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FreeSizeさんのコメント: 更新順

★2その時…上島が動いた(2007/日)未だに竜ちゃんがTVに出てキレて騒いでいるだけで笑ってしまう、という生き様芸に共感を抱く方だけどうぞ。“36ダッチ”“もろこしは大丈夫”など随所に笑いどころはあるが、映画としてのベクトルが不明瞭。たぶん何も考えてないんだろうな。[投票]
★5007 スカイフォール(2012/英=米)冒頭の狙撃から現場復帰を果たしたにもかかわらず、己の目的を「resurrection(蘇生)」と語る、ジェームズ・ボンドの真の復活劇。幾多の困難・悲しみを乗り越えた上での新のスタートが次回以降始まるのかと思うと、楽しみでたまらない。 [review][投票(1)]
★5冷たい熱帯魚(2010/日)前評判の斜め上を行くヤバさ。村田さんの「すぐに慣れる」はまさに金言。興奮していく中、いつしか自分も犯罪者になってしまうのではないかと不安になった。[投票]
★4魔法にかけられて(2007/米)これといって穴のない良作。安心して鑑賞できます。公園のミュージカル、ナサニエルとリスの存在感がバツグン。[投票]
★5ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)絶望と向き合うことで生まれる希望もある。ということを、子供から教わった大人たちの成長譚でもある。大人は悲惨な過去と向き合わず、思い出として仕舞っておく。子供にはそれができない。子供の方が、よっぽど大人だ。 [review][投票(3)]
★4キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011/米)シンプルなヒーローもの。と難しいことを考えず割り切って楽しむべし。特殊能力をさしてもっていない肉弾系勇者の活躍。夏の『アベンジャーズ』を前に一見の必要性あり。 [review][投票(1)]
★496時間(2008/仏)セガール×コスナーでも意識したのか?名優路線にいつでもシフトできるはずのリーアム・兄さんの暴走っぷりが見事。賞レースに絡むような作品も良いが、今作のようなB級魂も決して忘れないで欲しいネ。[投票]
★5ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)重厚な原作を2時間強でまとめるには、フィンチャーは最高の適材。原作の魅力を損なうことなく、スピード感とわかり易さを維持したまま進行する物語。主演の両名も素晴らしい。[投票]
★5J・エドガー(2011/米)強大なる相手に立ち向かうとき、より大きな脅威とならなけらばならない。全てのものを秤にかけ、猜疑の目を凝らす…。味方はいなくなり、孤独な道が待ち受ける。ただそんな生き方にこそ真の友情と信頼が求められるのか…。御大らしい壮大なる人生ロマン。[投票]
★2プリンセス トヨトミ(2011/日)これだけ豪華な布陣で、あまりに中身のない映画。あっけないネタバレと終盤のグダグダ感が否めない。唯一、綾瀬はるかは天然キャラを演じさせたら白眉の出来ですね。[投票(1)]
★4グリーンホーネット(2011/米)二人が正義に目覚める導入部が弱い気もするが、物語の加速と共に興奮の度合いもアップ。終盤のアクションと、ブラック・ビューティーの活かし方(「生かし方」)はアクション映画のお手本。[投票]
★4ブッシュ(2008/米)人間史劇においては、結局のところ主人公に感情移入できるかどうかで評価が決まると思うが、自分はできた。悪人とも善人とも描かず、ただ矮小な一人の男としての米大統領。面白いと思います…。[投票]
★4マイティ・ソー(2011/米)マーベルでも特に人気のソーの活躍。+カルチャーギャップコメディのアクセントが効いていて十分楽しめました。次回「アベンジャーズ」でのオールスター共演が待ち遠しい。[投票]
★5英国王のスピーチ(2010/英=豪)友情を育み、家族愛に支えられ、一人の内気な男が一人前になるまでのお話。そういった意味で王室の内紛や、国政のゴタゴタをあまり盛り込まなかったのは正解ですね。シンプルイズベスト。配役の好演と、王宮の絢爛さも素晴らしい出来栄え。[投票]
★4カーズ2(2011/米)予定調和と意外性のバランスが程良くマッチしている良作。フィン・マックミサイルはハリウッド屈指のアクションスターだね。エキゾチックな日本描写も良いが、ロンドンのくすんだ空の色や街並みこそラセター監督の真骨頂。[投票]
★4ゾディアック(2007/米)ひとつの事件を取り巻くメディアと、時代の流れに翻弄されていく人たち…。韓国映画『殺人の追憶』を彷彿とさせる良作でした…。序盤のスリリングな展開よりも、後半ジェイク・ギレンホール演じるグレイスミスの独り追送劇の方が際立ってたなあ。 [review][投票]
★4RED レッド(2010/米)配役が良い。年老いても安定飛行を続ける名優たち。ハリウッドでこういう映画がまだ撮れるという事実が、少しワタシを安心させてくれました。若いカール・アーバンも良かった。これからが楽しみな俳優ではある。[投票]
★5ソーシャル・ネットワーク(2010/米)スピード感。それも圧倒的な。その裏には、目まぐるしく急展開していく現代社会を象徴するかのような意味合いも含まれているのでしょう。最後に垣まみえる「人間臭ささ」と「子供っぽさが」が見終わった後の余韻となって心地よかった…。傑作。[投票(2)]
★5インセプション(2010/米)豊富なアイディアと鮮烈な映像ばかりが語られているが、多士済々。俳優陣のアクトも素晴らしい。ダークナイトに続き、またも傑作を送り出しましたねノーラン監督は。[投票]
★4劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010/日)マツケン参戦で多少はシリアス度が増したかな…?劇場版3作の中では一番好きかも。その他レギュラー陣以外、戸田恵子(ペイズリー)→Good!、夏帆→まあまあ、たけるん以下→凡庸。仲間さんはいつまでたっても美しいです。[投票]