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荒馬大介さんのコメント: 更新順

★5天国と地獄(1963/日)前半の主人公の苦悩っぷりがあるからこそ、絡まった糸を一本一本解いていくような息詰まる捜査過程が映える。凄まじいほどのサスペンス性。なお本編とは関係無いが→ [review][投票(3)]
★1北京原人 Who are you?(1997/日)いとうせいこうみうらじゅんに言った。「あんたがウパーウパー言ってるから観たけどね、20分で消したよ!」 [review][投票(7)]
★5用心棒(1961/日)互いが争うような火種を作り、共倒れするまで事態を見守ろうと考えた三十郎だが、最終的に決着を付けたのは彼自身の怒りである。 [review][投票(3)]
★1プラン9・フロム・アウタースペース(1958/米)この映画にはまだ★1つ付けられるくらいの余裕が残されている。つまりこの世にはもっとヒドい映画があるってことだ! [review][投票(1)]
★4エド・ウッド(1994/米)「映画を作りたい」という情熱と衝動を持ってして人生を駆け抜けた人間、というなら何もエドだけじゃない。自分達だって同じではないか。 [review][投票(9)]
★5モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)トコトン馬鹿をやっているパイソンズだが、衣装や美術は歴史考証を踏まえて作ってるらしい。「笑い」に賭けたその真面目さが大好きだ。 [review][投票(2)]
★4妖怪大戦争(1968/日)「人類対宇宙人」というSF映画の構図があったからこそ成り立つ「日本対外国」の妖怪対決。 [review][投票(2)]
★5殺人狂時代(1967/日)のほほんとした感じの仲代達矢、とにかくマッドな天本英世、やたら色っぽい団令子、笑わせてくれる砂塚秀夫。そして気付いた。まともな奴が全然出ていないことに。だが→ [review][投票(2)]
★3プルガサリ・伝説の大怪獣(1985/朝鮮民主主義人民共和国)東宝特撮陣によるミニチュアと物量作戦は見事ながら、ワイドスクリーンでないこととと合成シーンの少なさに、北朝鮮の技術力の限界が見えてしまう。 [review][投票(1)]
★3チャーリーズ・エンジェル(2000/米)カンフーとセクシー満載だから面白い、と当初は思っていた。しかしあることに気が付いた。 [review][投票]
★4モンティ・パイソン・アンド・ナウ(1975/英)「イギリス人も馬鹿だね」と友人。しかし真面目に馬鹿をやってしまうあたり、その度合いは凄いものがある。 [review][投票]
★3マイティ・ジョー(1998/米)とにかく余計な解釈を加えず、オリジナルに忠実という印象。CGもアニマトロニクスもどのシーンでどっちを使っているか分からない。ただ一点→ [review][投票(2)]
★5肉弾(1968/日)兵士「おい、あいつのち○ぽこでっけえなぁ」ナレーション「たいしたことはない」。 [review][投票(5)]
★3陰陽師(2001/日)「分かりやすい陰陽道講座・基本&実践編」製作TBS。 [review][投票]
★4怪獣大戦争(1965/日)機械文明を否定する気はことさら無いが、「政治家は信用出来ないから、国政は全部コンピュータにやらせた方がいい」なんて言う人間がいたとしたら、俺は絶対に信用しない。X星人こそその末路なのだ。 [review][投票(9)]
★5新幹線大爆破(1975/日)この映画は、社会の中でどうしようもなくなった男達が、やぶれかぶれで放った一発の弾丸によって引き起こされる、153分間にも及ぶ壮大なサスペンスなのだ。 [review][投票(25)]
★4シンドバッド7回目の冒険(1958/米)「投げた槍が怪物に刺さる」。これをワンカットで見せられる、という技術を完璧なまでに確立してしまった。 [review][投票(8)]
★3緯度0大作戦(1969/日=米)メカニックがカッコイイのと、「波」が上手すぎるのと、マリクの研究がいかがわしいのとてんこ盛りではあるけれど……。 [review][投票(4)]
★5大魔神(1966/日)神をも畏れぬ仕業をする人間達を、真の神は許しはしない。その時神は「魔神」となって我々の前に現れるのだ! [review][投票(6)]
★5江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間(1969/日)これを「奇っ怪」と呼ばずして何だ!想像も付かなかった怒涛のクライマックスには言葉を失うこと必至! [review][投票(4)]