ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
WXIII 機動警察パトレイバー (2002/日)
WXIII Patlabor the Movie 3
製作総指揮 | 渡辺繁 / 川城和実 / 小坂恵一 |
製作 | 杉田敦 / 福島正浩 |
監督 | 遠藤卓司 / 高山文彦 |
脚本 | とり・みき |
原作 | ヘッドギア |
原案 | ゆうきまさみ |
撮影 | 白井久男 |
美術 | 黄瀬和哉 / 渡部隆 |
音楽 | 川井憲次 |
出演 | 綿引勝彦 / 平田広明 / 田中敦子 / 大林隆之介 / 冨永みーな / 古川登志夫 / 池水通洋 / 郷里大輔 / 穂積隆信 / 拡森信吾 / 森田順平 / 池田勝 |
あらすじ | 昭和75年の東京。湾岸周辺にて作業中のレイバー(作業用の工作重機で、主に人型の形状の物が多い)が何者かに襲われる事件が発生した。湾岸開発に反対する環境保護団体の仕業か?企業を狙ったテロか?…様々な憶測の中、捜査を開始した警視庁城南署の刑事・久住(CV:綿引勝彦)と秦(CV:平田広明)は、つい先日東京湾に米貨物機が墜落したことと、それ以来周辺海域にて異常に成長した魚介類が発見されていることを突き止める。…そしてそんな彼らを待ち受けていたのは…。『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の高山文彦が総監督を務めた、劇場用シリーズ第3作。(本篇100分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
悲しくて美しくて、あまりにおぞましい物語。(オレ好み) [review] (あまでうす) | [投票(1)] | |
『パトレイバー』の続編だからこそ、ここまでの演出が出来た。だけど、素材が『パトレイバー』だからこそ、傑作にはなり得ない。本当にオシイ… [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
パトレイバーの名を語ったため反発が起こった、かわいそうな作品 [review] (doremi) | [投票(2)] | |
いや、懐かしい。今回のパトレイバーを観ていて理解した。それは「劇場版パトレイバー」とは何をもってそういうのか、という事。 [review] (torinoshield) | [投票(2)] | |
かつての邦画がさんざんやり尽くしたドラマの方法論だが、これをアニメでする意味はある。 [review] (ホッチkiss) | [投票(1)] | |
渇いた都市の風景を、時に実写以上に鮮烈に浮き立たせている。 [review] (よだか) | [投票(1)] | |
何を今さらのアニメで怪獣映画。しかも二流。 [review] (kiona) | [投票(5)] | |
より奥行きのある人間ドラマを描く為の絵柄という手段が、目的に転倒してしまったか? 抑制された演技をさせることに必要以上にこだわっているように思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] | |
もはやナニを目指したのか。レビューは理屈っぽい「私的原作アリ映画論」。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] | |
前2作の”アツさ”は一体どこへ?パトレイバー不在のパトレイバーにちょっと幻滅。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] | |
なんでパトレイバー?・・というよりも何よりも『ミニパト』すんごい邪魔!!以下、感情的『ミニパト』批判(気分を害する恐れのある方は読まないで下さい)(02/06/12)→ [review] (秦野さくら) | [投票(1)] | |
作り込まれた世界観は外伝ならでのアドバンテージなれど,人物造形の甘さが要所で露呈。とにもかくにも [review] (もーちゃん) | [投票] | |
一番変わっていないのは川井憲次の音楽以上にシネスケの熱い(今回は別の意味でのも多いが)コメント達?(笑) [review] (HW) | [投票] | |
高山文彦は「ガンダム」という世界観を使って、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』でささやかに感動させてくれた。レイバーすら必要のない物語に「パトレイバー」という世界観が必要だったのか? (SUM) | [投票] | |
紙芝居のように動きの少ない画面の多用は「巧い」を通り越し「予算」がチラついて。まぁそのおかげで台詞に集中できたが(と言うかせざるを得なかった。。。) [review] (レディ・スターダスト) | [投票] | |
画風を中途半端に継承してるだけに描かれる風景のが前二作のほうが刺激的だったのを思い出させる。お話も漫画からだから驚くところは少ない。駄目とは言わないけど、良いとも言えない。 (t3b) | [投票] | |
この主人公には心が無い。 [review] (ハシヤ) | [投票(4)] | |
「典型」ではなく「類型」的。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(3)] | |
たぶん『パトレイバー』という作品のワクが甘く、スタッフが寛容すぎるのだろう。『ガンダム』OVAで本筋と全くかけ離れた処でドラマを綴った高山監督は、今度は特車隊とかけ離れた処で勝手なドラマを綴ってしまった。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
引き摺られた「昭和」、引き摺られた「押井守」。“風景”の方法論だけ受け継いで、マニアックな猥雑さ(過剰さ)は同時上映ミニパトに取り分け。出来は3点でも、見応え2点。…そんな感じ。 [review] (鷂) | [投票(1)] | |
空虚感しかない退廃映画。緻密だけどカラッポな日常風景がちょっと美しいなと思えたけど...。この、人や物語への冷めた視線は何なんだろうか? [review] (Ryu-Zen) | [投票] | |
前作『パトレイバー2』の発表時に、押井守監督は「もうパトレイバーはやらない。やらないことがファンへの最大のサービス」と語っていた。全く同感。…およそ「パトレイバー」の名を科すに値しない意味不明の作品。演出に切れがないのが辛い。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] | |
パトはいつからおっさんの作品になったのか? [review] (k5001) | [投票(4)] |
Ratings
3人 | ||
15人 | ||
36人 | ||
17人 | ||
3人 | ||
計 | 74人 | 平均 | (* = 1)
POV
お手軽サイズ(100分以下)の作品集 (スパルタのキツネ) | [投票(24)] | 確かに「私は作り出す立場じゃない」…んですけど… (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「WXIII 機動警察パトレイバー」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「WXIII Patlabor the Movie 3」 | [Google|Yahoo!] |