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jollyjokerさんのコメント: 更新順

★4キッズ・オールライト(2010/米)ジョニ、レイザー、ポールが心を開いてくシーンで、やっぱりパパとママのいる家庭が理想なの?と思わせておいて、最終的にはお互いを思い大切にする家族が素晴らしいってところに落ち着くんだね。でも子育てと家庭運営というのは大変なことだよ、ゲイだろうがストレートだろうが。泣けてくる。キャストもみんな輝いてる。[投票]
★4バンク・ジョブ(2008/英)薄っぱげだけどカッコいいジェイソン・ステイサム!頼れる安心のカッコよさが痛快。[投票]
★3ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米)平均点かもしれないけど、キャストの特徴も薄くてどうしてか印象に残らない。ジェレミー・レナーサイモン・ペグも面白くないです。 [review][投票(2)]
★3カリートの道(1993/米)パチーノ、とことんかっこつけジジィだなぁ!ショーン・ペン、つくづくチンピラだなぁ!そのアタマ似合いすぎだろ!20年も前かよ、負けたよ。[投票]
★3once ダブリンの街角で(2006/アイルランド)カラダじゃなくて、ただ音楽でつながってるカンケーが新鮮。そして、掃除機修理のパパがすごくイイ味だしてて好き。彼とパパ、彼女とママの関係が、そっけないようでいて温かく感じられた。 [review][投票]
★4ナイトクローラー(2014/米)ジェイク・ギレンホールのイッちゃってる目が怖いぞ。後味は良くないけれど、業界の裏側を分かりやすく描き出していると思う。キャスティングも良いし、夜のシーンが多い撮影も素晴らしい。[投票]
★5映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム(2015/英=仏)通常5分の一話完結ものがどうなるかと思いきや、あるあるキャラ総出の、うれし、たのしい、なつかし、ほろりのハイセンスな娯楽映画!もう大好き! [review][投票(3)]
★3チャイルド44 森に消えた子供たち(2015/米)暗めのトーンで『裏切りのサーカス』ばりに眠くなるヤツかと思いきや、今絶好調のトム・ハーディの奮闘でグイグイひっぱられた。キャラクター造形がいまひとつなので、それぞれの行動の説得力に欠けるところが難ではある。それもソ連時代の抑圧ということなのか。 [review][投票]
★4ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015/米)ターミネーターは1、2、おまけで5ってことの証明。制作側もファンの心理をよくわかっているので随所にニヤリとするシーンがあり思い出に浸りながら見られた。ターミイネーターは大人のおとぎ話ですからね。 [review][投票(1)]
★3裏切りのサーカス(2011/英=仏=独)私にはちと、難し過ぎます。3回見ても寝ちゃうところは同じ。スマイリーゲイリー・オールドマンの泳ぐシーンはなぜ?[投票]
★4マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)ストーリーはどっちでもいい。ギタリストがマッド、バイク軍団がマッド、マックスもマッド、そして監督がマッドの極み!4Dの水しぶきもマッド〜〜〜〜!スカッと爽快これぞ映画。[投票]
★4テナント 恐怖を借りた男(1976/仏)冒頭のアパートの全容を映し出すシーンですでに怪しい雰囲気満々。孤独で真面目な男がどの辺りから取りつかれているのかわからない気持ち悪さがずっと持続しているのが更に不気味。結構イケメンなポランスキーにも加算。[投票]
★4ディア・ハンター(1978/米)A deer has to be taken with one shot. ワンショット、これに尽きる。 [review][投票(1)]
★4セッション(2014/米)フレチャーJ・K・シモンズとアンドリューマイルズ・テラーは最高のセッションをしたのだ。そういう意味でも本作の邦題は大変よろしいと思う。 [review][投票(2)]
★3ブロークンシティ(2013/米)なんかフツー過ぎ。それなりに見られるのにワクワク感がないのはなんで?[投票]
★4ある結婚の風景(1973/スウェーデン)人間の本音、孤独、愛憎、セックスの重要性をここまで深く暴こうともがくベルイマン節が苦しくて、でも六話一気に見てしまった。40年も前の作品が少しも色褪せないのは、冷静で厳しくも優しい監督のまなざしの技(業)。 [review][投票]
★4おみおくりの作法(2013/英=伊)ジョン・メイエディ・マーサンは静かに誠実に生きた。でもふっきれていつもと違うことしちゃったからね。 [review][投票(1)]
★4イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(2014/英=米)三つの時代の切り替わりがテンポ良く進むおかげで、コミュ障の暗号オタクカンバーバッチの変な人度に拍車がかかりグイグイ引っ張って行く。「時には想像もえしない人物が偉業をなしとげる」というキーセンテンスの使い方もニクイ。[投票]
★3ジミー、野を駆ける伝説(2014/英=アイルランド=仏)いつでも体制に反するものは押さえつけられて不運な道を歩まされちゃうんだよね。でも、これ誰?ってお話でした。ローチ先生まだまだ怒ってます。 [review][投票]
★3ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)15年目の再見。当時は「貧乏」「障害」「無教養」「無垢ぶったビョーク」「手ブレ映像」の五重苦で大嫌いだったけど、今回見直して「こうしか生きられない人がいる」ことがわかった。生きにくい人、まさに自分(トリアー)の鏡なんだろう。[投票(1)]