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サイモン64さんのコメント: 点数順

★5ホワイトナイツ/白夜(1985/米)2015年現在見ると「冷戦下のソ連」の大雑把な描き方が若干気になるが、ダンスシーンは圧巻。肉体をここまで鍛えられるものなのか...プーチンもKGBでこんな仕事してたのかなとか、バリシニコフのシルエットって手塚治虫の描く人物のそれに似てるよなとか変なことばかり考えたりもした。[投票]
★5普通じゃない(1997/米)キャメロン・ディアスが色気ムンムンで引き込まれる。しかしユアン・マクレガーがこの数年後にオビワンを演るとはなあ...[投票]
★5桐島、部活やめるってよ(2012/日)良かったわ、いろいろと。感想を下手に書いてしまうと、この映画とのかかわりが消えてしまいそうな気もするし、余りにいろいろな思いが出てきてまとまった感想にならない。非常に複雑な気持ちになる映画。[投票]
★5ダラス・バイヤーズクラブ(2013/米)ひとりの人間の行動が社会的ムーブメントになるという典型的なおはなしだが、視点や視界の変化が非常に巧みで、いろいろな事を考えさせられる名作。 [review][投票]
★5八月のクリスマス(1998/韓国)しみじみと静かな映画。主演男優がアパッチけんに似ているのでちょっと気が散った。[投票]
★5かぐや姫の物語(2013/日)二回見た。三回見るかも知れない。見ているだけで泣けてくる、このレベルの画が動くことに感動するだけでなく、赤ちゃん時代のかぐやが見せる表情、動き、泣き、笑い、全てがすごい。本当にこんな作品をよくも産み出せたものだと思う。[投票]
★5劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語(2012/日)背景画やキャラの顔など、もうちょっと上手く描けなかったのかと思う部分はあるものの、「魔女っ子」ものの表面をなぞりながら全く違う設定にしてみるという試みには感心した。[投票]
★5コンテイジョン(2011/米)一旦崩壊した市民生活があのレベルの壊滅でとどまったのは若干描写不足の感があるが、感染パニックものとしてはいたずらにヒーロー演出に陥らない点で出色の出来と思う。これだけの豪華キャストを使って複数のお話を収束させる手管はお見事。[投票]
★5舞妓Haaaan!!!(2007/日)ハチャメチャはハチャメチャなりに、「舞妓はんと野球拳をする」という筋が一本通っていて面白かった。[投票]
★5許されざる者(1992/米)「君とセックスを欲しなかったのは君の顔の傷のせいじゃない」という意味の事を言う主人公に優しさを見て、そこにすごく泣けた。物語の最初と最後、主人公の妻となった女性が何を見ていたのか、傍観者には良くわかる作りにも感心した。最初から最後まで映像の隅々にまで緊迫感のある作りはすごいなと思う。 [review][投票]
★5サイド・エフェクト(2013/米)この映画の魅力は、映像の美しさに尽きると思う。なにげなく写った看板や石畳がこんなにも美しいのは撮影者の力量なのか監督のセンスなのか。[投票]
★5エリジウム(2013/米)時間いっぱい楽しませてくれるSFドンパチスプラッター映画。安倍首相と竹中が国民皆保険を日本人から取り上げようとしている2013年現在、高度な医療を金持ちだけしか受けられない状況(アメリカは既にそうなってる)を、未来の日本の姿として見ておくのも一興(なんて言ってられないが)。[投票]
★5SHORT PEACE(2013/日)尺の短い分、話は凝縮されていて不親切なところもあるが、繰り返し見ると深みが見えてくる。どのエピソードもすごいアニメーションだが、圧巻はやはり最後の「武器よさらば」の近未来近代兵器による闘い。[投票]
★5スパイダー・パニック!(2002/米)スカーレット・ヨハンソンに全部。[投票]
★5ワイルド・スピード EURO MISSION(2013/米)おバカ映画だと思って見たら、意外や意外、結構細かいところまでよくできてるし。「GIジョー バック2リベンジ」でもそうだったけど、ザ・ロックが立派に俳優みたいになっててびっくり。難を言えば夜中の暗いシーンが多いので、敵味方の見分けが付きにくいことか。[投票]
★5みんな〜やってるか!(1994/日)「男の全ての原動力は女とヤりたいという欲望だ」という身も蓋もない本音、妄想、しょうもないコントの連発。全然オススメはしないけど、私はこの映画が好きだ。[投票]
★5ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006/米)架空の日本が非常に素晴らしく突っ込む気もしない。レースシーンは結構迫力もあったし、楽しかった。終盤はパンツを見せて座っている北川景子が気になって仕方なかった。[投票]
★5俺はまだ本気出してないだけ(2013/日)少し形を変えた「無能の人」(竹中直人監督作品)のようでもあるが、グータラでありながら、ポジティブな希望を絶やさない主人公と、そして彼に対して生やさしい周囲の人々が昨今の辛い世の中にあっては嬉しい。生きて行くことは苦しいことかもしれないが、いつも彼のように居られたらいいなという夢を見させてくれるおとぎ話でもある。劇場は良い意味で、かなりの苦笑・失笑の嵐であった。[投票]
★5エリン・ブロコビッチ(2000/米)ハービー・デント(トゥー・フェイス)が何やってんだよこんなとこで!それはともかく、ジュリア・ロバーツやアルバート・フィニーもすごいが、エキストラのひとりひとりまで皆すごいね。迫力があるわ。[投票]
★5ジャックと天空の巨人(2013/米)ストーリーの明瞭さと、複雑すぎない伏線の張りかた、そしてオチのつけ方からエピローグまで何も考えずに楽しめる。非常に良い具合の映画。オススメ。[投票]