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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★5ターミナル(2004/米)キャスト・アウェイ』に続くトム・ハンクスのユーモア顔たっぷりの映画。吹替版の意訳がぶっ飛んでて面白さ倍増。オチはおとなしめだったけど、全然気にならないくらいターミナル滞在中の彼の挙動に笑えた。「オトコ1にオンナ2、ダメ。多すぎ。」クスクス。[投票]
★5僕はラジオ(2003/米)受け継がれ、理解され、繋がるハロルドの思い。ラジオがチームの先頭に立ってスタジアムに入ってくるシーンで、ヤられた。ラジオの兄の存在が希薄なのは、おそらく実話通りなんだろう。大切なのは血縁より友だな。パイは「どっちも」ってことで、僕も同感。でも「今日のパイは何?」って一応ラジオは今日も尋ねる(笑)。[投票]
★5クロスゲージ(1997/米)冒頭から急転直下の謎。その謎の一端が判明した後も尚、中弛みすることなく最後まで一気に魅せてくれた。エレベーターの中が似たような顔の黒人だらけだったり、浮浪者・図書館の警備員・警官などの黒人達がダン贔屓だったりする辺りに小ネタも仕込んである。緊張の中、クスっとさせられる匙加減が絶妙の割合と感じた。[投票]
★5パパってなに?(1997/仏=露)パパが僕に教えてくれたこと。「喧嘩はヤられたらヤり返せ。それができなきゃ男になれないぞ」「ナイフを手にしたら刺せ。それが掟だ」。。。それと、ママが「女」だってこと。シプルの香り。観終わった後、しばらく呆然とした。左肩に彫った「脅し」が余りにも切ない。 [review][投票]
★5恋愛適齢期(2003/米)予定調和で「ありがち」なラブコメなのに、主演の二人の年齢層を上げてみるとこんなにも「より」面白いものになるなんて。。。幾つになっても恋愛だけは上手にならない。でも、それでいいと思わせてくれた。「石の瓶詰」のエピソードが可愛らしくて好き。 [review][投票]
★5ヴァイブレータ(2003/日)柔らかそうな白い肌とぬるま湯のお風呂。後ろに流れ去る景色と車中での男との会話。ありふれた景色が逆にいい。ロードムービーの中では個人的に秀逸。この映画のココが好き→ [review][投票]
★5ソウ SAW(2004/米)幽霊やゾンビより「こういうの」が一番怖い。閉鎖的空間とタイムリミット。気が狂いそうだ。ラストまで息が詰まりそうな展開だった。 [review][投票]
★5エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)えらく金を掛けたお祭り。まさに「雌雄」を決するお祭り。もちろん造形的・行動学的にエイリアンが雄。それにプレデターの口、ありゃ見るからに雌の口だ。それでも、 [review][投票]
★5コラテラル(2004/米)マックスとヴィンセントの会話の遣り取りの中にこそ、この映画の主張があるんだろ、マン。他は全部飾りなんだろ、マン。COOLな飾りだよな、マン。僕もそろそろモラトリアムを卒業しなくちゃいけない歳だ。なっ、そういうことだろ? マン。[投票]
★5アンドリューNDR114(1999/米)近未来版ピノキオ。『アイ ロボット』とほぼ同時期に観賞したが、こちらの作品の方が僕的には面白くそして泣けた。『シザーハンズ』とも共通する部分が多い映画だと感じた。レヴューは「命の長さ」に関して。 [review][投票]
★5ライアー(1997/米)何回観ても謎が解けない。レヴューに劇中の出来事を上映時系列に沿って整理してみた。回想シーンと当日のシーンが混ざり合って奇妙な感じ。黒い服と白い服の女。薬。酒。溶ける角砂糖。スーツケースを持って立ち去る男。ううむ。。。僕のレヴューを読み是非推理してほしい。公開メアドに君の推理を聞かせてくれ。礼は弾む。いや弾まない。 [review][投票]
★5ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)「弱者は股をくぐって立ち去れぃ!」 VFのラウ・チェンの台詞はここから来てたのかぁ、初めて知った! 酔拳って呑めば呑むほど痛みの感覚が麻痺して防御力があがるらしいよ。何かで言ってた。瓢箪型の水筒が今でも欲しい、マジで。[投票]
★5あの子を探して(1999/中国)ホエクーの一件でミンジが生徒たちと心を通わせていく過程が好き。コーラを回し飲みして、「ちょっと痺れる」とか、計算できないのに手を挙げる子供の笑顔とか大好き。大勢でバスに乗りこもうとしてワヤワヤしてる場面で大爆笑。ミンジが段々健気に見えてくるともう術中にはまってる。 [review][投票]
★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)これぞサスペンス。イライラするくらいに最後の最後まで引っ張りつづける(もったいつけられる)謎。ニコール・キッドマンを初めて美しいと感じた。[投票]
★5ドリヴン(2001/カナダ=米)F1じゃなくて、架空のインディの世界なんだね。男達の友情映画。どいつもこいつも憎めない。みんないい顔してらぁ。。。女達も個性豊か。ただ、CGクラッシュシーンが多すぎて辟易。 [review][投票]
★5オールド・ボーイ(2003/韓国)最初「こんなしょぼくれたおっさんが主役?」と思ってたけど、鍛え上げられた肉体、敏捷且つ重そうなパンチを見る度に格好良く見えてきた。ラストは『セブン』並みに衝撃を受けた。スタイリッシュな会話と映像とテンポの良さ。完璧。 [review][投票]
★5となりのトトロ(1988/日)東京に住んでる頃、小さな森を見かけるたびに「トトロいるかなぁ?」なんて会話してたんだけど、転勤で地方に来てからいちいちそんなこと思ってられなくなった。だって、トトロがいそうな森だらけなんだもん。下手すりゃクロスケもいそう。[投票]
★5タイガーランド(2000/米)ベトナム戦争絡みの映画の中では(現地に出征はしていないけれど、これもベトナム戦争モノに分類できるなら)一番に好き。コリン・ファレルは『リクルート』で初見だったが、昔からイカした演技してたんだぁ。。。眉毛も含めてリアルマッコイと呼ばせてもらおう。[投票]
★5ジャンヌ・ダルク(1999/仏)信仰心がないものにとっては「神」そのものが胡散臭い。でも、信仰熱心な少女にはきっと「神」の啓示が本当に聞こえたに違いない。国民の人気者が時の権力者に疎まれる話は源義経と通ずるところもあるね。Reviewでは、無宗教な僕なりに考察してみた。 [review][投票]
★5es [エス](2001/独)自分ならどこでキレるか、どこまで耐えられるか、を考えた。 [review][投票]