コメンテータ
ランキング
HELP

濡れ鼠さんのお気に入りコメント(1/11)

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)★4 感染者たちが元気いっぱいでいい。オンorオフが明確な襲いっぷり(口ばくばく)は任天堂「スーパーマリオブラザーズ3」のワンワンを彷彿させる。「列車」はさすがに映画的舞台で嬉しいが、空間の活用度は満点に遠い。たとえばハドソン「チャレンジャー」一面のように屋上でもアクションを繰り広げたい。 [review] (3819695)[投票(2)]
リヴァイアサン(2012/米=仏=英)★4 「意味」への還元をいっさい拒んだ画像と音響はひたすら視聴覚を刺激して「映画」の美学に更新を迫る。暴力的に予測不能のカメラワークとアングル。無鉄砲な接写のスペクタクル。絶え間なく轟くインダストリアル・ノイズ。不可解にくぐもった人語の響き。鳥のカットはほとんどすべてが滅茶苦茶格好いい。 (3819695)[投票(1)]
エイリアン:コヴェナント(2017/米=英)★3 序盤、強烈な眠気に襲われたが、着陸後はなんとか見られた。しかしながら突っ込み所は相変わらず満載で、宇宙飛行士にして武装もしている上陸部隊の、科学者としても軍人としても全く訓練されてないアホぶりにはあきれかえる。次作でなんとかエイリアン1につなげようという腹なのだろうか。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
ロスト・ワールド(1925/米)★5 オレは目撃した。そこには間違いなく「失われた世界」が在った。それは、「失われた驚き」そのものだった。 [review] (ペンクロフ)[投票(5)]
三度目の殺人(2017/日)★4 力のある映画だ。力のある画面の連続だと思う。これをオリジナルで造型している、ということの価値を認めなければならない。ただ、前半の印象的な科白で、「映画には理解や共感はいらない、友達になるんじゃないんだ」というようなことを福山が満島に云う。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
エル ELLE(2016/仏)★4 若返っているイザベル・ユペールの現役感すごい [review] (カプリコーン)[投票(3)]
氷の微笑(1992/米)★4 神様・・・・・・リモコンを握り締めてこの映画を収録時間よりも遥かに長く観てしまったことをお許しください (starchild)[投票(8)]
Seventh Code セブンス・コード(2013/日)★4 単純を窮めた原-映画的なプロット上で非-心理的なヒロインが格闘アクションを演ずる。すなわち『ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト』の姉妹篇。ボディ・アクションの鋭さはさすがに三田真央より劣るにせよ、人格が「空虚で満たされた」前田敦子黒沢清の女優たる資格を十二分に有する。 [review] (3819695)[投票(2)]
岸辺の旅(2015/日=仏)★4 実にスリリングな映画だ。絶妙に現実を超えたフィルムの触感。風に揺れる白いカーテン。度々行われるベッドメイクと白いシーツ。靄のような白いガス。そして美しい山あいの風景と滝の俯瞰。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
散歩する侵略者(2017/日)★2 黒沢清は何の概念を無くしたんだろう? [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
Seventh Code セブンス・コード(2013/日)★1アデルの恋の物語』ですかと思わす一方的な恋に狂う前田敦子がガラガラと喧しい音を響かせて引き摺るキャリーバッグが甲虫の背のように彼女と一体化して見える、そのモンスターぶりに期待させる序盤からの失速。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
ローラ(1960/仏)★5 あゝアヌーク・エーメ! 大傑作、というような映画ではないのだが、最高に可愛いくてカッコいい、しかも、まとまりも良い、満足感は最上級の映画だ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
007/ユア・アイズ・オンリー(1981/英)★4 これは悪くない。ちょっとした小道具の見せ方から乗り物・場所の豊富さまで、アクションにユーモアとアイデアが詰まっている。スキー板の長さの違いで敵に発見されたことを示すショットや、コーヒーを持ってきた職員とその後ろの暗い室内を映し、さりげなく時間経過を覚らせる手腕。こういう明快な活劇を月一程度でいいから観たいのだが。 (赤い戦車)[投票(1)]
破局(1950/米)★4 これは矢張り、最良のマイケル・カーティスかも知れない。カーティスらしいディゾルブによるキビキビとした短いカット繋ぎが、特に後半のサスペンス場面を用意する部分で実に奏功している。しかもディゾルブなので、ある種の悲痛な情感も創出されており、見ていて胸が痛くなるような感覚がある。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
テラー博士の恐怖(1965/英)★4 子供の頃に見た。初めて知ったタロット占いと死神カードの不気味さに震え、最後の風に舞う新聞の見出しに背筋が凍った。私の中では、もう一度観てみたい恐怖映画ナンバーワンです。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
あれ(1927/米)★5 これは楽しい!登場人物がみんなイキイキしているし次から次への展開。ちょっとドタバタ風だが楽しい1作でした。 (KEI)[投票(1)]
ナイト・オブ・ザ・コメット(1984/米)★4 文明崩壊後の世界をここまで楽天的に描いている映画を他に知らない。無用な説明など省き、少女たちに漂う無敵感の表出に努めること。それこそが本作の美点だ。デパートでの“遊び”に興じる姿の素晴らしさ。さりげない光への意識の高さもあり、終盤のアジト内での逆光気味のショットの多さにそれが窺える。 (赤い戦車)[投票(1)]
ライフ(2017/米)★3 奴さんの生態を「わずかの間隙にも侵入できる」としたことで、作中人物の諸行動はもっぱら「空間の遮断」と成否を等しくする。その「規則」は映画的な動因たりうるが、規則の徹底は生存闘争の競技/遊戯化を促してしまう。されど飽かずに最終カットまで空間遮断ゲームに興じたのは虚仮の一心。無芸の芸。 (3819695)[投票(1)]
スカイライン 征服(2010/米)★4 恐怖対象が青の発光というのが映画的、なんて云ってる場合ではない。直感的に云って、この映画は危険だ。ただの娯楽装置/技術デモであるはずが、既視感に塗れた展開・細部の裏に何か病的なものを抱え持っている。ハリウッド産の材料だけで製造された観客本位の商品に見えて、その自覚を失いかけている。 (3819695)[投票(3)]
ローサは密告された(2016/フィリピン)★3 これがフィリピンの現実かどうか、なんて我々には分からないし、そもそも、そんなことは映画とは関係ないことではないかと私は思っていて、では、映画として、こゝで提示されているコンテンツが衝撃的かというと、私には中程度の出来としか思えない。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]