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狸の尻尾さんのコメント: 更新順

★4リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)ぼんやりちゃんは本当に美しく撮られてたなぁ…。ネットで画像検索でみるとぜんぜん惹かれないのに、映画の中では光や髪型もあってとても魅力的に見えた。 [review][投票(1)]
★3セッション(2014/米)ある種のカタルシスはあるけど、誰にも感情移入できない映画。[投票]
★5ヘイトフル・エイト(2015/米)公式HPには"密室ミステリー"ってあったけど…個人的にはミステリーってよりも、"タランティーノ"ってカテゴリがしっくりきた。[投票]
★4(500)日のサマー(2009/米)小粋な良作。感情移入できる登場人物がいれば、特別な1本にもなり得るかも!?残念ながら誰にも共感はできなかったけど、へたれトムの成長物語と小悪魔サマーのかわいさを堪能させてもらいました。[投票]
★4裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)端的で無駄のない描写から意図を汲み取る必要があるので、頭を使わなくてすむようなエンターテイメント性の高い映画が好きな人には好まれない作品。 [review][投票(2)]
★5インセプション(2010/米)変にこだわり過ぎずに娯楽作品としてみるべし。設定の細かいは深く突っ込まない、粗を探して見てはダメ。話のテンポも引きもいいしキャストもいい、娯楽作品として見るととても面白いと思う。終わり方も趣きがあっていいし。 [review][投票]
★4ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン)あんなことやこんなこと、そんなことまであっても音楽のせいか間のせいか。最後までまったりとした独特の空気が崩れない。これが北欧クオリティ…?吸血鬼映画というよりは北欧映画という印象の方が強かった。 [review][投票(1)]
★4借りぐらしのアリエッティ(2010/日)話は面白くなかったけど、ちっちゃい人萌え!!やかんからのお茶の出方とかもうもう!コロボックルやスプーンおばさん好きならそれなりに楽しめるんじゃなかろうか。[投票]
★3NINE(2009/米)「ホリデイ」が女の夢なら「NINE」は男の夢だと思った。ちょう男目線で男の甘えと夢が詰まってた。かけらも共感しどころのないところが、ヴィム・ヴェンダースの映画を彷彿とさせる感じ。[投票(1)]
★4バベットの晩餐会(1987/デンマーク)派手なだけが映画じゃない!と声を大にして言いたい。[投票]
★5Dr.パルナサスの鏡(2009/英=カナダ)映像にもストーリーにも特に不満はなく、トム・ウェイツの悪魔姿に心奪われ。何のストレスもなく映画館を後にできた。できることなら「ブラジル」も「バロン」もこんな風にスクリーンで見てみたかったなぁ…。 [review][投票]
★4アバター(2009/米)CGと3Dでまるで自分までパンドラという世界にやってきたかのような、そんな気分を味わえてわくわくした。でも心情的な部分でのご都合主義は許容できないかなぁ…。 [review][投票(3)]
★5イングロリアス・バスターズ(2009/米=独)ブラピよりもクリストフ・ヴァルツの方が格好いい。 [review][投票(2)]
★3戦場でワルツを(2008/イスラエル=独=仏=米=フィンランド=スイス=ベルギー=豪)ニュース映像を見て何も感じなかった自分は、冷血人間なんだろうか?それとも眠かっただけ? [review][投票]
★4縞模様のパジャマの少年(2008/英=米)どういうことが起きたのか?という事実は知っている。 では、それはどういう状況だったのか?を考えさせられた映画。 [review][投票(3)]
★4リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)"負け犬"、それは必ずしも不幸せなものじゃない。 [review][投票(1)]
★4キッチン・ストーリー(2003/ノルウェー=スウェーデン)押し付けがましさのない不思議な味わいの映画。 [review][投票]
★4スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)冷静に見れば陳腐で安直とも言えるその運命。 それをここまで魅せる映画にする、その手腕に乾杯! [review][投票(3)]
★428週後...(2007/英=スペイン)ドアを閉める時の顔、全力疾走、ボートの中での連続shit。あのオープニングがあるだけで、大満足です。[投票(1)]
★3チェ 39歳 別れの手紙(2008/米=仏=スペイン)基礎知識が少なく平和ボケした自分には、こういう撮り方だと彼の革命への想いは最後まで理解し難くて。自分の中で彼という人間がある程度構築されてから見た方が良さそう。とりあえず「モーターサイクルダイアリーズ」から再入門しよう…。 [review][投票]