movableinfernoさんのコメント: 点数順
ゴッドファーザー(1972/米) | これはもうよだかさんの後追いにしかならないが、冒頭と結末が本当に素晴らしい。特に構図とカメラワークにシビレまくった。映画を観る歓びを味わい尽くした一瞬だった。(04.06.30@パラダイススクエア) | [投票] | |
危いことなら銭になる(1962/日) | 初っ端のどなり「ヤバイこっとなっらぜっににっなるッ♪」から最後まで、もー、たーのしいったらない。デタラメでnonsenseで、ほんッと、イカス。(04.01.20@シネ・ヌーヴォ) | [投票] | |
イン・ディス・ワールド(2002/英) | もしかするとこの映画には、マイケル・ウィンターボトムという人の「作家性」が最も顕著にあらわれているのかもしれない。(03.12.18@梅田ガーデンシネマ) [review] | [投票] | |
無頼無法の徒 さぶ(1964/日) | 紅蓮の炎の中さぶ(長門裕之)の本心を知る栄二(小林旭)の表情や、最も大切な人間のために懸命に働くさぶの健気さがひしひしと胸に迫る。 | [投票] | |
おんなの渦と淵と流れ(1964/日) | おんなの心を水にたとえるなら、その渦と渕と流れに身を委ねるしかないということの悲痛と歓び。それを体現する稲野和子の壮絶な美しさに痛いほど胸打たれた。 | [投票] | |
男嫌い(1964/日) | モダンでポップでクールでオシャレでシニカルでロマンティック。イマドキの映画なんかより、断然。 | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | あまりにも重く、暗く、悲惨な物語である。しかし、だからこそ、暗闇に差し込む一条の光の、なんと美しいことか。その光とはすなわち「希望」だ。(03.02.27@梅田ブルク7) | [投票] | |
首(1968/日) | とんでもないキチガイ映画だ。感動した。(しかし原作者にして主人公のモデルである正木ひろしは、この映画を観て怒らなかったのだろうか…)(02.10.20@テアトル梅田) | [投票] | |
バタフライ・キス(1995/英) | ミリアムがユーニスを呼ぶ声。あまりにも丸裸で痛々しくて、聞くたびに心臓がぎゅっとなる。 | [投票] | |
酔拳2(1994/香港) | わたしにはもう言うべきことはありません。ペンクロフ氏のコメントがこの映画とジャッキー・チェンという映画スターの全てを語り尽くしています。 | [投票] | |
ポリスアカデミー(1984/米) | 私はこのシリーズとジャッキー・チェンの映画で育った女。 | [投票] | |
ブラッドシンプル(1985/米) | 絡まって解けない紐、並べている途中で倒れ出すドミノ、すれちがう恋人たち、そういうものが大嫌いなのに、この映画は…あぁ…快感。 | [投票] | |
清作の妻(1965/日) | 観終わったあと、ほんとうに身体が震えて止まらなかった。 | [投票] | |
チェブラーシカ(1969/露) | 観ているだけで甘ぁく幸せな気持ちになる。麻薬のようです。やばい。 | [投票] | |
砂の上の植物群(1964/日) | オブセッション。究極の快楽。溺れる。男と女。 | [投票] | |
ストップ・メイキング・センス(1984/米) | サイコキラ〜♪(かかかかかっこいー! | [投票] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | 遠い空の向こうには、希望が光り輝いている。 | [投票] | |
キンスキー、我が最愛の敵(1999/英=独=フィンランド=米) | …もう、言うことはこれしかないでしょう。「監督、アンタがイチバン怖い!!」 | [投票] | |
カスパー・ハウザーの謎(1974/独) | 自我とはなんと重い鎖なのか。 | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 脳の一部を、侵食されてしまったんデす。 | [投票] |