分担が明確になっている。浅間山荘事件、機動隊物語として観るよりも、新プロジェクトに否応無しに取り組まなければならなくなったにわか仕立ての組織の苦悩として観れば、共感できる人も多いはず(私は大いに共感)。(02/05/16)[投票(10)]
★4自殺サークル(2002/日)注意!あらすじに書かれている内容だがある意味ではいきなりネタバレ世評も低く、此処での評価も低く、レイトのみにも関わらず、「54人の女子高生がいっせーのーせっでプラットフォームから身を投げる」というキャッチだけで観にいったという事実が、私のなかのこの映画の答えなのか?(02/04/13)→ [review][投票(7)]
★3秘密(1999/日)なんか違う・・音楽とか、脇役配置とか、シーン割とか、台詞とか、展開とか・・全体的に違う、つまり演出がなんかチグハグ。ずるっとコケそうになる場面多々有り。こういう話はもっと抑えた語り口で描いて欲しかったなあ。恋愛行為は、それ自体がある意味自他虐的行為であるからして、内容についてはヨシ(02/05/15)[投票(1)]
★3サイコ(1960/米)トラップ(02/05/10)→ [review][投票]
★4人狼 JIN-ROH(1999/日)ねじくれ曲がりつつもベタなラヴストーリー(再見002/02)→ [review][投票(3)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)あーいや、まんまだと思いますよ・・でも私は評価します!あ、あと、古館のドアにキーをまわす音、好きだっ!堪能・・。思いっきりネタバレ(02/05/01)→ [review][投票(6)]
★3マタンゴ(1963/日)喜劇と悲劇の境界線。水野久美の毒気に食当たり。皆様のコメント拝見し、誘惑に駆られて思わず私も食べちゃいました。お〜ほほほ〜。(02/05/04) [review][投票(2)]
★3桂子ですけど(1995/日)心臓の鼓動は「生」の証明であると共に、「死」へのカウントダウンでもある(02/05/04)→ [review][投票(2)]
★5スターリン主義の死(1990/英)この期待を抱かせる題名に答えるだけの・・いや、それ以上の出来栄え!・・そこまでやる?という苦笑場面多々有り。まさに強烈な職人魂を感じる一品です。(02/05/03)[投票(1)]