Myrathさんのお気に入りコメント(14/16)
GODZILLA ゴジラ(2014/米) | review] (ぽんしゅう) | サスペンスを引き受けるべきドラマの構成が雑で、どこにも「恐怖」が描かれていないから退屈。金はあるが知恵がないハリウッドが、苦し紛れに手を出した失敗リメイク作のうちの一本でしかないのだが、この偽ゴジラ映画が内包する罪深さにだんだん腹が立ってきた。 [[投票(12)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | review] (ぽんしゅう) | 民主的手続きに右往左往する縦割り官僚機構は非主流どもに国民の運命を預け、2大原発大国アメリカの傲慢とフランスの強欲の溝を綱渡りし、原発NG国ドイツのお人好し人道主義にすがる。各所に配慮しつつ、現実的にも娯楽的にも可能な限り誠実なゴジラ映画だとは思う。 [[投票(10)] |
ロッキー(1976/米) | review] (サイモン64) | がんばりたいときには、今でもこのテーマ曲を最初に思い出す。お金かけなくても面白い話は出来るんだなと言う典型。 [[投票(1)] |
アマデウス(1984/米) | review] (サイモン64) | 打ち込みをやってて実感したこととして、モーツァルトは、バッハやベートーベンほどじゃないと思うよ。 [[投票(1)] |
惑星ソラリス(1972/露) | サイモン64) | 静かに降り続ける霧雨を延々と見せられているような哀しい愛の物語。眠くなりつつも、物凄く面白い不思議。人間存在についての思索が全て込められているかのような名作中の名作と思う。 ([投票(1)] |
道(1954/伊) | ニノ・ロータの曲が心に響く。 (サイモン64) | 自分にとって必要なものを理解したときに、それを失っていた事に気づく悲運。彼の魂が救われる日は来るのだろうか?[投票(2)] |
死霊の盆踊り(1965/米) | ダリア) | ある意味、この映画凄いぞ!みんなに紹介しなきゃ。 ([投票(3)] |
死霊の盆踊り(1965/米) | review] (サイモン64) | 90分という短時間の間に、これだけいろいろなことを考えさせてくれた映画は、いまだかつてなかった。あまりのつまらなさに驚きを覚えるが、意図不明ながらなんらかの「こころざし」らしきものを感じられるという点で「デビルマン」や「北京原人」よりは良いと思う。 [[投票(2)] |
惑星ソラリス(1972/露) | review] (鷂) | 亡霊との対話、だがそれは対話なのだろうか。 [[投票(9)] |
シン・ゴジラ(2016/日) | review] (DSCH) | 「東京に血糊を塗りたくる」。直接的なえげつない演出に震えた。福島でもいつでも生死を問わず血は流れたのだ。私たちはすぐそれを忘れてしまう。そして私は血を流さなかった。モニタ越しにそれを眺め、破壊へのある種の快感を感じる生理に対し、作家として正直な超破壊を繰り出しつつ、「思い出せ」という寓意も明確。まさか監督から説教されるとは。ムスカよろしく「・・・素晴らしい!」と呟きつつ涙が流れた。複雑な感覚です。 [[投票(9)] |
アナと雪の女王(2013/米) | review] (kiona) | ディズニーは行く、物語を踏みつぶして。 [[投票(7)] |
キック・アス(2010/英=米) | review] (寒山拾得) | 本作には使用された武器一覧のサイトまである。アメリカの観客の感覚の違いを痛感させられる。ブラック描写も実にリアルに見えてくる。 [[投票(3)] |
バッファロー’66(1998/米) | review] (R62号) | 女はこんな甘っっったれ男に弱い・・・なんてふざけるな。 [[投票(8)] |
惑星ソラリス(1972/露) | review] (G31) | 妄想ハーレム。 [[投票(8)] |
惑星ソラリス(1972/露) | review] (kiona) | 俗世から遠く隔離された巨大な密室で、夫が死んだ妻と向き合う。埋葬した自分の愛と向き合う―― 一秒たりとも目が離せない映画、そしてネタであるが…… [[投票(5)] |
ソラリス(2002/米) | review] (考古黒Gr) | 同じ境遇の人なら共感できるかも・・・でもオレはムリ [[投票(1)] |
ソラリス(2002/米) | review] (torinoshield) | 旧作との違いを考えてみる(当然旧作のネタバレ) [[投票(4)] |
バッファロー’66(1998/米) | 海耶) | ラストシーンで思わず笑顔で涙ぐんでしまい、うっかりハートウォーミングストーリーを観た気になっていた。 ([投票(1)] |
バッファロー’66(1998/米) | カサヴェテスや小津へ尻尾を振れば欧州発NYインディーズの一丁上がりとでも言いた気な浅薄さ。ギャロが天然なら可愛げもあるのだが。どっちにしても、ナイーブ野郎が真の愛を得るまでのお話ってか?…甘ったれてんじゃないよアホ。 (けにろん) | [投票(4)] |
怪獣王ゴジラ(1956/日=米) | review] (kiona) | 本多が蔑ろにされていそうなきな臭さを嗅ぎ取った時点で、たまらず中断。それ以来見直していない。円谷は世界語だが、本多は日本語。だが、それは、確実に世界に伝えるべき日本語だったはずだ。 [[投票(5)] |